途中でガラリと雰囲気が変わる、ゲラゲラ笑えて、微笑ましい物語。

とにかく龍神様がおかしくて、可愛いです。
そして、何かと冷静な宮司さん。

この二人(?)の掛け合いが絶妙なのに、更に会話の内容までおかしな感じで笑えます。

最後にはちょっとほろりとさせられ、なんとも贅沢な作品となっています。

ちょっとほっとしたい人におすすめします。