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  • 第3話 衝突への応援コメント

    目の前の女も怖いし、事故にも遭ってしまうし、居ないと思ったら凄いスピードで追い掛けてくるしで、息つく暇もないくらい、次から次へと恐怖が続いてドキドキします。
    お。幸次さん機転を利かしましたね。
    でもどうなってしまうのでしょうか💦

    作者からの返信

    りほこ様
     ありがとうございます。
     息つく暇もないくらい、次から次へと恐怖が続いてドキドキします。・・そう言っていただいて、うれしい! テレビの2時間ドラマのようなのを書きたいって思ってましたぁ~♪
     コメントに感謝です💛
     お星さまもありがとうございました~♪

  • 第5話 儀式への応援コメント

    押すなといわれたら押したくなてしまいますよね。
    その結果、こんな恐いことになるとは。
    警告は素直に従った方が良さそうです。

    作者からの返信

    麻子様
     ありがとうございます。
     押すなといわれたら押したくなてしまいますよね。・・そうなんですよ。人間の心理って複雑ですね(笑)。
     その結果、こんな恐いことになるとは。警告は素直に従った方が良さそうです。・・「怖いもの見たさ」の心理が働いているのかもしれません。
     駄作を読んでいただいて感謝~💛

  • 第2話 自動車への応援コメント

    ぎゃー、とうとう始まってしまったのですね;
    由香さんのスタートに気付く感じとかゾッとしましたし、お二人のいい雰囲気からのギャップで、恐怖が倍増しました。
    白い着物を着た女が怖すぎます!
    フロントガラスにヒビが入っちゃいましたが、大丈夫でしょうか。続きも心配です!

    作者からの返信

    りほこ様
     ありがとうございます。
     お二人のいい雰囲気からのギャップで、恐怖が倍増しました。・・こういう二人の雰囲気、ボクの理想です(笑)。。「恐怖が倍増」と言っていただいて、うれしい!
     白い着物を着た女が怖すぎます!・・幽霊って、たいてい白い着物を着てますよね(見たことないけど)。赤と黄色の派手なミニのワンピを着た幽霊がいてもいいと思いますけど(笑)。。

    〔小説 りほこ先輩シリーズ「階段ぱんつはお仕置きよ」〕
     僕は体育館の横の階段の前に立った。もうすぐ、ここに、りほこ先輩がやってくるはずだ。
     僕は知っているのだ。
     僕たちの高校では、昼休みに女子トイレがものすごく混雑する。それで、りほこ先輩は昼休みには、体育館の横の、普段は誰も使わない女子トイレを利用しているのだ。
     おっ、足音だ。
     僕は階段の陰に身を潜めた。
     りほこ先輩が階段を上がって来た。りほこ先輩の美しい横顔が僕の前を通り過ぎる・・
     僕は階段の下に躍り出た。
     見えた! 今日はピンクだ。イヒヒヒヒ・・
     ******
     放課後、僕は、りほこ先輩に呼び出された。
     体育館の横の、あの誰も使わない女子トイレだ。
     女子トイレの中に入ると、りほこ先輩が待っていた。
     りほこ先輩が言った。
     「あんた。今日、階段ぱんつで、私のを見たでしょ」
     僕は縮み上がった。
     先輩、知ってたのか!
     りほこ先輩がさらに言った。
     「でも、次の問題に答えられたら許してあげるわ。
      次の3人のうち、「生き物がいるなあ」と話しかけられたのは誰でしょう?
      1:山城さん、2:田代さん、3:能代さん
      ヒントは『白い着物の女』よ」
     えっ、何だ、この問題は? まるで分からない・・
     僕は適当に答えた。
     「ええと、2の田代さん」
     りほこ先輩の眼が光った。
     「ブッブー。外れよ。正解は3の能代さんよ」
     「ど、どうして?」
     りほこ先輩が笑った。
     「それはね・・
      白い着物の女・・
      (しろ)(いきもの)の(おんな)・・
      入れ替えて・・
      の(しろ)(いきもの)(おんな)・・
      能代。生き物おんな。。。
      じゃあ、階段ぱんつのお仕置きよ。くらえ」
      りほこ先輩の強烈なビンタが僕を襲った。
      パパパパパーン ☆))Д´)
      僕は「ぎゃび~ん」と言いながら、頭から女子トイレの便器の中に突っ込んでいった。
     〔小説 りほこ先輩シリーズ「階段ぱんつはお仕置きよ」 おしまい〕
     

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  • 第1話 遊園地への応援コメント

    怖いです……!
    ピエロも不気味ですし、終了するかどうかを自動的に決められちゃうなんて、とても恐ろしいですね。
    これ絶対押しちゃったら駄目なやつだと思うのですが、どんな風にお話が進んでいくのか想像出来なくて、とても気になります。

    作者からの返信

    りほこ様
     おはようございます♪
     ピエロも不気味ですし、終了するかどうかを自動的に決められちゃうなんて、とても恐ろしいですね。・・そうなんです。自分で決められないというのは、もどかしいですよね。
     これ絶対押しちゃったら駄目なやつだと思うのですが・・「絶対押すな」と言われたら、絶対押しますよね(笑)。
     駄作を読んでいただいて感謝💛

    〔小説 タヒチに行ったのは誰だ〕
     さあ、いよいよ最終問題だ。僕は横の『りほこ先輩』をチラリと見た。
     『りほこ先輩』は僕のあこがれの人だ。『りほこ先輩』の美しい横顔を見ると、いつも僕の心臓がドキドキするのだ。
     僕は『りほこ先輩』と一緒に、テレビの『高校生世界旅行クイズ』に参加している。
     数々の難問をクリアして、僕と『りほこ先輩』のペアだけが最終問題に進んだのだ。
     最終問題をクリアすれば優勝だ。そして、優勝賞品はタヒチ旅行だ。
     テレビ局の女性アナの声が響いた。
     「では、いよいよ最終問題です。この3人の中で、話している相手がタヒチ旅行に行ったのは誰でしょう。
     1番、相手のことを『おめーら』というヤンキーの兄ちゃん。
     2番、相手のことを『あなたたち』という主婦。
     3番、相手のことを『あんたら』というおじさん。
     ヒントは『絶対押しちゃったら駄目』です」
     な、何なんだ。この問題は!
     時間はどんどん経過していく。ぼ、僕は、全然分からない・・
     焦るボクの耳に、女性アナの声が聞こえた。
     「さあ、制限時間はあと5秒、4、3、2、1」
     そのとき、『りほこ先輩』の声がした。
     「1番」
     女性アナが叫んだ。
     「せいか~い。お見事、優勝です」
     ・・・・・
     テレビ局のスタジオを出ながら、僕は『りほこ先輩』に聞いた。
     「先輩、最終問題なんですが、どうして、1番が正解と分かったのですか?」
     『りほこ先輩』が優しい眼で、僕を覗き込んだ。
     「あら、あなた、分からなかったの?」
     「はい、実は今でも分かりません」
     『りほこ先輩』が優しく言った。
     「それはね・・ヒントが・・
      絶対押しちゃったら駄目・・でしょ。
      だから・・
      ぜったいお(しち)(やつ)たらだめ・・
      入れ替えて・・
      おめらた(しち)いった(やつ)だぜ・・
      おめーら、タシチ行ったやつだぜ。。。」
      僕は「ぎゃび~ん」と言って、ひっくり返ってしまった。
     〔小説 タヒチに行ったのは誰だ おしまい〕

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  • 第8話 お化け屋敷への応援コメント

    ボタンは、押すしかないですからね(●´ϖ`●)
    でも、怖い思いするなら押したくない。でも、きっと押しちゃうんだろうなぁ(^_^;)

    作者からの返信

     わ~、ありがとうございますぅ。。
     ボタンは、押すしかないですからね(●´ϖ`●)・・そうなんです! 他に用途がないですもんね(笑)
     でも、きっと押しちゃうんだろうなぁ(^_^;)・・そうなんです! 押すなと言われたら、よけい押しちゃいますよね(笑)
     お星さまもありがとうございますぅ。。
     で、ともはっと師匠、今年こそ、ビキニのイラストですよ~♬

    〔小説 パンナコッタ寿司の恐怖〕
     のれんを手で押し上げて、ガラス戸を引き開けると、大将の威勢のいい声が耳に飛び込んできた。
     「へい。らっしゃあい」
     私はカウンターに座った。客は誰もいなかった。ここは、最近できた『パンナコッタ寿司』というお寿司屋さんだ。おいしいと評判なので、私も来てみたのだ。
     それに、大将は『ともはっと』という名前で絵を描いている有名な画家らしいのだ。カウンターの奥には、着物を着て玉ねぎを持った姉ちゃんや、やはり着物を着てネギを持った姉ちゃんなどの多くの美人画が掛けてあった。おそらく、大将が描いたのだろう。私は感心した。うまいもんだ。
     大将が私に言った。
     「へい、何からいきやしょう」
     私は聞いた。
     「大将。お薦めは何ですか?」
     大将の顔がほころんだ。
     「今日は、いいボタンエビが入ってやすよ」
     「じゃあ、それをお願いします」
     大将はたちまちボタンエビを握ってくれた。
     「へい。お待ち。お客さん、これは何も付けずにこのまま食べてください」
     私は大将に言われるままに、握り寿司を口に入れた。しかし、たちまち吐き出してしまった。
     「ウへ~。大将。これ、お酢が付いてるよ」
     すると、大将がカウンターの下から黒い箱を取り出した。表面に『スタート』と書かれたボタンがついている。他には何もない。
     大将が聞いた。
     「お客さん。このボタン、どうします?」
     「そりゃあ、ボタンは押すしかないよ」
     大将が我が意を得たりとばかりに微笑んだ。
     「でしょう・・
      ですから・・
      ボタンは押すしかないよ・・
      漢字を変えて・・
      ボタンはお酢しかないよ・・
      ボタン(エビ)はお酢しかないよ。。」
     私は「ぎゃび~ん」と言って、ひっくり返ってしまった。
    〔小説 パンナコッタ寿司の恐怖 おしまい〕

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  • 第8話 お化け屋敷への応援コメント

    何十年も昔のこと。家族みんなで遊園地のお化け屋敷に入りました。
    超怖がりの私は一番後ろから、小学生の息子に手を握ってもらって、一緒に歩きました。
    小屋の中には1歩めから目をつぶったまま。周りのキャァキャァいう声にビビりながら、握った手が汗でびっしょりになるほどで、外に出るまで一度も目を開けられませんでした。
    そうゆうことなら最初から入らなきゃいいのに、と皆から言われました。

    そんな怖がりの私ですからホラーのジャンルは超苦手です。
    この作品も怖々でしたが、作者は永痴摩、いえ永嶋さまなんだよ、と言い聞かせながら、怖いもの見たさの心境で読み進めて行きました。
    永嶋さま、か弱き(どこがじゃ?)ローバはとても怖かったですよ。
    遠い昔の若かった怖がりの私を思い出しました。
    (真夜中のローバの方がもっと怖いと言われそうで・・😅蛇足ですけどね)
    恐かったけど、とても面白く読ませて頂きました。

    作者からの返信

    ローバ様
     お化け屋敷って、怖がらせるために作られているので・・入ったら、やっぱり怖いですよね! ボクも昔は平気でしたが、今はダメです(笑)。
     真夜中のローバの方がもっと怖いと言われそうで・・真夜中のローバ様って・・野中依馬(のなかよま)はバカなんですか?
    〔ローバ様〕なんでやねん?
    〔ボク〕だって・・
    真夜中のローバ・・
    まよなかのろーば・・
    逆から読むと・・
    ばーろのなかよま・・
    バーロー、野中依馬(のなかよま)
    〔ローバ様〕ぎゃび~ん。

    素敵なコメントとお星さま、ありがとうございます💛
     


  • 編集済

    第8話 お化け屋敷への応援コメント

    すっご~~~~く怖かったです。

    ボタンがあれば押したくなるのが人の性ですよね。
    まさに絶妙な罠でした。

    おもしろ怖かったです。

    ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!

    作者からの返信

    るしあん様
     おもしろ怖かったです。・・と言っていただいて、うれしいですぅぅぅ。
     ボタンがあれば押したくなるのが人の性ですよね。まさに絶妙な罠でした。・・確かにそうですよね。「ボタンがあると押したくなる」、「押すなと言われると押したくなる」・・どうしてもそうなっちゃいますよね!
     素敵なコメントとお星さまをありがとうございました💛

  • 第8話 お化け屋敷への応援コメント

    永嶋様。

    「スタート」ボタンの付いた黒い謎の箱。
    ボタンを押すたびに色んな恐怖体験をする幸次と由香。
    めちゃくちゃ怖かったです。
    無事に恐怖体験が終了して良かった!
    でも、この黒い箱、今度は男の子が見つけたようですね。

    うわぁ、今日もどこかで黒い箱の「スタート」ボタンを押して「きゃぁぁぁぁぁぁ」と叫んでいる人がいるかもしれませんね。

    作者からの返信

    のこ様
     ありがとうございます。
     めちゃくちゃ怖かったです。・・そう言っていただいて、とっても嬉しいです!
     でも、この黒い箱、今度は男の子が見つけたようですね。・・そうなんです。怖いことって連鎖していくんですよね。。。
     素敵なコメントに感謝です💛
     お星さまもありがとうございました。<(_ _)>。

    編集済