『スレイヤーズ』とは
名匠神坂一のデビュー作にして代表作。
本編15冊+1冊
外伝30冊+5冊
と1冊打ち切りも珍し無い業界で50冊超のシリーズ刊行を実現した大作なのです。
この刊行数だけで当作の人気と人気を維持し続けた面白さの実在を示す事か出来ていると思います。
何処が面白いなんて書く必要は無い
スレイヤーズは35年前に書かれたラノベ界の古典にして原点と言える1作にして現在活躍するラノベ書き達の教科書である。
皆コレを読み学び育った。
ラノベの全てはここに詰まっている、だから黙って読め。
蛇足付けると.....
TVアニメ5シーズン
劇場アニメ5作
OAV2シーズン/計6話
ラジオドラマ2シーズン/CD8枚
ゲーム化5回
マンガ版
短期連載短冊モノ/長期連載複数冊モノどちらも複数...総計20冊超
とマルチディア化も怪物クラスの業績残しラノベ史に名を残すに至る。
凄まじい金額の資本投入を楽に決断させる程度には魅力あるんよ。
ファンタジーにも古典やら王道といった作品は数あれど、ここまで後世のサブカルに影響を与えてしまったファンタジー作品はおそらく他にないでしょう。
正しくラノベの元祖にして教科書に載るやつにして聖典。
主人公の魔導士リナと保護者な最強剣士ガウリイや一癖も二癖もある仲間たちの繰り出す冒険、珍道中の数々に当時はさんざん笑わせてもらいました。もちろんシリアスなシーンでは我事のように涙を流しましたし、決めシーンの妄想や真似なんていくらしたかしれません。
恐ろしいのは、何度読み返しても同じシーンで感動するんです。なので読み返しすぎてお気に入りの部分は丸ごと一字一句ソラで言えたくらい覚えてました。それくらい魅力に取り憑かれてました。
このファンタジーセンスには何度生まれ変わっても勝てる気がしません。
いやあそれを……えっ⁉っていうかマジで⁉ネクストでコレ読めていいんですか⁉本当に⁉本当に⁉!!?
20年以上経とうかというのに未だに詠唱覚えてるのに⁉w