第7話 生まれた街に再び住んでへの応援コメント
原っぱというか空き地、昔は遊び場でしたね。
「サザエさん」や「ドラえもん」に出て来る空き地って、今では解説が必要かもしれませんね。
しかしUターンされたんですね。
私だったら何か複雑な気がします……そしてたしかに両親とは住めないかも^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
工事をしているところに入ったらもちろん怒られましたけど、そうでないときには普通に入り込んで遊んでいましたね。本格的工事が始まって遊び場がなくなり「なんだよ追い出しやがって」と思ったりして。自分のテリトリー扱いでした。
詳しいことは書いていないですが、勤め先を辞めたわけではないので、生まれた街とこれまで住んでいた街とを往復する生活となっています。いまの仕事が終われば、また生まれた街を離れることになるかも知れません。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
第8話 再訪、そして再会への応援コメント
タイトルが良いので開いてみて、続きを楽しみに読んでおりました。
シャッターは錆びているけれど、住人はまだ暮らしている寂しげな元店舗、たくさん見かけますよね。
最初はそれなりに繁盛していたお店が、地域の開発やお得意さんの他界によって寂れてしまい、閉店に追い込まれる時、その店の人たちも人生の最後の頁に入ったことを知るのでしょう。
そしてその想い出も、その店を知る人たちが死ぬことで消えてしまうのです。
「想い出を書き留めておきたい」という意志がみえながら、過剰な感傷を取り除いているところが、かえって読みやすかったと想います。
ありがとうございました。
作者からの返信
普通に開いていた店舗が、ある日、通りかかってみるとシャッターに「○月×日で閉店しました」と張り紙がしてあったり、というのもよく見かけました。「コロナ禍」の時期には、一週間ほど行かずにいて、ふと気づいたらスーパーが閉店していた、ということもありました。
再開発とかで閉店する、ということも多いですが、「商店街」の名のみ残っていて、「シャッター通り」ですらなくなっている(普通の住宅に建て替えてしまった)ところも見かけます。
毎日通っていた店ならばもっとウェットな文章になったかも知れません。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
第5話 日々は過ぎ去ってへの応援コメント
なるほど。
言われてみると、たしかに「野趣」あふれるお花屋さんだったかも。
面白かったです。
ではで
作者からの返信
まあバケツに花そのほかを入れて並べているだけ、という感じの店でしたから。
ただ、私がまちがって覚えているだけで、おしゃれなフラワーショップだったのかも知れないのですが…。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
第4話 アライ池の花屋さんへの応援コメント
えりかちゃん懐かしい。
自炊していたあ~るくんとか、いろいろ思い出します(笑)
花屋というよりフラワーショップという方が似合いそうな店。
開発というか時代の流れみたいなのを感じます。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
般若心経はイメージアルバムのネタですが、このときの配役は高田明美さん(アニメーター、イラストレーター)でした。
「墓参のときに行く花屋しか印象に残っていない」という私の経験も偏っているので、たぶん、そのころから街中には明るい印象のフラワーショップもあったのでしょうけど。
でも、田んぼと畑に囲まれた街の中にそういうお店ができたのはやっぱり印象的でした。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
第3話 アライ池の住宅地への応援コメント
平安京みたいな感じですね。
そこだけ業者さんがちがっていたのでしょうか。
農道そのままな地域で生まれ育った私にも、うらやましいです(笑)
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
お返事が遅くなってしまって申しわけありません。
池の底だった部分だから、何のしがらみも問題もなく四角く区切れたのだと思います。
ほかの部分は、やっぱり、地形の高低やもともとの土地の持ち主の影響で、正方形や長方形にはならないですから。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
第2話 変容と原風景への応援コメント
ため池、祖父の家の方にもあったなぁ。
夏休みで訪れるたびに、なくなっていったような。
ドブもどんどんフタをされ、キレイになった観がありましたが、一抹の寂寥がありました。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
私のばあいは、本文に書いたように、ため池が消える過程は知らないのですが、たしかに、子どものころにはあちこちに水路がありましたね。たぶん農業用水です。
いまも残っているところもありますが、いつの間にか消えてしまった水路や、上にふたをされた水路もあります。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
第2話 変容と原風景への応援コメント
ヴァージニア・リー・バートンの『ちいさいおうち』のようですね。
リアルなお話ですね。
この絵本大好きだったんです。
私はもともとの埼玉の住宅地に産まれたのでそこまで変化はなかったのですが、
母は東京からお嫁にに来てちょっとショックだったようです。
作者からの返信
ありがとうございます。
私はまだ『ちいさいおうち』は読んだことがないのですが、まさに、田畑に囲まれた街と家が変容して行くところを見てきた、という感じです。
自然豊かな場所というわけではないのですが、「街」というところの風景が、田畑と家と街らしい場所が混在する場所から「建物」一色になるというのが進んだのかな、と思います。
またよろしくお願いします。
第1話 私が生まれた街の風景への応援コメント
ウシガエル、でしたっけ。
祖父の家の畑の周りによくいました。
郷愁を感じます。
面白かったです。
また、「見上げれば降るかもしれない」に星の押し忘れがあり、改めて押させていただきました^^;
ではではノシ
作者からの返信
ウシガエルですね。
私はまだ本体を見たことがないのですが。
幼いころはあの鳴き声がぶきみだと思い、大きくなってからは何とも思わなくなりましたが、いまはあの声を聞くとやっぱり懐かしくなります。
長閑だったころの日本を思い出す、というか。
最近ではめったに聞かなくなりましたが。
でも、聞いたことのないひとには、やっぱりぶきみに聞こえるらしく、「ウシガエルの鳴き声のせいでせっかくの風景が台なしだった」という感想も目にしたことがあります。
「侵略的」外来生物だということで。
カエル型外来生物が侵略とか、2000年代の某アニメかと思ってしまいました。
ありがとうございます。
「見上げれば降るかもしれない」のお星さまもありがとうございました。
またよろしくお願いします。
第8話 再訪、そして再会への応援コメント
最後、時の流れを感じつつ、それでいて「あの時を」というノスタルジーを漂わせて、とてもいい「締め」だと思いました。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
「あの頃ほど特別感はないけど、よく見るといまも高級住宅地」という感じをどう書くか、けっこう迷いました。
しかし、まあ…「あの時」の建物がそのまま残っていると、ほんとに時が流れたんだな、という思いを強くしますね。
またよろしくお願いします。