概要
その代償が婚約破棄? いや、ご褒美かもしれない。
卒業式のリハーサル中、アードルフ殿下は私ユリアーネを指差し、婚約破棄宣言をした。しかもそれもリハーサルだという。頭を抱える私に、宰相補佐官のテオバルト様は、殿下には相応しくないと私に求婚して下さった。その場で父も祝福、卒業式本番での婚約破棄は回避されたが、代わりに公開プロポーズが待っていた。
一度は書いてみたいテンプレ出涸らしの婚約破棄ものです。軽い気持ちでお読みください。
一度は書いてみたいテンプレ出涸らしの婚約破棄ものです。軽い気持ちでお読みください。
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