春。別れと出会いの季節に読むのにピッタリな王道ファンタジー。

途中まで拝読してます。でもちょっと書いておきたく。
まず、文体がめちゃくちゃ素直で読みやすいです。文章が長めとか展開の速さはのんびりとか評されてますがですが私的にはこのくらい丁寧に人物描写がされている方が好みです。
昔読んだ児童文学系の王道ファンタジーを思い出します。(タイトルは思い出せないんですが…。ひょっとしたら友人の書いたオリジナル小説だったかもしれませんな…)(昔から書いたり読んだり読ませてもらえたりする環境にいるのです( ´∀`)ハハハ)
春。出会いと別れの季節ですが、再会の季節でもあるので。願わくば主人公たちに良き結末でありますよう。