こんばんは!
カクヨムのトップページ「注目の作品」にて、こちらの「ミステリの書き方」が掲載されていました!
いやぁ、すごいですね!
めっちゃ参考になります!
すいません、参考って言うのもおこがましいですね……(^_^;)
ただ、「なるほどなるほど……」と頷きながら読みふけっていました。
島田荘司『占星術殺人事件』のトリックをぶち当てるのはスゴイですね!(笑
自分は、読んで「ほえ~」って感心してしまったタイプです。
わー、ありがとうございます!
次回も楽しみにしていますね\(^o^)/
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!★レビューにフォローまで!🙇♂️
「注目の作品」に出てましたか!嬉しいです。カクヨムコン中はなかったので導線が増えてありがたいですね。
めっちゃ嬉しいコメントありがとうございます!参考になったなら幸いです!
おこがましいだなんてそんなことはありません。僕の方こそ本文中で偉そうな口叩いてて申し訳ないです(笑)
『占星術殺人事件』のアレはまぐれで、基本推理が当たることなんてなかなかないですね。
ご期待くださってありがとうございます!微力ながらお役に立てるよう頑張りたいと思います!
①・②・③どれも興味深く拝読いたしました。
特に、断定していることこそ疑え、という点には大いにうなずきました。
ただ、そのきっかけとして、質の高い創作論等を読み込むという視点はなかったですね。
ミステリーは先人の創意工夫の歴史でもあると思うのですけど、その全体像を捉える上で、ただ数を読むより、効率的な方法であると気づかされました。
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!
全部「ほんまか?」と思いながら文を読むひねくれた人間なので、無用な断定には敏感ですね。
創作論にもすごく良し悪しがあって、ザルみたいな創作論は正直読んでも意味がないですね。そこは上手くチョイスするしかないですけど。今作がザルにならないことを願います(笑)
創作論や小説をたくさん読んでその歴史を楽しむ。もちろんそれで構わないのですが、トリックを作るのが目的なのであれば、効率化を図ってみたいと思い筆を取った次第です。
編集済
トリックの作り方ですか。
こればっかりは降りてくるのを待つしかないので、降りてくる可能性を上げることを考えてますね。
②の方法はまァやるんですが、名探偵ではないのでそう都合良くいい推理はできないわけで(^-^;
③は意外と普段考えないことがカチッと嵌まれば、自分でも予想してないアイデアが浮かぶことがあります。制限がある方が何でもありよりアイデアをまとめやすいので、私は結構このやり方で考えることが多いです。
……あとは風呂に入って考える。考えない限りトリックは思いつかないので、思いつくまで茹で蛸になるまで湯に浸かっている。すると血行が良くなって、脳が良い感じに覚醒します(ホンマかいな)。
あ、あといきなり第3話になってますが第2話がないのは何かの伏線ですか?
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!コメントに★レビューまで!🙇♂️
②は新規トリックを生むにはちょっと向かないかもですね。でも暗闇坂様が前仰ってたマジックからトリックを生むというのもこれに含まれそうです。
僕は①か③が主ですね。何でもありより制限ありの方が考えやすくなるという点全くその通りで、人間の脳って不思議だなと思ってます。③はいつでもどこでも暇な時にできるので便利ですね。
風呂に入って考える、という感じのことも次回の書き溜めに含まれてますw 他にすることがない時に浮かびやすい気がします。僕は寝床に入ってからが一番多いんですけど。
誤字報告ありがとうございます!
順番いじってたら変なことになってました🙇♂️
とてもタメになる創作論でした。特に①は盲点でした。柔軟性が大事ですね。私は江戸川乱歩の『続・幻影城』を読んで、「最新の技術とかけ合わせてトリックができないか?」としか考えていませんでした。
あとは日常生活をダラダラと送らずに観察に徹するのもありかと思います。身近に使っている道具の原理をトリックに活かせるかもしれません。
作者からの返信
雨宮徹様、お読みくださり、また応援コメントに★までありがとうございます!
①はよく使う裏技でもあり荒業です!個人的には一番使い勝手が良くて便利な手法ですね。
『続・幻影城』も(古くはありますが)そういう観点で見るとアイデアの宝庫ですね!
日常生活から見つける。その通りですね!実は総集編②のほうの下書きに入っているには入っているのですが、長編を書くほうに溺れてこちらエタってしまっている状況です。申し訳ないです🙇♂️