【自主企画参加】癸卯から甲辰へ

癸卯から甲辰へ

　皆様、こんにちは。

　下東と申します。

　こちらは、多彩な詩を紡ぎ出す作家・結音（Yuine）様の自主企画である『癸卯から甲辰へ「１年の振り返りと新年の抱負」を語ってください。』に参加するためのコンテンツで、小説ではございません。

企画概要ページ

　https://kakuyomu.jp/user_events/16817330669046612935

結音（Yuine）様のページ

　https://kakuyomu.jp/users/midsummer-violet

　まぁ、でも読んでやるか！という寛大なお方は、ぜひご覧いただきたく存じます。

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① カクヨムネームは？

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　下東 良雄（しもひがし よしお）と申します。

　ヨッシーと呼んでくださる方もいて、内心嬉しかったりします。

　https://kakuyomu.jp/users/Helianthus

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② 座右の銘は？（自己紹介）

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　一期一会

　朝に紅顔ありて夕べに白骨となる

　老若男女、人間いつこの世を去るかは分かりません。

　十分後に生きている保証はどこにもないのです。

　だからこそ、ひととの出会いを大切にすると共に、この一瞬を大切にしたいと考えております。

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③ 2023年を振り返って！（ひとこと）

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　書けなかった。

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④ 2023年を振り返って（詳しく。言い足りないことを、どうぞw）

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　昨年２０２２年７月に初めて公開した作品『コンプレックス』が今年の３月末に完結を迎え、その後ちょこちょこと執筆しているものの、公開できるレベルの長編は書けませんでした。反省です。

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⑤ 2024年の目標！（ひとこと）

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　長編一本書き切る＆公開開始！

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⑥ 2024年の目標（補足説明を、どうぞ♪）

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　今は、これまでの流れを汲んで、少しセンシティブな内容の現代ドラマの長編をコツコツ書いておりますが、『コンプレックス』同様に需要は見込めないでしょう（笑

　異世界モノとか、ハーレムモノとか、需要が多そうなジャンルにも挑戦してみたいですね。中々良いアイデアが浮かばないので、あえてありがちな内容に終始したベタベタなモノにしてみようかな？

　まぁ、でもお仕事優先です。

　いずれにしましても、お読みいただいた方に共感していただけるような、小さくてもいいから心に何か残せるような、そんな作品を公開できるように心がけてまいります。

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⑦ カクヨムコンには参加している？

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　短編賞に３本の作品を参加させていただいております。

　どれも一話完結ですので、よろしければぜひご覧くださいませ。

【夜の世界】　（約千文字）

　誰もが経験したことのある初めて夜に触れた瞬間。

　幼い頃に経験したあの感覚を思い出してみませんか？

　　https://kakuyomu.jp/works/16817330666634011334

【遠距離家族】　（約六千文字）

　主人公・浩市とその家族、そして彼の上司。

　彼らの愛が明らかになった時、物語は別の物語へと変わっていきます。

　　https://kakuyomu.jp/works/16817330664456266312

【線を描く】　（約三千文字）

　気付かないだけで、貴方の側にもこんな少女がいるかもしれません。

　私たちには何も出来ないかもしれない。でも、知るべきだと思います。

　　https://kakuyomu.jp/works/16817330668502257529

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⑧ 今、一番読んでもらいたい作品は？（自薦他薦問わず。３作品まで）

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【花とかけはし鶯】

著者： 冬原水稀 様

https://kakuyomu.jp/works/16816700427315032080

　実に多彩な言葉・表現が上手に用いられており、それはその場の空気や匂い、緊張感さえも肌で感じさせるほどで、ただその言葉が心に溶け込んでいきます。物語を優しく囁くように読者の心と五感に届けてくれる稀有な作品です。もっと評価されて良いと思います。

【雨にも負けず】

著者： mk＊ 様

https://kakuyomu.jp/works/16817139557769169719

　曇り空、雨に濡れたアスファルト、どこか暗さを感じる蛍光灯の灯り。

　そんな空気が常に漂っている作品。アメリカの海外ドラマを見ているような感覚に陥る三人の男の物語です。ボリュームがかなりありますので、ガッツリと小説を読みたい方にオススメします。こちらも、もっと評価されて良いと思います。

【線を描く】

著者： 下東 良雄

https://kakuyomu.jp/works/16817330668502257529

　最後のひと枠は自身の短編を紹介させてください。

　――本当の実態が明らかになることがないコト。

　――誰にも相談できず、死ぬまで抱えていかなければいけないコト。

　とてもセンシティブな内容ですが、そんなコトを背負った人たちが現実にいることを、本作を通じて感じ取っていただければと思います。

　そして少女は、今夜も線を描き続ける――

　（そんな少女の［if］の未来を描いた After Story もございます）

　（こちらも短編ですので、あわせてご覧くださいませ）

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⑨『リアルでも〇〇でも多忙な毎日』〇〇に何入れた？

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　カクヨム

　仕事の休憩時間や余暇の時間をかなりヨムに費やしているせいか、たまに作品間で登場人物の名前がいれこになったりするという、頭の悪さが露呈しております……あと、カク時間が全然無くて難儀しております……

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⑩ 愛を叫んで！

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　どなたか愛を分け与えてくださーい（泣

　……捧げる愛はたくさん持っているつもりなのですが……

　何だかんだと、グダグダ書いてしまいました……

　ここまでお読みいただきまして、本当にありがとうございました。

　短編ばかり紹介いたしましたが、年末年始のお供に長編『コンプレックス』もぜひご覧いただければと思います。

【コンプレックス 〜心に傷を抱えた少女の一年間〜】（完結済み）

https://kakuyomu.jp/works/16817139555680818001

　まだまだ未熟者ではございますが、今後も読んで良かったと感じていただけるような作品を公開できるように努めてまいります。

　２０２４年も下東をどうぞよろしくお願いいたします。