好きの形に翻弄される!

貴方の好きは、どの「好き」ですか?と、疑心暗鬼に陥ってしまいそうな作品です。
誰しも抱いた事のある「好き」と言う感情が、こんな風に描かれるなんて……!発想の素晴らしさ、文章の巧みさ、物語の運び、全てにおいて完璧過ぎます!
読んで損すると言う事は絶対にあり得ない作品で、寧ろ読まないと損する作品ですので、是非皆様も読んで下さい!