ヨム立場、カク立場両方経験した作者様の感じたこと、考えたこと、気づいたことを共有してくれます。おそらく、作者様が経験された悩みや気づきは他の方々にも共通することが多いかなと。しかし、その経験を経て、どんなことを思うのか。どんなことに気づくのか。それは人それぞれだと思うんです。そのリアルタイムの感覚を、この作者様は文章にして下さってます。日進月歩、四苦八苦でカク活動をしている仲間の記録帳として、元気と発見をもらいました。
ヨムからカクにかわった作者さん。身を投じて感じ、どうして行こうかをつづったエッセイ。私はカクヨム歴が長いのですが、拡大していく市場、仕様や評価する姿勢についていけず諦めかけていた時に読んで、基本を見直すことを学びました。カクヨム辛いなーと思う作者さん、書き始めた頃の純粋な気持ちを思い出せます!