難しいことは何も言わない。とにかくめちゃくちゃおもしろかったです!長編化してくださあああい!!
珠邑ミトと申します。 日本神話、歴史、文学、仏教等を抽出して書いています。中東より東側に作風が偏りますが、目指す姿勢は中庸。
朗読をさせていただきました!自分が少年時代に見てきたワクワクするような怪談作品を彷彿とさせるようなお話…!あやかしを引き寄せてしまう状況と、それを明るく対処する少年少女…。まさに、理想的な怪談文学…続きを読む
小さいことは気にしないサチは両親が子供を預かることをよしとした。しかし、蓋を開けてみれば、声は小さいし、部屋からは一人言が聞こえてくる。情緒不安定な子かなと思っていたら、妖怪と話していたようで――…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(273文字)
主人公サチの家が引き取った少年タケルには、不思議な能力があったようで……。明るい気持ちで読める、軽妙なオカルトコメディ。ボケてボケてボケ倒すサチに、タケルのツッコミが追い付かない。
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