第7話クリスマスの思い出

クリスマス何かあったか思い出せず毎年仕事で思い出無し


今日は。


 booksantaのお題が、クリスマスということを知り、今書いている猫のお話は条件に合ってるのかと考え、急遽エッセイを書いておこうと思いました。


 しかしながら、短歌にも書いた通り殆んど仕事なので、特に盛り上がるわけでもなく、淡々と時間が過ぎていくのを待っていたりします。


 そんなわけで、一か八かの賭けになりますが、笑って頂ければそれでいいかと思います。


盛り上がる?こんなにおかずあったって食べきれないでしょ分かるけど


 いつかのクリスマスというか、その一日前の話になりますが。


 その日は定時だったので、クリスマスだからケーキでもと思い、家族分ケーキを買って帰りました。


 道中、恐らくスパゲッティとか色々あったりしてと想像し、玄関を開けたら、やっぱりねという光景が目に入ってきました。


 量は普通だったので、食べすぎることはなかったのです。


 多少は余りましたけどね。


 次の日に食べればいいわけだから、何ら問題にしていなかったのです。


 食べ終わって、それなりの時間がたった頃、ケーキを食べようということになり。


 こたつの上に並んだケーキは8個。


 私と家族が買ってきたので、この数になったというわけです。


 さて、どうしたものかと苦笑いしながらも、私のは本番に食べようということになりました。


 2度美味しいクリスマスケーキの話でした。


来年もこんなふうに過ごしたいのんびりゆったりクリスマス


 今年も来年もきっとのんびりゆったりクリスマスは過ごすのだろうなと、今からふと感じております。


 平和だからこそ、クリスマスといった年中行事が楽しめるわけです。


 楽しく騒ぐのもいい思い出となりますが、たまには平和を噛みしめ、国内外でクリスマスをお祝いできない方々に思いを馳せるのもいいと思います。


 多分それが、booksantaの裏に隠されたもう一つの願いだと考えておりますゆえ……

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

短歌+エッセイ 淡雪 @AwaYuKI193RY

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ