淵魔と呼ばれる怪物から、領内を、そして世界を守るために戦う一族の嫡子を主人公とした本作品には、一目で優れている部分がある
それは文章力だ
くどすぎない割合の地の文で描写された物語は、小説を読み慣れていない読者に対しても優しく、そして、しっかりと場面が脳内で再生されるように計算されている
世界観、物語、キャラクター、どれを取っても一級品で、Web小説の書籍化レベルと言うより、往年のライトノベルのレベルに達している
カクヨムでこのレベルの作品を見つけられたのは僥倖と言えるかもしれない
まだ序盤しか読めてはいないが、読み進めるのが楽しみだ
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まだ途中までしか読んでいませんが、とにかく敵とも言える淵魔という怪物が恐ろしく厄介な相手です。
ネタバレなので避けますが、ある理由により、ほっとけば恐ろしく強大な化け物になるため、見つければすぐに排除しなくてはならない緊迫感があります。
かといってそう簡単に倒せる相手でもなく、日々主人公達は苦戦します。
劣勢な事の方が多いくらいです。それほど敵が強い。
戦闘シーンも緊迫感ありますし、どうなるのかわからないストーリー、異世界との関わりの謎……それらが魅力的な作品です。
苦戦する戦い、強大な敵、謎が謎を呼ぶストーリーなどが好きな方におすすめします。
ぜひ。
ちなみに推しキャラは嫉妬深いロヴィーサさんかな?主人公のレヴィンもいいけど