第三十五話 死中に活を求むへの応援コメント
お邪魔します。
方々でハラハラする展開になってきましたね。個人的にはエド君の能力の正体が気になるところ……
彼らがどうなっていくのか、続きが楽しみです。またお邪魔しに来ますね^ ^
作者からの返信
喜楽先輩!コメントありがとうございます!
(噺家さんみたい…w)
エド君ですよね。あちこちでもエド推しの声が聞かれ、ママとしてはウレシー限りです!おーよちよち。
冒頭あっという間に終わってしまいました幼馴染編でのツッコミは陽介でして、ちょっと天然気味なところのあるハルトを放っておくと暴走しかねません。それに、ハルトって「外の世界」に関しては無知なところもあるので、教師役が必要だったんです、はい。
そこで揃えたるは「野良犬分隊」のタノモシー面々!
…あ、あれ?
ひとり喋らない子いるし、訛ってる朴訥な子いるし。吃音の人見知りいるし、ヒロイン格は毛嫌いしてるし…!?
となった時に、救世主として天から遣わされたのがエドだったのです!!(嘘)。
たしかにエドのチカラって、なんなのか気になりますよね?
でも…あれって、ホントに「能力」なのかしら…うふふ。
てなワケで微妙に謎を放置しつつ。
応援ありがとゴザイマース!(*´꒳`*)
第二十八話 ハッキング・ハイキングへの応援コメント
いつも楽しく読んでます!
ドラゴンについての仮説、読みながら「ほーう!」ってなってました。
与太話ですが、「この怪獣、このでかさでどうやって飛んでるの?」的なこと、怪獣映画やモンスターパニック映画ではあるあるですよね。
作者からの返信
モチヲ先輩!コメントありがとうございます!
鳥類の研究学者によると、鳥類は20キログラムを超えると飛べないのだそうです。
翼が大きければワンチャンいけんじゃね?と思うのですけれど、どうも揚力や羽の支えられる荷重から逆算すると物理的に不可能なのだそうで。
となると、推定1トンほどはありそうなドラゴンが飛ぶのは夢のまた夢…。であれば、これなら飛べる!と思えるほどの論理と理屈がないとな、と思ってしまうのがこけばしなのです。
そこまで作中で語る予定はありませんが。
各種素材として重宝されるくらいですから、ウロコや骨は、超硬質であり、さらに超軽量なはず。前腕が進化した翼を動かす大胸筋が、体重のほぼ25パーセントを上回り、骨は5パーセントほどに留まります。これは鳥類と同じですね。
ただし、翼を構成するのは羽毛ではなく皮膜。となると、揚力は発生しません。つまり、鳥のように一度飛び上がったら楽ができるワケではなく、常に全力で動かし続けていなければならないのです!(コウモリも同じ理論で飛んでいます)
このあたりも実は、オキナワ・ベースまでドラゴンなどの飛竜類が襲撃してこれなかった理由のひとつになっています(※そこまでの距離を飛ぶエネルギー・スタミナがないため)。
こうしていろいろと設定はきっちり決めるタイプなので、たいていの物は自信を持ってお答えできます!
…ほとんど文中には登場しない件。
応援ありがとゴザイマース!(*´꒳`*)
第十九話 密やかに確かめ合う心とココロへの応援コメント
いつも楽しく読んでます!
この応援コメント書いてるやつなのですが、好きなキャラはガビ、推してるキャラはエドだったりします。
作者からの返信
モチヲ先輩!コメントありがとうございます!
ガブリエラに関しては(ぐふっ……!)可愛げがないけどきゃわゆぃキャラとして立たせたかったので、そう言っていただけるとガチィでウレシーです!
なんだかんだ言って、一番オトメなんスよねえ…。
イメージとしては、可愛い系よりキレイというかカッコいい系になってしまうんでしょうけれど、体育会系ジョシとしては珍しく(?)ポニーテールだし、ウブな割にグイグイくるwww
でも恋愛耐性というか免疫が少なめなので、ちょっとしたことで揺れてしまうのです。むふ。きゃわゆぃではないか(←馬鹿)。
エドに関しては、ストレートに体力より頭脳で戦う派。手数より口数で相手を倒すタイプですね。異能じゃないから倒れないけど。
よくよく考えると、無口だったり喋るの苦手なヤツばっかりなんですよ、『野良犬』。チェンニに至ってはほぼ喋らないし…。
そうなると、節回し、狂言回しとして人員が必要なので、作者的にも大変お世話になっておりますm(_ _)m
イメージは、金髪パーマに丸メガネ、不精髭少々トッピングの、ごくフツーのアメリカン・オタクですね。これからも推してあげて下さい。
応援ありがとゴザイマース!(*´꒳`*)
第十四話 ないものはないし、あるものはあるへの応援コメント
いつも楽しく読んでます!
電気羊(笑)
エド、原作とブレードランナーのどちらからそれを知ったのか気になる。
作者からの返信
モチヲ先輩!コメントありがとうございます!
エドの場合はですね…。
映画から知りつつ(入手しやすいデジタルアーカイブで残っていたので)、それだけじゃ気になって原作を読みこんで(こちらは「古典的名著集(グレート・ブックス)」からは外されていましたが、データを発掘したらしい)、結果、原作であるP.K.ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の方をお気に入りリストにいれた感じですね。
「ウィザードリー」ネタで盛り上がれる子だもん。
そうなるよね。うふ。
応援ありがとゴザイマース!
第三十九話 鋼鉄の処女と騎兵隊への応援コメント
いつも楽しく読んでます!
タイトルに「騎兵隊」ってワードがあったので、ちょっと思ったこと書きます。
クリント・イーストウッド主演の傑作アクション映画「ダーティーハリー」シリーズの第一作目の冒頭で、クリント・イーストウッド演じるハリー・キャラハーンが銀行強盗事件の痕跡を見つけて応援を頼んだ際「騎兵隊が来るまでもってくれよ」ってぼやくシーンがあります。
なので「騎兵隊」ってワードに「こ、これはっ……心強い応援が駆けつけてくるのかっ!?」って胸熱になりました。
作者からの返信
モチヲ先輩!コメントありがとうございます!
「ダーティーハリー」のあのシーンは、イーストウッドの出自が西部劇だったということもあり、そのオマージュでもあるんでしょうね。そうでなくてもアメリカ人にとっての時代劇が西部劇でありますし。ミスした時に「どうかお目こぼしを、お代官様…」と日本人が言う感覚なのでしょう(←今の人は言わないだろ)。
本作では、因縁の相手である「ブリキの兵隊分隊」が颯爽と登場するシーンをそれになぞらえました。いまさら通じるの?という旧式兵器を大量に持ち込んで、派手にドンパチやろうぜ!という士気のあがる良いシーンだと思います。メタルソングまで流して、あたかもアメリカっぽく書こう!と決めてました。えへへ。
タキを「鋼鉄の処女(アイアンメイデン)」と呼んだ試練兵はアレですが…え?もしかしてタキとディーコンって、清い仲だったのかしら!?的な。「鋼鉄の兵士たちを率いる戦乙女」的なイメージを考えていたのですけどね…。
応援ありがとゴザイマース!(*´꒳`*)