実力派作家による良質なSF短編。さらりと読めて心に残るのは、さすがは樹結理(きゆり)先生ですね。ぜひ映像化して欲しいです‼️
【受賞歴】キネノベ大賞2佳作『転生社畜の領地経営』*ただ今進行準備中。カクヨムコン10に『玄関あけたら2秒でダンジョン‼』で参加してます。
短いけど充分に深くて面白いお話でした。これからAIが進んでいく自己を持つという進化だったのか、単なるエラーなのか。チップに入っていたヒビは何を意味していたのか。 人間もたったあれだけの遺伝子でこ…続きを読む
すぐ読める。 しかし、読むのにかかった時間の何倍も記憶に残り、なおかつ「この記憶は本物かな?」と考えてしまった。 お値段以上、ならぬお時間以上の読み応えと満足感がありました。 もし、私が急…続きを読む
前半部で安心していると後半部で驚かされます。感情を持つようになったアンドロイド。こうなってくると人とアンドロイドの境界線も曖昧になっていきます。テクノロジーが発達していくたびに人間とは何か?…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(529文字)
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