文化祭のステージ上で起きる、まさか過ぎる事件!色々な伏線・前振りもあって、物語が進んで明かされる真実に驚きはひとしおです!それに、何より作者様の発想が素晴らしいなと思います。犯人像と言い、動機と言い、こんなのどうやったら思いつくんだろう?と、読後にしみじみと思う程です。それ位に、作者様の描く世界観が凄いと言う事だと思います。読んでいる人には通じる、他作品へのリスペクトもあって楽しめると思います!ぜひ、皆様も読んでみて下さい!
とんでもない作品量と力量を持った鬼才作家の新作、まだまだこんなものじゃありませんよざっくばらんな語り口に乗せられて、さあ、奇々怪々の万華鏡、楽しい暴走機関車の旅へ出発進行‼️
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