創作アプリによる未完成作品脚本

松コンテンツ製作委員会

内閣総理大臣秋津悠斗

---- 世界観 ----

時代:現代

世界観:政治経済

舞台:日本

舞台の王道な要素以外に追加したあなたのオリジナル要素:政治


---- テーマ ----

物語のコンセプト:26歳のイケメン総理大臣が理不尽な世界を変える

テーマをどのように表現して、読者に伝えるのか:丁寧な政治描写と小説的演出のバランス

メインストーリーで解決すべきこと:秋津悠斗が内閣総理大臣になる

サポートストーリーで解決すべきこと:ヒロインとの恋愛を邪魔される。そしてサブキャラも反対の立場から世直しを考えている。

どうやって解決するのか:ヒロインがスピーチライターを務め、真摯な言葉で主人公が語り、世論を盛り上げ、総理大臣の座に上り詰める

物語を通して、主人公はどのように変化するか:内閣総理大臣として、真摯な姿勢を持つべきことに気づき、感受性についてはそのままでいいんだと自己実現する。

物語を通して、モブを含む周囲のキャラクターはどのように変化するか:桜香子は図書館司書の夢を叶える。玉川芳彦は竹内を倒す。御屋敷芳弘は改心する。アメリカは対日本政策を見直す。

読者が興味を持つポイントはどこか?:イケメンが総理大臣をやるギャップ。

読者(もしくはキャラ)は何に感動するのか?:主人公が内閣総理大臣に上り詰める重厚な英雄譚。



---- プロット ----

合計:4903文字, シーン:404文字, カット:426文字, セリフ:4073文字


-- 第一章「邂逅」 --

合計:3554文字, シーン:321文字, カット:353文字, セリフ:2880文字

あらすじ:秋津文彦の物語の設定:物語の中の動機, 目的:土木とインフラに取り組みたい

秋津文彦の物語の設定:過去に起きた重要な事件とどう関わっているのか:千葉県豪雨災害で秋津悠斗に怒鳴りつけられ胆力を気に入り養子にした

合計:489文字, シーン:14文字, カット:80文字, セリフ:395文字

時間帯:昼

天候:激甚災害発生後

シーン:千葉県豪雨災害のボランティア

カット:疲れてきた秋津悠斗だが年寄りからの休憩のすすめを断りシャベルを動かす

モブ 「悠斗くん、その辺にしとくべや」(平穏)

秋津悠斗 「ここだけやったら行きます」(いらだち)

モブ 「若いのに偉いねえ」(期待)

モブ 「末は博士か大臣か」(関心)

天の声 「実に予言めいた言葉だ」(期待)

モブ 「それに引きかえ、青山春之助知事はなにをしとるのかね」

天の声 「青山春之助とは云々」

カット:秋津文彦国土交通副大臣が取り巻きを連れ、豪雨災害現場を視察する。

モブ 「ご覧の通り被災しました」

秋津文彦 「ひどいものだ」(哀愁)

秋津文彦 「復興は自治体が主役にならなければいかん。国が後押しするので遠慮なくやってくれ」(関心)

モブ 「秋津文彦の持論は防災、土木、地方分権云々」

警察官 「副大臣、お時間です」

秋津悠斗 「おい、そこのおっさん!!」(激怒)

秋津悠斗 「お偉いさんは見てるだけでいいから楽ですね、少しは手伝ったら云々」

天の声 「言ってしまった、年寄りは呆れて、警察官は止めようとする。」(驚き)

警察官 「ジリジリ」(攻撃)

秋津文彦 「待て」(容認)

秋津文彦 「すまなかったねえ、そっち手伝うよ」

秋津悠斗 「ホントに手伝うんだ、政治家なのに」(驚嘆)

カット:のどかな田園風景。作業一段落

秋津文彦 「おわったおわった」(平穏)

秋津悠斗 「あの、副大臣だったんですか」(驚嘆)

秋津文彦 「言ってなかったか?」(平穏)

秋津悠斗 「そんなに偉い政治家だったなんて、すいませんあんな失礼なことを」(期待)

秋津文彦 「ハハハ、気に入ったよその度胸をね、」(信頼)

秋津悠斗 「秋津文彦先生、弟子にしてください!」(敬愛)

秋津文彦 「は、はあ!??!」(驚嘆)

天の声 「それが、あの日の思い出、、、」(期待)


あらすじ:今までのが回想で、車の中で目を覚まし、オヤジにもたれかかっていた悠斗が身を起こす、

秋津文彦と秋津悠斗

いいコンビであるようなやりとりをし、

秋津文彦の養子となった秋津悠斗が森田邸のホームステイへと出発する

擬似家族の絆が深まる。

合計:282文字, シーン:11文字, カット:44文字, セリフ:227文字

場所:東京都内を移動する黒塗りの車の中

時間帯:夕方

天候:晴れ

シーン:黒塗りの車の後部座席で

カット:秋津文彦が悠斗を優しく起こす

秋津文彦 「いい夢見れたか?」(容認)

秋津悠斗 「オヤジとはじめてあった時のことを」(信頼)

秋津文彦 「今日は森田正好さんとこと、南興関係者のご令嬢と云々」(期待)

秋津文彦 「政治家見習いとしていいチャンスだぞ」(信頼)

秋津悠斗 「はい!」(喜び)

秋津文彦 「元気がよろしい」(信頼)

カット:秋津悠斗、南興と森田正好をググりながら秋津文彦の説明を聞く。

秋津文彦 「今森田邸には、南興社会主義人民共和国の姫様が来ている」(平穏)

秋津悠斗 「楠木正成の子孫が築きあげた、武士の社会主義国ですよね」(関心)

秋津文彦 「そうだ」(平穏)

天の声 「南興社会主義国とは云々」(期待)

秋津文彦 「ちなみにメタンハイドレートと農産物が南興で採れるんだが、失礼だが南興の技術ではうまくメタンハイドレートが採掘できなくてな、日本が共同経済活動に名乗りをあげたいというわけさ」(関心)


あらすじ:南興大統領令嬢が泊まる農林水産大臣邸に秋津父子が訪問し様々な人らが邂逅

秋津文彦国土交通副大臣、中学生の秋津悠斗、森田正好農林水産大臣、大学生の森田このみ、楠木沙織の学友、楠木沙織

秋津文彦と森田正好が仕事の話。秋津悠斗が森田このみに漫画をプレゼント、2階から楠木沙織と学友が降りてくる

楠木沙織、森田正好がのちの秋津政権の仲間に加わる伏線。

秋津悠斗と楠木沙織が互いに興味を持つ

合計:354文字, シーン:12文字, カット:34文字, セリフ:308文字

メモ欄:楠木沙織と秋津悠斗邂逅の、南興社会主義人民共和国登場の伏線

場所:森田邸

時間帯:夕方

天候:晴れ

シーン:秋津父子を迎える森田父娘

カット:玄関で

森田正好 「文彦さんに悠斗くん、いらっしゃい」

秋津文彦 「おうおう、おかえり、久しぶりだろう、東京は」

森田このみ 「はい、やっぱり落ち着きますね」

カット:漫画をこのみにプレゼントする悠斗

秋津悠斗 「このみ姉貴、プレゼント」(愛)

森田このみ 「これ!欲しかった漫画!」(喜び)

秋津悠斗 「ああ、どうせ南興じゃ手に入らないだろうと思って」(喜び)

森田このみ 「いくらしたの、その分払うよ」(喜び)

秋津悠斗 「いいよいいよ、これは俺の気持ち」

森田このみ 「そんな、じゃあせめて、東京いる時、お茶奢るよ」(愛)

秋津悠斗 「あ、じゃあ、お言葉に甘えて、、」(期待)

森田このみ 「ふふっ、身長高くなってイケメンになってきたけど、可愛いね」(喜び)

秋津悠斗 「な、なんだよお」(喜び)

カット:沙織と芽美が2階から降りてくる

楠木沙織 「あら、秋津さんでしたっけ」(関心)

秋津文彦 「そうです視察以来ですな」(関心)

楠木沙織 「はい、お元気そうで」(関心)

秋津文彦 「おい悠斗、挨拶しな、この方は南興社会主義人民共和国のニの姫様だぞ」(関心)

秋津悠斗 「は、はじめまして!秋津悠斗といいます、よろしくお願いします」(関心)

楠木沙織 「楠木沙織といいます、こちらこそよろしく」


あらすじ:ホームステイのところに訪問後、中華料理店で二次会

秋津悠斗、秋津文彦、森田家、玉川芳彦、斯波家、玉川家、楠木沙織

秋津悠斗が森田このみに漫画をプレゼントし、秋津悠斗の母英子のスパルタ教育が話題になり、秋津悠斗のオタク趣味が話題になり、斯波家を見た森田が興味を抱き、玉川芳彦がお家事情にうんざりし、玉川芳彦と秋津悠斗が邂逅する。

斯波家と楠木家のキャラ紹介?

森田正好が斯波家のことを知る

秋津悠斗の周りのキャラと読者が秋津悠斗のキャラを把握する?

合計:238文字, シーン:27文字, カット:23文字, セリフ:188文字

メモ欄:玉川芳彦の伏線

場所:東京

時間帯:夕方

天候:晴れ

シーン:中華料理店に集まる秋津、楠木、森田

カット:悠斗の漫画の話題になる

楠木沙織 「悠斗くんは漫画が好きなんだね」

秋津悠斗 「はい、実は俺も好きで描いてたりするんですが」

楠木沙織 「そうなの?次の機会とかに見せてくれない?」

秋津文彦 「よかったじゃないか悠斗」

秋津悠斗 「ええ」

秋津文彦 「英子、つまり悠斗の母は、悠斗の趣味が理解できないようでね」

秋津悠斗 「いいよ、母さんのことは」

秋津文彦 「日教組で教師だから、さもありなんといったところなのだがね」

楠木沙織 「あ、あの日教組、、、」

天の声 「日教組とは云々」

シーン:離れた席に座る玉川家

カット:玉川芳彦を追い詰める家族

斯波春子 「学校は楽しい?」

玉川芳彦(斯波高義) 「まあね、とりあえずはうまくいっている」

芳彦ママ 「何うかない顔してるのよ」(いらだち)


あらすじ:桜を見る会

物部と秋津悠斗と美咲と洋介と西村篤志、秋津文彦、

税金の無駄遣いとツッコミを入れる

物部政権の芸能汚職が語らる

物部が図に乗り、悠斗が脳天気に物部に憧れ、美咲が複雑になる

合計:1341文字, シーン:54文字, カット:113文字, セリフ:1174文字

メモ欄:秋津悠斗はこの時点では物部に憧れていた

場所:新宿御苑

時間帯:昼

天候:晴れ

シーン:桜の舞い散る新宿御苑

カット:物部泰三内閣総理大臣が一合ますを手に乾杯の音頭をとる

物部泰三 「今年もはじまりました、桜を見る会、乾杯」」(恍惚)

天の声 「季節の花を楽しむ厳かな首相官邸の文化的行事は、物部の総理大臣再登板以降、酒池肉林の下品な接待パーティーとなり下がった。一万数千人の来場者の多くは総理のお膝元である保守党山口県支部連合会の党員で占められ、その事実だけでも総理が桜を見る会を選挙目当てで私物化していることがわかる。さらに、流行の芸能人や、果てはアイドルグループまで呼び込み、政権に功労のあった者を接待させている。」(軽蔑)

天の声 「その人ごみの中にあって、ひときわ目立つ美少年がいた。容姿にすぐれる彼は藍色の髪に紫の瞳を持っていた。

 その美少年の名前は、秋津悠斗あきつゆうと

 紫の瞳は色眼鏡のように政権の功罪にフィルターをかける。」

秋津悠斗 「乾杯!」

天の声 「少年ゆえの幼い権威主義で与党の保守党は偉くて強いんだと思い込み、政府、与党主催の幾多ものイベントに足を運んでいた。政権の闇も知らず、日米安保の強化(アメリカ追従外交ともいえる)、雇用の拡大(物部政権は派遣労働者を加算して雇用を増やしただけであるが)などなど政権側の政治宣伝を鵜呑みにしている。」

天の声 「 右翼かぶれの小僧、と担任は煩わしく思う。担任も彼の政治活動を制しきれない。なぜならば彼は、日本教職員組合千葉県支部長の母と保守党衆議院議員の父を持つサラブレッドだからだ。」

シーン:芸能汚職にかんする美咲の愚痴

カット:悠斗、洋介、美咲がだべる

天の声 「悠斗は同じ学校の上級生、洋介ようすけ美咲みさきを連れ立ち、物部総理大臣との握手の順番を待ちかねていた。彼と彼女も、海上自衛隊最新鋭艦護衛艦やまと艦長 東城幸一とうじょうこういち一等海佐の息子と、西村篤志にしむらあつし衆議院議員の娘であり、いずれも政府関係者の子女であった。とくに美咲はアイドルでもあるから芸能人枠ともいえる。

美咲 「税金の無駄遣いね」

「そういうな、親父さんの立場もあるぞ」

美咲 「だってさあ、プロデューサーが税金でお仕事受けて、私たちはタダ働き同然で、政府広報の出演とかPRイベントに動員されてるんだよ。おまけにセクハラパワハラもあるし、これじゃあ国営枕営業じゃん」

「美咲の言葉は事実だ。いまだ高校生でしかない彼女の青春が……コンテンツ産業……クールジャパン機構……公金チューチュー」

シーン:そうこうしているうちに物部総理大臣との握手の順番がやってきた

カット:洋介と美咲は軽く握手し、悠斗のところで総理が立ち止まり、その事実に悠斗がほおを紅潮させる

「君、政治家志望だったっけ? 噂はかねがね聞いているよ」

秋津悠斗 「物部総理!いつも憧れていました、光栄です!」

「お、おお、どのあたりを評価してもらえたのかな?」

秋津悠斗 「日米安保の強化や雇用を増やしたことですよ」

カット:秋津文彦が物部と秋津を引き離す

秋津文彦 「悠斗、その辺にしておけ」

秋津悠斗 「アッ、オヤジ」

カット:秋津文彦党政調副会長は腹をさする

「腹減ったなぁ、何かつまんでいくか」

秋津悠斗 「オヤジ」

秋津文彦 「どうした、改まって」

秋津悠斗 「俺、物部総理大臣みたいな政治家になりたいです、どうやったらなれるんですか」

「反物部派の意見にも耳を傾けることが大事だぞ、物部さんのようになりたければな」

「秋津悠斗は栄華を極める物部総理大臣を見て、自分もいつかは政治家になりたいと思う。あわよくば総理大臣になれるものだと少年ゆえの甘い考えでのんきに構えていた」


あらすじ:玉川党でオンライン通話会議

玉川芳彦と中央委員たちが

政治談義し、物部、大泉剛一郎、竹内蔵之助の汚職について話し合い、現在の政治の状況について語らう

読者の政治に対する理解が深まる

玉川芳彦が物部政権への敵対心を強める

合計:328文字, シーン:173文字, カット:14文字, セリフ:141文字

メモ欄:玉川芳彦蜂起の伏線。説明回

場所:玉川芳彦邸にてオンライン通話

時間帯:深夜

天候:曇り

シーン:動画サイトで桜を見る会を眺めていた少年と青年のはざまの人物は、思案を巡らせながら画面を閉じた。そして無料通話アプリを開き、複数名で通話する。そのグループ名には【中央委員会幹部会】と表示されていた。なにやら組織のオンライン会議らしい。


彼のアイコンは今は断絶した武将の名門、足利家の家紋ではないか? 彼の名前はアプリに表示されている通り、玉川芳彦

玉川芳彦(斯波高義) 「こりゃ本気で物部政権を討たねば」

「さすが斯波さん、さすが侍の子孫ですね」

玉川芳彦(斯波高義) 「その名前で呼ぶな。わしは母方が分家の分家だ」

「斯波とは足利家の分家であり、室町幕府の重臣である。すなわちその子孫が玉川だ」

カット:政治家を目指すのかきかれる。

「ところで、物部政権を討つってことは、やはり政治家を目指すんですか」

「待て待て、その前にやるべきことがある」


あらすじ:料亭で政権幹部が密談

物部、青梅、御屋敷、羽賀、春本、竹内

汚職についてお主も悪よのうをやりはじめ、

桜俊一に罪をなすりつける

桜俊一の転換点となる

合計:198文字, シーン:7文字, カット:5文字, セリフ:186文字

時間帯:夜

天候:曇り

シーン:赤坂の高級料亭

カット:料亭の描写

物部泰三 「今年も桜を見る会にご協力ありがとうございました」(恍惚)

羽賀信義 「少し募集枠が偏っていたのでは?」(不安)

天の声 「羽賀信義内閣官房長官〜内閣人事局の創設者でもある」

物部泰三 「大丈夫です。招待者名簿は破棄されました。官僚が自主的にやってくれています」

羽賀信義 「忖度ですね」

青梅一郎 「その官僚、うちの財務省から内閣官房に出向している桜俊一参事官って言うんだけどよ、桜って言う名字なんだぜ? 桜を見る会のサクラの名簿を桜参事官が始末するなんて笑えるなあ」(楽観)

天の声


あらすじ:桜を見る会でスケープゴートにされ

野党党首たちから桜俊一が

合同ヒアリングされ

立場が弱くなる

野党党首たちの存在感が増し、桜俊一が不憫になる

メモ欄:のちの秋津政権閣僚たる野党党首級の顔見せも兼ねたエピソード

場所:国会

時間帯:夕方

天候:曇り

ネタ:(不要エピソード?)美咲がアイドルをやるも春本健一に肉体関係を迫られ、玉川に助けを求める

ネタ:「コラ!何さらすねん」「なんだよ、君がぶつかってきたんだろ!」

ネタ:社会科教師と物部政権について摩擦を起こす秋津悠斗

あらすじ:修学旅行の準備で、教師ともめた秋津悠斗をたしなめる秋津英子

翌朝には久しぶりの一家揃った朝食、笑顔で見送る

ネタ:秋津悠斗、沖縄修学旅行


日付:2017年10月(秋津悠斗の年齢:17歳10ヶ月, 第一章「邂逅」 5年目) ~ 2017年11月(秋津悠斗の年齢:17歳11ヶ月, 第一章「邂逅」 5年目)


社会科教師から気骨を見込まれて学年代表になるも、表現に色をつけて語り部となる島のおばあをにらみつけ、素直に泣けない幼稚なネトウヨ高校生の悠斗


秋津悠斗:沖縄チビチリガマのお婆が話す体験談に誇張めいたものを感じ、黙り込んでしまった。幼稚なネトウヨ仕草をみせる。

あらすじ:主人公とヒロインが出会う

磯月望子、秋津悠斗、桜香子

秋津悠斗が絡まれていた桜香子を救う

磯月望子が秋津悠斗に取材対象を切り替えて、秋津悠斗が名刺を渡し、主人公ヒロインの仲を予感させる

主人公ヒロインが邂逅する

場所:霞ヶ関

時間帯:夕方

天候:風の強い日

あらすじ:矢本シオリが待機児童問題について物部泰三に質疑するが、物部は桜俊一らに答弁をたより、矢本シオリが激昂する。

物部、矢本、桜俊一

待機児童問題でもめる

与野党の問題点が明らかとなり、国会デートをしていた秋津悠斗が与野党を見つめ直すきっかけになる。

秋津悠斗のネトウヨバイアスが冷める

合計:98文字, シーン:11文字, セリフ:87文字

メモ欄:同時並行で、秋津悠斗と桜香子が国会デート

場所:国会

時間帯:昼

天候:晴れ

シーン:国会、衆議院予算委員会

矢本シオリ 「総理、待機児童問題についてお尋ねします」

物部泰三 「あの件どうなってたっけ」

桜俊一 「それはですね総理、」

矢本シオリ 「総理、聞かなきゃわからないんですか?」

物部泰三 「そんなに興奮しないでください」

モブ 「わははは」

矢本シオリ 「笑いことではないのです、」


あらすじ:秋津悠斗、桜香子と国会で再会し、傍聴、矢本シオリのあれを見て秋津悠斗が物部泰三に少し違和感を感じる

秋津悠斗、桜香子

衆議院予算委員会傍聴でデート、ヒソヒソ話で香子のシャンプーの匂いをかぐ

恋愛が進展?

桜香子が秋津悠斗の真面目さに感心する。

秋津悠斗が桜香子の知的さに感心する

あらすじ:図書館デート

秋津悠斗と桜香子

将来について語り、巫女設定、竹内蔵之助の図書館改悪についても触れ、恋愛が進展する

ストーリー的には秋津悠斗と桜香子を持ち上げておく

恋愛感情が深まる

あらすじ:桜俊一が帰宅後、テレビを見ながら遅い夕食。起きてきた桜凪子から桜香子に年下彼氏ができたことを告げられる

桜凪子から桜俊一に

姉の彼氏事情をばらし

秋津悠斗と付き合っていることが間接的に明かされる

秋津悠斗と桜香子が恋仲になり、桜凪子が嫉妬、桜俊一がやれやれとなった。

メモ欄:野党合同ヒアリングは家のテレビで見ている

場所:桜家

時間帯:深夜

天候:晴れ

あらすじ:ドライブデート

秋津悠斗と桜香子

スキンシップが進展する

突然の電話で遮られる

ふたりの仲を盛り上げて落とす演出

メモ欄:高校生と大学生って性交大丈夫?

場所:ふたりきりになれる場所

時間帯:昼

天候:風の強い日

あらすじ:物部の意向を受けた青梅副総理が桜俊一を近畿財務局長に左遷したために、秋津悠斗と桜香子が失恋した

秋津悠斗と桜香子と青梅一郎

国家権力に屈する

ストーリーラインがどん底に落ち、主人公がターニングポイントを迎える

主人公ヒロインが一旦別れる。

場所:東京

ネタ:(不要エピソード)秋津英子が秋津悠斗の政権を支持するかどうかの迷いを受け止める

あらすじ:首脳会議

物部泰三総理大臣と楠木沙織大統領

会談で、外交安保経済の友好を深め、

海底資源共同開発へ段取りする。

日本と南興が友好的になる

あらすじ:南興に秋津悠斗と東城洋介が留学する

秋津悠斗と東城洋介が

留学で政治を学び

メモ欄:2017.12.25

あらすじ:美咲が斯波邸に秋津悠斗を連れてきた

秋津悠斗と玉川芳彦が

天下国家を熱く語り、

少しずつ互いを認め合う

秋津悠斗が保守党に疑念を抱き、玉川芳彦は保守党が変わる可能性を考える

メモ欄:斯波高義の伏線、政治家人生の糧

場所:埼玉県、斯波邸

あらすじ:街頭演説

船橋喜彦が秋津悠斗の

握手を快諾する神対応をし

秋津悠斗のひとつのきっかけとなり、野党への信頼につながる

船橋喜彦が遥か遠くから秋津悠斗の成長を待っている。秋津悠斗は追いつきたい

メモ欄:船橋喜彦が終盤に出てくる伏線

時間帯:昼

天候:晴れ

ネタ:秋津文彦が保守党党員のあり方と各派閥についておさらい

あらすじ:考えを改めた秋津悠斗を秋津英子が受け入れる

メモ欄:秋津文彦、秋津英子、秋津悠斗の食卓

場所:晩飯時

天候:晴れ

あらすじ:オフ会

秋津悠斗、国枝晴敏、柏木神璽

将来の登用を約束する

仲間が増える

仲間が増える

時間帯:昼

天候:雨

あらすじ:星空を背景に密会と将来の誓い

党員になった直後の秋津悠斗と玉川芳彦が

総理大臣を目指すものどうし互いを評価しあい、互いの登用を約束し、星空を見上げて誓う。

目的意識のインプット

秋津悠斗と玉川芳彦の絆が深まる

合計:226文字, シーン:12文字, カット:40文字, セリフ:174文字

時間帯:夜

天候:星空

シーン:ベンチ。座ってる玉川芳彦

カット:秋津悠斗が椅子に反対向きにスパイ映画のように腰掛ける

玉川芳彦(斯波高義) 「少し歩こうか」

秋津悠斗 「そうですね」

「ジャリ、ジャリ」

秋津悠斗 「俺は保守党に入党します。内部から変えてみせます」

玉川芳彦(斯波高義) 「そうか、わしは外部から変える」

秋津悠斗 「おかしいと言われようと、香子さんを取り戻す、絶対幸せにする。国を変えてみせる」

玉川芳彦(斯波高義) 「そうか、止めないよ」

カット:黒塗りの高級車に乗る物部泰三

物部泰三 「、、、」

玉川芳彦(斯波高義) 「通り過ぎたか」

秋津悠斗 「斯波さん、国が間違いを犯したらどうやって糾せばいい。俺はさまざまな人の意見を聞いて皆を幸せにしたい、皆の衣食住を守るのが政治だ」



-- 第二章「政争」 --

あらすじ:斯波高義がアイドルらと共に春本Pの性加害を告発し、政権を糾弾する

玉川芳彦、美咲、アイドルグループ

徹底抗戦、アイドルグループを保護する。

一週間戦い政府が負ける

玉川芳彦が斯波高義に改名し毒親から解放。美咲が親と険悪になる

場所:都内ホテル記者会見場

時間帯:昼

天候:嵐・台風

あらすじ:車の事故

秋津文彦国土交通大臣が

無人運転車プライムスプロジェクトが失敗し

失脚する

メモ欄:御屋敷芳弘の陰謀

場所:関東圏の街中

時間帯:夜

天候:雨

ネタ:御屋敷、党内長老グループが息を吹き返す。

ついでに労働新聞のスクープ記事、御屋敷派のパーティー券問題で御屋敷芳弘から秋津文彦事務総長に罪が着せられる。

物部は中立を保つ。

ネタ:秋津悠斗が後援会の年寄りと話し、選挙地盤を継ぐように言われる

ネタ:秋津英子が後援会の年寄り集に息子を頼みます、と

あらすじ:磯月が政界の動きをワイドショーで解説する

あらすじ:党内政局を磯月望子が解説する

羽賀、物部、岸本、青梅、毛利、青山、荒垣、御屋敷などなど

権力闘争

政界の複雑さとリアルに寄せた感を示す

あらすじ:御屋敷芳弘への牽制を込めて、岸本勇雄内閣総理大臣が、秋津文彦を党の役職につける

秋津文彦、岸本勇雄

党の役職に就任

秋津悠斗の秘書としての活躍のきっかけになる

秋津文彦、党N鉱区資源開発本部長へ

あらすじ:南興インフラ開発が絶頂を迎える。

柏木神璽が、南興担当秘書官事務取扱として実質的に秋津父子と外務省との連絡役を務める。

ネタ:斯波高義、小園桃香と結婚式、披露宴に秋津悠斗と野党党首たち、名刺交換

あらすじ:銃撃事件

天下教会が嫌いらしいCIAの鉄砲玉が 物部を

銃殺しようとした

物部の政治生命が絶たれる。

秋津悠斗が戸惑い、斯波も驚き、物部のアドバンテージが下がる

時間帯:昼

天候:煙霧

あらすじ:国民興業、銃撃事件を受けて緊急会議

ネタ:物部の現役引退で東京地検特捜部が物部派にも政治資金パーティーの捜査のメスを入れる。

あらすじ:荒垣健が世良田大学で講演会

あらすじ:荒垣健防衛大臣が別班を率いて、物部のもとへ秋津悠斗を招くため、公安警察から救い、送り届ける

メモ欄:藤原永満伏線

場所:世良田大学〜車〜保守党本部

時間帯:夕方

天候:曇り

あらすじ:物部総理大臣が若者に未来を託す

物部泰三が秋津悠斗に

アメリカの工作説を疑い、未来を託す

秋津悠斗の政治家人生がかそくする

物部は後継者を見つけ、安心する。

秋津悠斗は士気が高まる。

秋津悠斗のアドバンテージが上がる。

天候:雨

あらすじ:物部泰三と岸本勇雄が密談し、秋津悠斗、美咲を保守党に引き込もうとする

あらすじ:物部泰三が美咲の保守党公認立候補を目指し、

物部シンパ、斯波一門、秋津悠斗、美咲が

物部邸で熱く国を語り、

物部泰三が最後の力を振り絞って汚職を糾すきっかけになる

物部は自身の罪を精算したくなる

あらすじ:物部が羽賀や派閥側近議員に電話をかけまくり、

物部シンパたちが

罪を認め、

秋津悠斗、美咲と引き換えに議員バッジを返納する

美咲が驚く

時間帯:昼

天候:風の強い日

あらすじ:桜香子が貧乏派遣暮らし、進路に迷っている

桜香子が

昼間は安月給の図書館司書をやり、夜はwebライティング、スピーチライターでクタクタ

秋津悠斗のことを思い出す、ちょうど連絡が入る

誰か助けて

メモ欄:官僚の名誉回復と桜香子の困窮の関係性は?

場所:アパート

時間帯:夜

天候:曇り

ネタ:事前運動開始、国枝晴敏、柏木神璽を秘書にする

あらすじ:秋津悠斗、桜香子に久しぶりに連絡

秋津悠斗が桜香子に

桜香子がちょうど副業にしかけていたライティング系の仕事を評価し、クライアント扱いで匿名でスピーチライターをお願いする。保守党本部図書館の仕事を斡旋する。

香子が話に乗り、秋津悠斗と復縁する

秋津悠斗と桜香子が惚れなおし、互いを仕事仲間として認め合う大人の関係になる

メモ欄:党本部図書館司書?私設秘書コピーライター?どっち?

場所:秋津邸

時間帯:夜

天候:朧月夜

ネタ:選挙期間が始まる

ネタ:秋津英子が日教組、民衆党の票をとりまとめる

あらすじ:秋津文彦と秋津英子、国枝、柏木が気を利かせて外出し、

秋津悠斗と桜香子が

一夜を共にする

秋津悠斗と桜香子が男女の関係になる

あらすじ:政治家を目指していた秋津悠斗が当選する

秋津悠斗が

当選を喜びつつも

俺たちの戦いはこれからだ!

秋津悠斗が精悍な顔つきになる。桜香子とは仕事仲間、私事では恋人。斯波高義と並びたち、次世代のホープと国民から支持される。

メモ欄:これで一区切り

場所:秋津悠斗選挙事務所

時間帯:深夜

天候:晴れ


-- 第三章「革命」 --

合計:873文字, シーン:9文字, セリフ:864文字

あらすじ:秋津悠斗が議員バッジをつけて

秋津悠斗がひとりで、あるいは与野党とで

物部政権の罪を軌道修正しよりよいものにする

秋津悠斗のアドバンテージが上がる。

秋津悠斗が得意になり、主人公の名を上げる。荒垣や矢本らと親密になる

メモ欄:秋津政権のための練習かもしれない。

場所:国会

時間帯:朝

天候:風の強い日

あらすじ:秋津悠斗の策謀で官僚名誉回復

官僚が

名誉回復し

桜俊一の復権につながる

秋津悠斗のアドバンテージが上がる

メモ欄:秋津悠斗の策謀と秋津に対する物部のお手盛りと官僚の利害が一致

場所:永田町、霞ヶ関

時間帯:昼

天候:晴れ

ネタ:秋津悠斗待望論が高まる

ネタ:党総裁選に秋津悠斗が立候補

あらすじ:桜香子の過去の設定:秋津悠斗総理大臣就任:秋津悠斗総理大臣就任. 総裁選スピーチ原稿を非正規秘書として引き受ける。総裁選で秋津悠斗から国家権力をかけたロマンチックなプロポーズを受ける

ネタ:党総裁選後の夜、荒垣健が南興との議連の縁で労働党蘇我中央執行委員長のもとへ協力要請

斯波高義が国政民衆党玉野雄太郎代表のもとへ協力要請

あらすじ:料亭で派閥領袖が集まり会食

保守党各派閥領袖

派閥領袖が秋津悠斗の勢いを止められないと判断し、パーティー券で巨額の選挙資金を動かした御屋敷をスケープゴートにする。

御屋敷芳弘という中ボスが一旦退場する

御屋敷芳弘が敗北し、荒垣健が得意になる。

メモ欄:パーティー券問題を秋津文彦になすりつけた事件の伏線回収

あらすじ:秋津悠斗に首班指名確実の一報が入る

秋津悠斗と取り巻き

秋津悠斗に勝利を伝え、

前進する

秋津悠斗が桜香子にプロポーズするきっかけとなる

時間帯:深夜

あらすじ:形勢逆転を知った総理大臣候補が恋人にプロポーズ

秋津悠斗と桜香子が

「ファーストレディになってくれませんか?」

秋津悠斗と桜香子が婚約者になる。

秋津悠斗と桜香子が結ばれる

場所:東京赤坂のホテル

時間帯:深夜

天候:晴れ

あらすじ:首班指名

秋津悠斗か

国会衆議院で内閣総理大臣に指名され、

内閣総理大臣になる夢を叶える

秋津悠斗が夢を叶え、高揚する

時間帯:昼

天候:晴れ

あらすじ:官邸組閣本部で閣僚を秋津悠斗が任命する

秋津悠斗が、仲間たちや、野党党首たちと

大臣に任命していき、

これまでの邂逅や登用の伏線が回収される

秋津悠斗の仲間たち、かつてのライバルたちがワンチームになる

メモ欄:銀河英雄伝説のラグナロック作戦の人事発令みたいに

場所:首相官邸

あらすじ:組閣本部

合計:873文字, シーン:9文字, セリフ:864文字

メモ欄:これまでの人脈の集大成

場所:首相官邸二階大会議室

時間帯:昼

天候:晴れ

シーン:組閣シーンの地の文

天の声 「起用された国務大臣と党役員はいずれも秋津悠斗がこれまでの努力で得た人脈の賜物であって、政治家人生のミニゴールであり、新たなスタートともいえた。


「副総理兼財務大臣には国政民衆党の斯波高義副代表を推挙します」

 いっきょに総務会がどよめいた。


 秋津悠斗の公約が斯波たちに感化された以上、財務大臣には積極財政をとなえ保守党政治を断罪してきた斯波高義が起用されるのが自然の流れだ。

 28歳の斯波家末裔の副総理格での待遇は永田町と世論を沸騰させた。


「内閣官房長官には荒垣健防衛大臣を起用します」

「異議なし!」

 これはすんなり了承された。


 当選たった一回の青年首相を女房役として補佐し、行政を省庁横断的に総合調整する内閣官房長官という重責を承るのは、人類独立戦争において内閣総理大臣臨時代理を担い世界人類を団結と勝利に導いた政界の英雄たる荒垣健防衛大臣をおいて他には考えられなかった。


 そして外交安全保障戦略を担う外務大臣と防衛大臣には秋津悠斗の政策ブレーンたる柏木神璽と国枝晴敏が大大抜擢された。ふたりはいずれも民間人であって、これから待つであろう世論の風当たりに耐えねばならなかった。


「国土交通大臣」


 創世教団の組織票を大規模に動かし教団の内部の世論を吸い上げながら、秋津政権を国交行政から支える国土交通大臣のポストは、今後も長らく保守党と連立政権を組んできた公民党に割り振られる。


「続いて、保守党役員人事をお諮りします。党内基盤の安定を目的とした堅実な人事ですが、それを感じさせない相応の人材を配します」


「副総裁には茂手木敏正幹事長を昇格させます」


 茂手木敏正は自身も派閥を率いる実力派議員で、その処遇に注目が集まった。


「幹事長には因幡守くんを推挙します」

「政調会長には奥羽太郎くん」


 青梅派でありながら規制改革、デジタル改革など強烈な個性を永田町に放つ異端児の奥羽太郎の登用は、総裁選出馬経験のある奥羽のガス抜きと、奥羽と親しい旧羽賀グループへの配慮が透けて見える人事であった」


あらすじ:内閣総理大臣親任式、閣僚認証式

天皇陛下が、内閣に

大臣に任命していき

権威を与える

神々しい権威が与えられる


-- 第四章「英雄」 --

合計:476文字, シーン:74文字, カット:73文字, セリフ:329文字

あらすじ:国会にて施政方針演説

内閣総理大臣、財務大臣、外務大臣、経済産業大臣が

演説で日本の闇に宣戦布告し、

革命の口火を切る

アメリカデヴァインが不快に思い、世論が沸騰する

場所:国会

あらすじ:財務省から紙爆弾が落とされる

財務省が立花康平に

楠木沙織との熱愛スキャンダルを浴びせかけ

財務省という敵が見えてくる

合計:166文字, シーン:57文字, カット:41文字, セリフ:68文字

場所:首相官邸内閣総理大臣執務室

時間帯:朝

天候:晴れ

シーン:週刊誌、ニュースを見る秋津と取り巻き、そこには立花康平と楠木沙織の熱愛が公私混同、年の差ロリコンと報じられていた。

カット:ニュース画面で報じられる

ニュース 「立花康平さんと楠木沙織さんの熱愛が云々」(嫌悪)

カット:週刊誌がテーブルに置かれている、秋津悠斗はそれを破り捨てる

秋津悠斗 「ちくしょう、誰がこんな紙爆弾を落としたんだ!」(激怒)

立花康平 「秋津くん、ファーストレディは本が好きじゃなかったのか?」(うんざり)


あらすじ:恋敵であり政敵であるファーストレディの妹を事務秘書官に送り込んだ財務省。

桜俊一、財務省、桜凪子、秋津悠斗

恋敵であり政敵であるファーストレディの妹を事務秘書官に送り込んだ

物語が悪い方向に進む

桜凪子が暗躍。秋津悠斗は不快に思う。桜俊一は警戒する。

場所:首相官邸

時間帯:朝

天候:曇り

あらすじ:党首討論

秋津悠斗と、船橋喜彦が、

秋津悠斗の急進的政策を党首討論で交渉し、すり合わせ、

船橋喜彦のアメリカへの直談判につなげる

秋津悠斗が感動する

メモ欄:船橋喜彦関連の伏線回収

場所:国会

ネタ:船橋喜彦元内閣総理大臣が秋津悠斗現内閣総理大臣に沖縄尖閣メタンハイドレート鉱床通称第七鉱区の存在を託す。アメリカの陰謀でそれが潰され、納得させるには沖縄の支持が必要だと

あらすじ:アメリカの指示を受けた東京地検特捜部が首相官邸、公邸を家宅捜索する

東京地検特捜部が、桜香子に、藤原永満に、

強制家宅捜索し、

ピンチに陥る

桜香子が泣く

メモ欄:アメリカの差金、敵か味方かわからなかった特捜部がついに牙をむく伏線回収

場所:首相官邸

時間帯:早朝

天候:曇り

あらすじ:斯波邸襲撃

斯波高義、竹内蔵之助、CIA武装工作隊

斯波が竹内とアサシンを返り討ちにする

首相官邸襲撃事件もが解決へと前進する

斯波高義が竹内蔵之助を斬り捨てる。

場所:斯波邸

時間帯:早朝

あらすじ:返り討ちの報を受けて警察庁長官が反撃許可

藤原永満が、国民が

反撃許可し、国民も協力し、

事件が解決する

藤原永満が国民の支持を受け、笑みをこぼす

国民が警察とひとつになる

CIAが負け、デヴァインが不快になる

場所:日本

時間帯:朝

天候:風の強い日

ネタ:米国、中国が手を組む

ネタ:秋津悠斗が旧日本軍の残虐行為を認め、日韓首脳会談成立。第七鉱区共同開発へ

あらすじ:沖縄台湾有事が起きかける。

米軍機が

中国軍のドローンと交戦し小規模な紛争を起こそうとする

謎の陸自ヘリコプターが邪魔する。

米軍の計画が削がれ、県民感情が揺れる

メモ欄:ピンチ!

場所:沖縄首里城

時間帯:早朝

天候:風の強い日

あらすじ:陸自オスプレイから飛び降り、

秋津悠斗が在日米軍と全ての視聴者へ

桜香子にアドバイスを受けた演説で全世界に声を届けて

沖縄台湾有事が収まる

デヴァインが目的達成ならず、秋津悠斗が目的達成する。

メモ欄:見せ場でもある

場所:沖縄首里城前の丘

時間帯:昼

天候:風の強い日

あらすじ:オスプレイが着陸

オハマとジョーカーが

平和の使者として訪れ、

秋津悠斗を物部泰三を継ぐ者と認め、対話のテーブルにつく

秋津悠斗は、アメリカに願いが通じた喜び。

オハマとジョーカーは、物部首相を受け継ぐ者がいた喜び

合計:73文字, シーン:7文字, カット:14文字, セリフ:52文字

場所:沖縄首里城

時間帯:昼

天候:風の強い日

シーン:オスプレイ着陸

カット:後部カーゴドアから二人の人影

ロナルド•ジョナサン•ジョーカー 「プライムミニスターアキツ、君こそタイゾウの後継者だ」

ブレイク•オハマ 「君たち日本は決意を示した。今度は合衆国が証を立てる番だ」


あらすじ:沖縄修学旅行時のことを回想する悠斗。


社会科教師から気骨を見込まれて学年代表になるも、表現に色をつけて語り部となる島のおばあをにらみつけ、素直に泣けない幼稚なネトウヨ高校生の悠斗


秋津悠斗:沖縄チビチリガマのお婆が話す体験談に誇張めいたものを感じ、黙り込んでしまった。幼稚なネトウヨ仕草をみせる。


「やっと、沖縄から戦争を追い払うことができました」


島民から10年越しの花輪とサーターアンダーギーが送られる。

合計:237文字, シーン:10文字, カット:18文字, セリフ:209文字

メモ欄:伏線回収

場所:沖縄、空港近く、平和資料館前、

時間帯:夕方

天候:晴れ

シーン:平和資料館、石碑の前

カット:秋津悠斗が側近らを前に、ひとりごちる

秋津悠斗 「ひとつ、思い出したことがあるんだ」(後悔)

秋津悠斗 「沖縄修学旅行で、戦争に対する無理解から、島のおばあをにらみつけ、立ち去ってしまった。」(後悔)

秋津悠斗 「やっとみなさんに沖縄をお返しできました」(後悔)

沖縄県民 「あの時忘れてたものさー」(容認)

天の声 「花輪がかけられる.差し出されたサータアンダーギーがやけにしょっぱかった」

沖縄県民 「南興もいいけど、沖縄も忘れんな」(敬愛)

秋津悠斗 「約束する、沖縄を平和都市にしよう」(敬愛)

荒垣健 「総理、世界中からマスコミが押し寄せてきています」(驚き)

秋津悠斗 「ついてきてくれますね、香子さん」

桜香子 「もちろんです、悠斗くん、いえ、総理」


あらすじ:マスコミが押しかける

秋津悠斗、桜香子、磯月望子、船橋喜彦、ジョーカー、オハマ

記者会見におうじ、

物語をしめくくる。物語の結論をいう。

クライマックス

あらすじ:ついに式を挙げ

秋津悠斗と桜香子が

甘々な結婚式で

結ばれる

恋仲の主人公とヒロインが夫婦になる

メモ欄:神道式にする?

場所:チャペル

時間帯:昼

天候:晴れ

あらすじ:〜エピローグ〜

激甚災害のボランティア現場

秋津悠斗内閣総理大臣に名もなき少年が

現場を見てないで手伝え!といい

秋津総理が苦笑し、10数年前の光景を繰り返す

秋津悠斗が初心に帰り、少年が秋津悠斗を尊敬する。

メモ欄:エピローグ

ネタ:国連安保理で日本国敵国条項が解除される

ネタ:日本国、南興社会主義人民共和国を併合

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創作アプリによる未完成作品脚本 松コンテンツ製作委員会 @toyasan_japan

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