おわりにへの応援コメント
友未は現代俳句的なレトリックの巧みさより、だれの心にもストンと届くような素直な言葉が大好きです。後輩のおっしゃる通り、平易な言葉には無限のポテンシャルがあると思っています。それに、昔は友未も「閃きって年を取ると鈍くなる」ような気がしていましたが、今振り返ってみますと、感度自体は意外に落ちていないような気もして、むしろ、受信周波数が拡がって来ているようにも感じられます。お題で書くのはとても励みや勉強になるはずですが、心を載せきれないことも多いかと思いますので、たまには、日々の生活の中で発見したり実感されたりした思いを詠むような句もUPして頂ければ嬉しいです!
作者からの返信
友未先輩、コメントと評価をありがとうございました。
そうですね。閃きが鈍るのは生活に追われている一時期で、それを過ぎると感覚が戻ってくるような気もします。それと頭脳は本人次第で、目指すものがあれば老化しないと思います。実感の俳句、頑張ります。
二十四年 二月 降車ボタンへの応援コメント
なかなか難しいお題ですね。果敢に挑戦した意気込みに☆☆☆です。愛宕には思いつかん。
作者からの返信
愛宕師匠、ありがとうございます。
バスにはよく乗りますが、兼題にされるとは思いませんでした笑
二十四年 一月 お腹が空いていましたのでへの応援コメント
ドラえもんを採用するのはベタですが非常にわかりやすいです。こういう句が「人」に選ばれるって、選者も粋だなと感じます☆
作者からの返信
ドラえもんをモチーフにした句は少なからずあったのですが、はっきり「のび太」と言っちゃったのはわたしだけでした(・ω・) 褒めて頂けて嬉しいです。
二十四年 一月 寒しへの応援コメント
一つのテーマを「かな」のみで統一させるのはアリだと思います。荒磯波の激しさが冬の寒さを物語ってますね☆
作者からの返信
愛宕師匠、コメントありがとうございます。
「荒磯波」は辞書で見つけて大喜びで使いました。
二十四年 一月 お腹が空いていましたのでへの応援コメント
ついさっき、肉屋に行列ができていたので覗いてみると、美味しそうな揚げ物が並んでいました。
今度買ってみようと思います(^^)
作者からの返信
佐野心眼さん、コメントありがとうございます。
いつも読んでくださって感謝です。
お肉屋さんの揚げ立てには抵抗できませんね(^^;)
二十三年 十二月 河豚への応援コメント
千葉で縄文で貝塚ときたら、加曾利貝塚ですね!
河豚も見つかっていたとは知りませんでした。切っても生えてくる歯、人間から見たら羨ましいです。
作者からの返信
鐘古こよみさん コメントと評価をありがとうございます。
さすが、お詳しいですね。加曽利貝塚は発掘を進めたら、全体の形が綺麗な8の字の形で、祭祀にも関係がありそうだという話ですね。
サメとか河豚とか、ほんとうに羨ましいです。
最近はイルカに噛まれたという話も聞きますね。気をつけましょう(^^;)
二十三年 十二月 蚤の市への応援コメント
どちらの句も蚤の市らしさが出てて良いですね。曝書や丹前など、パッとすぐに浮かばないような言葉選びも新鮮味があります☆
作者からの返信
愛宕師匠、コメントありがとうございます。
お褒め頂き、嬉しさ100倍です。
二十三年 十二月 河豚への応援コメント
ニッパーの例え、愛宕的には大好きです☆
貝塚って貝だけだと思ってました。フグの骨なども見つかっているのですね。目から鱗!
作者からの返信
愛宕師匠、コメントありがとうございます。
口がニッパーって恐い生物ですよね笑
貝塚はゴミ捨て場なので(違うという説もありますが)いろいろ落ちてるっていうか埋まってるそうです。
二十三年 十二月 蚤の市への応援コメント
外人の句は面白いですね(^^)
私の娘がフリーマーケットに出店したのですが、客全員が値切って値段交渉してくるのでとても疲れたと言ってました。
作者からの返信
佐野心眼さん、コメントありがとうございます。
え?面白かった? やったあ、嬉しい(^_^)
客全員が値切るって酷いですね。笑
お嬢さんが大人不信にならないといいですが。
二十三年 十二月 蚤の市への応援コメント
友未は季語にはそれほどこだわりませんが、「曝書」は夏の季語とありましたので、入選作ということは、そこまでこだわらなくて良いということなのでしょうね。ただ、「ばくしょ」という音の響きや字面が、「のんびり」にそぐわない気がしました。
二句目は愉しくて好きですね。
作者からの返信
友未先輩コメントありがとうございます。
「蚤の市」が季語では無いので、「曝書」を季語としたのですが、夏なんだか冬なんだか、季節感の無い句になってしまいました。すみません。それと入選ではなく「人」選です。紛らわしくてすみません。
二句目、ありがとうございます。
二十三年 十二月 河豚への応援コメント
来冬後輩、フグって可愛くないですか?
沖縄でシュノーケリングをしていた時、目の前の岩陰で、あでやかなチビフグが、ちっちゃな胸ビレをピロピロさせて水中をホバリングしている姿があまり可愛くて、5分くらいにらめっこをしていたことがあります。
初句、小フグは釣り人たちから邪魔者扱いされるので、よく、釣れたらそのまま地面に投げ捨てられて干からびてしまったりしていて可哀そう!さぞ無念でしょう。必死で膨らんでいるのに海に返してやれ …
二句目、ロマンですね。確かに食べ方を覚えるまで、二万人くらい犠牲者が出たかも。
フグはエサ盗り名人ですし、その歯でいともたやすく仕掛糸を切ってしまう嫌われ者です。一方、先輩はエサも盗らないのになぜ嫌われるのでしょう?
作者からの返信
友未先輩、コメントありがとうございます。
え? 嫌われてたの?笑
沖縄の海で出遭えば、そりゃ可愛いと思いますよ。
さかなクンの帽子のハコフグも可愛いし。
そうですね。一方的に決めつけずに、もう一度見つめ直してみたいと思います。
二十三年 十月 後の月への応援コメント
月のある様々な風景、ほろ苦い部分も含め、素敵です。
どの句もシンと静かな感じがあっていいですね。
作者からの返信
鐘古こよみ さん、コメントありがとうございます。
たくさん読んでくださって感謝です(T_T)うるうる
月はもう読み尽くされているだろうと思いつつの作句ですので、静かな感じとお褒め頂いて嬉しいです。
二十三年 十月 モンゴルの犬ぞりへの応援コメント
お邪魔します。
オリオンの連れ犬がシリウスとプロキオン!
面白いです!
恥ずかしながら初めて知りました。
この句にこんなエピソードが…「降りてこい!」めちゃ楽しいです。
作者からの返信
葉月りりさん、コメントありがとうございます。
北半球から見える星座とその名前はギリシャの人が考えてくれました。
夜中寝ないで空を見ているのだから、羊番の牧童だろうと言われていますが、
すごい空想力ですよね。おかげで「面白い」頂けました(^_^)
二十三年 十一月 松山の路面電車への応援コメント
確かに写真のイメージで苦労された感じが溢れてますね (⌒-⌒; )
伊予鉄が曲者で、他の言葉で代替えできてしまう構成は、選者も見抜いていることが多いです。
作者からの返信
愛宕師匠、コメントありがとうございます。
溢れてますか? やっぱり?
これでも頑張ったんですよ(^^;)
二十三年 十一月 山茶花への応援コメント
お気に入りのランドセルの句ですが、風を見ているのがランドセルそのものになってしまう解釈を生んでいるので、思い切って風を五文字、ランドセルで七文字とした方が、イメージも繋がりやすいかもしれません。
順番通りにするなら、破調ですが「ランドセルの子」とか、リズム重視でしたら「ランドセルの子風見やる」とか、ランドセルのインパクトをぼかして季語の山茶花へ変えると☆があったかも?
作者からの返信
愛宕師匠、コメントありがとうございます。
ランドセルは普通、風を見たりしないから、これはランドセルを背負った子どもの視点なのだなと考えて貰えると、わたしは読者を信じます!笑
確かにこれでは山茶花の句では無くて「ランドセル」の句ですね。
詳細な添削ありがとうございます。もっと勉強します。
二十三年 十一月 松山の路面電車への応援コメント
私は松山に一度だけ行ったことがあるのですが、路面電車が走っていたかどうか全く記憶にありません(^_^;)
そんな中、見たことも聞いたこともないお題で作句されるのは凄いことだと思います。
二句ともお見事ですね。
作者からの返信
佐野心眼さん、コメントありがとうございます。
写真一枚で心を現地に飛ばすという離れ業です(笑)
これが普通に俳句なのか、もうよくわからない(T_T)
二十三年 十一月 山茶花への応援コメント
あれ?またも更新の通知が来ていませんでした。
フルートの句、爽快感があって素敵ですね(^^)
作者からの返信
佐野心眼さん、コメントありがとうございます。
爽快感! うわ、嬉しいです!
二十三年 十一月 松山の路面電車への応援コメント
来冬後輩、松山と言えば道後温泉と坊ちゃん列車と夏目漱石と、そして何より正岡子規では⁉でも、知らない物には心の乗せようがないというのは全くその通りで、友未がお題で書くのが苦手なのもまさにその点です。でも、江ノ電が伊予鉄だったとは!
作者からの返信
友未先輩、それくらいアホの後輩でも知ってますよ!
でも知識として知ってるだけでは歌に詠めないんですよ。現地に行って、お風呂も入らないと道後温泉の句も作れません。
そんなもんは「バーチャル」です。偽物です。
江ノ電はね、乗ったことあるからいいんです(キッパリ)
二十三年 十一月 山茶花への応援コメント
フルートの句、単純なのに爽やかさいっぱいです。友未は喪中葉書だしません。もともと年賀状を頂ける相手が殆どいなくなっていましたし、もし、どなたか下さる方があったら仏前に飾らせて頂きたい気持ちです。
作者からの返信
友未先輩、コメントありがとうございます。
フルートで綺麗な音色を出すのは難しいですよね。この句の少女は真面目に練習するタイプの子です。
年賀状、カピバラの絵が描いてあるので宜しかったら……(^^;)
二十三年 十月 モンゴルの犬ぞりへの応援コメント
「降りてこい」と吠えている(笑)
そっちかーい!
作者からの返信
愛宕師匠、コメントありがとうございます。
「降りてこい、だとぉ。そっちが昇ってこい!」
「なにぉー!」
🐕わんきゃん🐩わんきゃん🐕わんきゃん……
うるさい……(^^;)
二十三年 十月 後の月への応援コメント
残業の句は色々と深読みさせてくれますね。定時の後に残されし者の心のほろ苦さを、コーヒー独特の甘さで相殺してくれるようなイメージが浮かびます☆
作者からの返信
愛宕師匠、コメントありがとうございます。
残業の珈琲は冷めて甘々で飲めたものではありませんが
ただ寝ない為だけに飲んでいます。
辛い。でも残業代出るし。頑張れ、わたし(笑)
二十三年 十月 モンゴルの犬ぞりへの応援コメント
来冬後輩、このお題、頂きです。さっきこのエピソードを読んでいる途中でビビッと触発されました。これからUPします。
ちなみに、こちらの二句は良さが分らなくてゴメンナサイ <(_ _)>
作者からの返信
友未先輩、頂きって、どういうことですか?
ピピッって、おい!
そんで、良さが分からないだとぉ!
殴ってやるから戻って来い!
二十三年 十月 後の月への応援コメント
友未も鉄棒の句が良いと思いました。「地面に落ちた影」ではなく、鉄棒そのものが満月に黒々と冷たく浮かび上がって来るイメージでした。珈琲「甘し」がお見事です👏👏👏 拍手!
作者からの返信
友未先輩、コメントありがとうございます。
先輩のコメントで、鉄棒の冷たい蝕感を感じました。
残業の珈琲は空腹も刺激します。
二十三年 十月 モンゴルの犬ぞりへの応援コメント
犬とおおいぬ座のシリウスを取り合わせているのが見事ですね!
私もこんな句を詠んで見たいものです。
作者からの返信
佐野心眼さん、コメントありがとうございます。
そんなに褒められたら転びますから止めてください(笑)
取り合わせは雑学ですね。もっと学ばなければ。
二十三年 十月 後の月への応援コメント
鉄棒と木星の句もいいなと思ったのですが、没なんですね。
レベルが高いです。
作者からの返信
佐野心眼さん、コメントありがとうございます。
凡作も良しとして頂いて、ほんとうに嬉しいです。
レベルが高すぎていつも涙ですー(T_T)
二十三年 九月 ウォーキング中にへの応援コメント
白き靴は新しい。木の実降るは学び舎。この辺りの工夫が「人」への道かなと感じました☆
作者からの返信
愛宕師匠、コメントありがとうございます。
語順とかいろいろ考えてみます。
二十三年 九月 水澄むへの応援コメント
音楽室という舞台。アルペジオの音色。そして秋を引き出す季語。絶妙に絡み合って、読み手の心や記憶を刺激してます☆
作者からの返信
愛宕師匠、褒めすぎです!(・ω・)
一瞬気が遠くなりました。
二十三年 八月 廃遊園地への応援コメント
宙に途切れしレールかな
高いところで途切れているんですね。この状態、どうしようもないな、という見方をするだろう私ですが、邦子さんの銀河鉄道999の空へ旅立つ列車の道にみえるという、ロマンチックな感想がステキです。
廃墟となった遊園地の姿がしっかりと描かれているようでいいですね。
とても好きです。(自分では詠めないので羨ましいです)
作者からの返信
88chamaさん、コメントありがとうございます。
写真では好き放題に茂った雑草で中がほとんど見えないのですが、それがかえって想像力を刺激したようです。メリーゴーランドは絶対あるはず、とかいろいろ考えて楽しんでおりました。
二十三年 九月 ウォーキング中にへの応援コメント
二句ともいいと思ったのですが、並選というのはいわゆる「凡人」ということなのでしょうか?
作者からの返信
佐野さん、ありがとうございます。嬉しいです。
夏井先生が仰るには「並選はどこか何かがたりなくて、そこを直せば人選の句」とのことです。それで何が足りないのかは人に頼るのでは無くて、自分で見つけるのだそうです。そんなこと言われてもワカラナイヨー(^O^)
二十三年 九月 水澄むへの応援コメント
「音楽室のアルペジオ」
フォークソング部の部活の情景が頭に浮かびました♪♪♪
作者からの返信
佐野心眼さん、コメントありがとうございます。
佐野さんはフォークソング部だったのですか?
ギターの響きって良いですよね。
二十三年 八月 廃遊園地への応援コメント
錆びたゲートという表現が良いですね。小鳥たちも安心してやってきそうです☆
作者からの返信
愛宕師匠、コメントありがとうございます。
錆びて風化したゲートはいつか土屑に戻り、もとの自然に還ると良いと思います。
二十三年 八月 廃遊園地への応援コメント
小鳥来る錆びたゲートの遊園地
「廃墟と言っても人間だけの問題。もともと野に暮らす生き物たちには関係ありません。廃業した元遊園地は人間が来ないので、野鳥には有り難い場所なのでしょう。」
という視点に深く頷かされました。沈没船で暮らす魚やエビたちの映像を思い出します。更新情報、今の所、こちらにも届いていません。え、そもそも後輩ってフォローしてたっけ?
作者からの返信
友未先輩、コメントをありがとうございます。
フォローしてないの? ええ~、冷たいじゃ無いですか!
フォローくらい、して下さいよ。
沈没船に棲む魚たち、可愛らしいですよね。いつか人類が死に絶えたら、もとの青い地球に戻るのでしょうか。
二十三年 八月 蜩への応援コメント
あれ?後輩、2エピソードと言ってるのに3句あるゾ?もちろん、たくさん読めて得しましたが。
初句には明確なイメージ的ハンデがあると思います。秋の夜空は、夏と冬の満天の星空にはさまれた星の寂しい季節ととらえられることが普通ですので、どうしても「瞬けり」が強く響きすぎるように感じられてしまいます。「点りけり」とか「生れをり」「現れり」など、より寂し気な表現にしたい気がします。またもう少し具体性も欲しい気が。
二句目はなぜ「祖父の背中追う」のかが見えないので、「蜩の山路や」という折角の魅力的な言葉が活かされきれていない恨みが。ですが、それより、添えられたエッセイ風の小文の素晴らしさ!あんまり見事で懐かし過ぎます。
三句目は、ほのかにしみじみと夜気が伝わってきますね。風情のある句だと思いました。
作者からの返信
先輩、コメントありがとうございます。
「八月蜩」と「八月廃遊園地」で2エピソード、ということです。
一句目は「瞬く」では秋の空にそぐわないと言うことですね。なるほど。確かにそうです。雑でした。ごめんなさい。
二句目は……ああ、そうか。なぜ、ですね。う~ん、句にすると難しいですね。う~ん。文章の方を褒めていただけて嬉しいです。
三句目、お褒めいただいて感激です。
二十三年 八月 廃遊園地への応援コメント
近況ノートを見てきました。
通知は来てなかったですね。どうしてでしょう(・_・;
「小鳥来る錆びたゲートの遊園地」は素晴らしい句ですね!
どこにも廃墟とは書かれていませんが、廃墟なんだろうなと想像させてくれます。
作者からの返信
佐野心眼さん、コメントありがとうございます。
作品をフォローすると、更新通知が来ますよねえ? 不思議です。
褒めて下さってとても嬉しいです。
佐野さんの想像力が特別豊かだからかも知れませんが(笑)
二十三年 七月 彼岸花の小道への応援コメント
上五中七では単に子供が後を付いてくるという変哲もない流れですけど、下五に彼岸花としたことで一気にホラー感が溢れた印象があります。題材の画像も延々とした一本道とのことで、その世界観をループしているようなイメージが浮かびました☆
作者からの返信
愛宕師匠! コメントありがとうございます。
以前に倉阪鬼一郎さんの本で「元気が出る俳句」と「怖い俳句」(ともに幻冬舎新書)を読みまして(俳句ってこんなに自由なんだ!)と感動したものですから、その余韻で作りました。ループは怖いですね。深く読んで下さってありがとうございます。
編集済
二十三年 七月 彼岸花の小道への応援コメント
こんにちは。
どこまでもついて来る子や彼岸花
僕はこの句が好きです。
小話をイメージしていたのなら解釈が違うかもしれませんが、字面通りで読むならば、かわいい幼子がついて来ようとするが、行く先はお彼岸のお墓参り。怪我をしたり、迷子になったりと心配だからお留守番してなさいと窘める場面が、現在。
昔、私も母について行こうとしたなと想い出すのが、過去。
この子が大きくなったら私に会いに来てくれるのだろうかが、未来。
それが「彼岸花」の季語でまとまっています。
とても奥行きがある良い句だと思います。
作者からの返信
大和田よつあし さん、コメントありがとうございます。
なんてお優しい素敵な解釈でしょう。作った本人はまったく考えておりませんでした。いつも読みに来て下さって、ありがとうございます。
二十三年 七月 彼岸花の小道への応援コメント
前の句、良いですネ!「彼岸」と「常世」の取り合わせに味があり、「常世の風」という言葉自体、とても詩的です。彼岸花が常世の風に揺れているなんて、小さな驚きがあって感慨深いのに、そこはかとない可笑しみも感じます。☆ひとつは、謙遜されているような「凡作」などではなく選ばれた「佳作」なのですから、もっと自慢すべきです!
ただ、☆☆の方は、「何でこれが?」というのが正直な感想でした。友未向きではないようです。
作者からの返信
友未先輩、コメントありがとうございます。「何でこれが?」に爆笑しました。わたしも薄々そう思っていましたが。夏井先生が何かとても素敵な場面を想像してくださったのかも知れませんね。
常世の風を褒めていただいて嬉しいです。そんなに良い句だったのかと感動している自分が切ないです。
二十三年 七月 彼岸花の小道への応援コメント
二句目はホラーだったんですね(・_・;
説明を読んで怖くなりました。
作者からの返信
佐野さん! さっそく読んで下さって、ありがとうございます。
そうなんです。彼岸花の大群がちょっと現実離れした美しさだったので(こんなことがあったらイヤだな)という句を詠んでしまいました。すみません。
二十四年 一月 お腹が空いていましたのでへの応援コメント
菜の花、ダウンジャケット、どら焼き……三題噺風で面白いですね!
作者からの返信
美木間さん、コメントありがとうございます。
確かに三題噺ですね(笑)でもね、十七音にまとめるとなると、トホホなんですよー(T_T)