このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(191文字)
とにかく龍神様がおかしくて、可愛いです。そして、何かと冷静な宮司さん。この二人(?)の掛け合いが絶妙なのに、更に会話の内容までおかしな感じで笑えます。最後にはちょっとほろりとさせられ、なんとも贅沢な作品となっています。ちょっとほっとしたい人におすすめします。