夏の世のまぼろし。

1話目から読む
★
3
1
小説のフォロワー

概要

それは夏の夜の不思議な出来事・・・。
蒸し暑い夏の夜。
ホテルから涼みがてらに出た海のベンチ。

その人「女性」は僕の横にそっと座った。
足音さえ立てずに・・・静かに、穏やかに僕の隣に座った。
着物を着た綺麗な人だった・・・。
ミステリー
恋愛
手紙
旅館
若女将
お盆
霊
幻
  • 完結済 全1話
  • 2,037文字
  • 更新
猫の尻尾
  • @amanotenshi

おすすめレビュー

★で称える
★★★

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？

関連小説