第4話 ミステリというジャンルについてへの応援コメント
たしかにミステリは他ジャンルのとの親和性は高いですよね。
とはいえ、「ミステリとして」面白くないと、なんかミステリを悪用されたような気がするというか、「安易に利用しやがって」と腹が立ったりします。
自分はミステリとして面白ければ、何でもあり、だと思ってます。
SFでもホラーでもラブコメでも、ひょっとしたら官能小説でも(高野様はお嫌いでしょうが(-_-;))、ミステリがそれらを貪欲に取り込んでいくイメージです。
まあ、それはともかく、カクヨムでもう少しミステリを盛り上げたいものですね。
お互いに頑張りましょう‼
作者からの返信
>「ミステリとして」面白くないと、なんかミステリを悪用されたような気がするというか、「安易に利用しやがって」と腹が立ったりします。
あ、その気持ちめっちゃ分かりますw オマケ程度にミステリっぽくしとけみたいな感じでやられるとムカつきますww
そうですね、ミステリに真摯に向き合った作品なら自然と面白くなるように思います。どこかに光るところが必ずあります。
ミステリが他ジャンルを食らう側になって成長できるような世界にカクヨムもなってくれたらいいのですけど。
盛り上がりに欠けるミステリ界隈、変えていきたいですね。僕など微力ではありますが、共に頑張りましょう!!🔥
第3話 トリックの作り方 いきなり総集編②への応援コメント
数学については完全に?でしたが(;^ω^)、日々の努力・精進が高野様のトリック量産を生み出していることがよくわかりました。
『「トリックは出尽くした」。この言葉は僕は好きではありません。』→非常に頼もしいセリフです(自分もどこかで使おうかな・・・)。
あと、⑥が2つありますね。
作者からの返信
数学の話、改めて読み返すと「何言ってんだコイツ」となりました。無視しといてください(笑)
トリックの生み出し方については特に中3の頃に延々と考えてましたね……。本論に書いてるのもほぼあの頃に考えていたことです。今はあの頃の発想力は見る影もありませんが!
「トリックは出尽くした」と言いたくなる気持ちも分かるのですが、魅せようはいくらでもあると思うんですよね。匙を投げずに探究し続けたいです。
誤字報告ありがとうございます!
第4話 ミステリというジャンルについてへの応援コメント
ミステリはジャンルというよりは、個人的には手法だと思っています。なので仕掛けさえできれば書き上げるのは割と簡単なんですよね(トリックを思いつくことが一番の難所になるのですが)。
連作短編は気軽に読んで貰いやすい反面、長編の方が最後まで付き合ってくれる読者が多いように感じます。その辺は一長一短なのかなぁ。どちらにしても、ミステリとネット小説の相性は最悪ですね。書店に平積みされているベストセラー本の大半はミステリだというのに。
作者からの返信
たしかにジャンルとすら言えないかもしれませんね。仕掛けさえ思いつけばあとは解決編で探偵役に語らせれば一応エンディングにできるという(笑) 推理を使わない場合、他ジャンルはどう結末を持ってくるかが難しい気がします。
なるほどなるほど。連作短編はハードルが低い分、軽い気持ちで中断しやすいみたいですね!難しいですね~。
そうなんですよね、書店にあるのはミステリばかりなのに、ネット小説では悲しいことになっちゃってます。微力ながら盛り上げ役の一員になれたらいいなぁと思います!
第3話 トリックの作り方 いきなり総集編②への応援コメント
私の敬愛する早坂吝さんは科学技術が進歩する限り、新しいトリックは生み出され続けると言っていました。同様に携帯電話の普及で使えなくなったトリックも存在しますが、ミステリの未来はきっと明るい!
作者からの返信
『ドローン探偵と世界の終わりの館』のアレですか!?
早坂吝さんはドローンやAIなど最新技術を駆使した本格が多くて面白いですよね!メフィスト賞出身作家は尖った奇才ばかりで楽しいです。
技術の進歩とともに古いトリックから新しいトリックへとどんどん刷新されていくのは本当に素晴らしいことだと思います!
第2話 トリックの作り方 いきなり総集編①への応援コメント
とてもタメになる創作論でした。特に①は盲点でした。柔軟性が大事ですね。私は江戸川乱歩の『続・幻影城』を読んで、「最新の技術とかけ合わせてトリックができないか?」としか考えていませんでした。
あとは日常生活をダラダラと送らずに観察に徹するのもありかと思います。身近に使っている道具の原理をトリックに活かせるかもしれません。
作者からの返信
雨宮徹様、お読みくださり、また応援コメントに★までありがとうございます!
①はよく使う裏技でもあり荒業です!個人的には一番使い勝手が良くて便利な手法ですね。
『続・幻影城』も(古くはありますが)そういう観点で見るとアイデアの宝庫ですね!
日常生活から見つける。その通りですね!実は総集編②のほうの下書きに入っているには入っているのですが、長編を書くほうに溺れてこちらエタってしまっている状況です。申し訳ないです🙇♂️
第2話 トリックの作り方 いきなり総集編①への応援コメント
『占星術殺人事件』、私も文庫本で持っていたはずなんですが、もうどこへ行ったのやら・・・。裏表紙にヒントがありました? それにしたって、あれを見破るのは凄いですね。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
『占星術殺人事件』は「自分だったらこんなトリックにするな~」がたまたま当たっていただけというのが本当のところではありますね。
本創作論、少しずつ連載していくつもりだったのですが、現在忙しさと長編を書くことに甘えて更新できておりません。尻切れトンボで誠に申し訳ないです。
第2話 トリックの作り方 いきなり総集編①への応援コメント
こんばんは!
カクヨムのトップページ「注目の作品」にて、こちらの「ミステリの書き方」が掲載されていました!
いやぁ、すごいですね!
めっちゃ参考になります!
すいません、参考って言うのもおこがましいですね……(^_^;)
ただ、「なるほどなるほど……」と頷きながら読みふけっていました。
島田荘司『占星術殺人事件』のトリックをぶち当てるのはスゴイですね!(笑
自分は、読んで「ほえ~」って感心してしまったタイプです。
わー、ありがとうございます!
次回も楽しみにしていますね\(^o^)/
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!★レビューにフォローまで!🙇♂️
「注目の作品」に出てましたか!嬉しいです。カクヨムコン中はなかったので導線が増えてありがたいですね。
めっちゃ嬉しいコメントありがとうございます!参考になったなら幸いです!
おこがましいだなんてそんなことはありません。僕の方こそ本文中で偉そうな口叩いてて申し訳ないです(笑)
『占星術殺人事件』のアレはまぐれで、基本推理が当たることなんてなかなかないですね。
ご期待くださってありがとうございます!微力ながらお役に立てるよう頑張りたいと思います!
第2話 トリックの作り方 いきなり総集編①への応援コメント
①・②・③どれも興味深く拝読いたしました。
特に、断定していることこそ疑え、という点には大いにうなずきました。
ただ、そのきっかけとして、質の高い創作論等を読み込むという視点はなかったですね。
ミステリーは先人の創意工夫の歴史でもあると思うのですけど、その全体像を捉える上で、ただ数を読むより、効率的な方法であると気づかされました。
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!
全部「ほんまか?」と思いながら文を読むひねくれた人間なので、無用な断定には敏感ですね。
創作論にもすごく良し悪しがあって、ザルみたいな創作論は正直読んでも意味がないですね。そこは上手くチョイスするしかないですけど。今作がザルにならないことを願います(笑)
創作論や小説をたくさん読んでその歴史を楽しむ。もちろんそれで構わないのですが、トリックを作るのが目的なのであれば、効率化を図ってみたいと思い筆を取った次第です。
編集済
第2話 トリックの作り方 いきなり総集編①への応援コメント
トリックの作り方ですか。
こればっかりは降りてくるのを待つしかないので、降りてくる可能性を上げることを考えてますね。
②の方法はまァやるんですが、名探偵ではないのでそう都合良くいい推理はできないわけで(^-^;
③は意外と普段考えないことがカチッと嵌まれば、自分でも予想してないアイデアが浮かぶことがあります。制限がある方が何でもありよりアイデアをまとめやすいので、私は結構このやり方で考えることが多いです。
……あとは風呂に入って考える。考えない限りトリックは思いつかないので、思いつくまで茹で蛸になるまで湯に浸かっている。すると血行が良くなって、脳が良い感じに覚醒します(ホンマかいな)。
あ、あといきなり第3話になってますが第2話がないのは何かの伏線ですか?
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!コメントに★レビューまで!🙇♂️
②は新規トリックを生むにはちょっと向かないかもですね。でも暗闇坂様が前仰ってたマジックからトリックを生むというのもこれに含まれそうです。
僕は①か③が主ですね。何でもありより制限ありの方が考えやすくなるという点全くその通りで、人間の脳って不思議だなと思ってます。③はいつでもどこでも暇な時にできるので便利ですね。
風呂に入って考える、という感じのことも次回の書き溜めに含まれてますw 他にすることがない時に浮かびやすい気がします。僕は寝床に入ってからが一番多いんですけど。
誤字報告ありがとうございます!
順番いじってたら変なことになってました🙇♂️
第1話 慣れるよりも習え!への応援コメント
自分はそのとき書きたいものを書いてるって感じのテキトーなタイプなので、明確な戦略をお持ちなのはすごいと思いました(しかも、そのお年でとは驚きです)。
トリックの生み出し方・舞台装置の作り方、教えてくださ~い(人''▽`)
続きを刮目して待ちます‼
作者からの返信
こちらもお読みくださりありがとうございます!!フォローに星レビューも!
テキトーであのクオリティーの小説を書かれているなら、それはむしろ文才ということになると思います。文才がない人こそ戦略が必要だと思いますので。僕は戦略頼りの非才です。
最後に偉そうなこと言ってて恐れ多いですが、ちょっとでもお役に立てればいいなと思います。
ご期待くださってありがとうございます!
第1話 慣れるよりも習え!への応援コメント
トリック、全く思い付かないタイプなので、是非、参考にさせていただきます!
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!!
何を書こうかもあまり考えていませんが、僕なりのトリックの作り方をお伝えできたらなと思います!
星レビューもありがとうございます!
第3話 トリックの作り方 いきなり総集編②への応援コメント
最後のℝやらℙやらは眼鏡をかけた癖毛のイギリス人のおっさんの顔が浮かびましたね。lol(これだけで多分特定は無理だから、白状するとド・モルガン)
④は私も経験がありますね。
⑥はやれたらいいんだろうなと思いますけど、今の私には無理ですね。精進したいところです。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!返信遅くなってすみません。
あと我ながら意味不明な数学の戯言にお付き合いいただき申し訳ないです。あの話からド・モルガンを連想されるとはなかなかですね!(´▽`)
④は使いやすいですよね!あまり狙ってできるものでもないですけれども。⑤もアイデアに困った時とかに是非試してみてください~!(訂正:⑤→⑥)