何年も生きて来て、危機一髪が中国の故事だとは知りませんでした。(危機一発は007で知っていました)怒髪天を突くと言うことわざもありますが知っていても名前が出て来ないモヤモヤでストレス爆発です!(大津皇子の奥さんまで出かかっています)東洋の危機一髪、西洋の危機一発。ええと、元々バーニャカウダの話でしたっけ?
危機一髪はそういう語源だったのかと思いました。微妙に思っていたのと違いました。食べ物をジェンガに例えるとは、奇抜な発想。どうやら本国では蒸しイモがメインらしいのですが、日本にバーニャカウダを広めたのは、一人の天才シェフだったような記憶があります。私がコンビニエンスストアでバーニャカウダを見つけ、直ぐにバーニャカウダと結びつけることが出来たのは、何かの情報が私の記憶に強く残っていたからです。現在は自家製バーニャカウダが食卓にのぼり、家族みんなで仲良く食べています。
ハラハラドキドキの代名詞でジェンガを思い浮かべる人は結構居ても野菜スティックと混同したりカラフルなジェンガ野菜タワーを想像させたのはおそらく筆者だけだろう。筆者の発表媒体を注視していたらヒヤリハットについて語ると書いてあったように記憶。400文字のミニマム級でも体現するのか? 有言実行!
話数が進むにつれ遊戯スタイルが修正されていくのが個人的に面白いと思った。コンビニエンスストアのバーニャカウダには蒸しイモの代わりにキャベツが封入されているが確かに部品としては機能しない気が。食べ物はおもちゃじゃないけど食べるために遊戯するならギリギリセーフなのかな?
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