モノローグに浸る…

主人公がモノローグに浸りながら、目の前にいる彼のことを一途に思い続けるところがとても素敵です。
情景や物の表現が綺麗で、人物の表情の描写も分かりやすいです。
終盤の主人公が気持ちを伝えたいけど伝えない、といったくすぐったいような二人の掛け合いがとても好きです。