拝読いたしました。ショットグラスを交わしながら、自身のことを語り合う描写のテンポ感が心地良いです。この2人の5席くらい離れた席で飲んでいたとしても、2人のやりとりに惹かれたかもしれません。
ご覧いただきありがとうございます。あおみくうです。 『緑になるんだ』は生まれて初めてどなたかの目が触れる場所に書いた小説です。 頭の中にある物語の渦…
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