来冬後輩、フグって可愛くないですか?
沖縄でシュノーケリングをしていた時、目の前の岩陰で、あでやかなチビフグが、ちっちゃな胸ビレをピロピロさせて水中をホバリングしている姿があまり可愛くて、5分くらいにらめっこをしていたことがあります。
初句、小フグは釣り人たちから邪魔者扱いされるので、よく、釣れたらそのまま地面に投げ捨てられて干からびてしまったりしていて可哀そう!さぞ無念でしょう。必死で膨らんでいるのに海に返してやれ …
二句目、ロマンですね。確かに食べ方を覚えるまで、二万人くらい犠牲者が出たかも。
フグはエサ盗り名人ですし、その歯でいともたやすく仕掛糸を切ってしまう嫌われ者です。一方、先輩はエサも盗らないのになぜ嫌われるのでしょう?
作者からの返信
友未先輩、コメントありがとうございます。
え? 嫌われてたの?笑
沖縄の海で出遭えば、そりゃ可愛いと思いますよ。
さかなクンの帽子のハコフグも可愛いし。
そうですね。一方的に決めつけずに、もう一度見つめ直してみたいと思います。
千葉で縄文で貝塚ときたら、加曾利貝塚ですね!
河豚も見つかっていたとは知りませんでした。切っても生えてくる歯、人間から見たら羨ましいです。
作者からの返信
鐘古こよみさん コメントと評価をありがとうございます。
さすが、お詳しいですね。加曽利貝塚は発掘を進めたら、全体の形が綺麗な8の字の形で、祭祀にも関係がありそうだという話ですね。
サメとか河豚とか、ほんとうに羨ましいです。
最近はイルカに噛まれたという話も聞きますね。気をつけましょう(^^;)