妻の不倫、決して快楽のみでの過ちではない。では夫は、どこまでなら許せるのか。どういう理由なら許せるのか。それとも許せないのか。もし自分ならどうするだろう、その問いと共に本作を最後まで読み続けてみたい。作品のサブタイトルそのままに読者に問いかけている、そんな作品です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(129文字)
話を読み解いて行く過程で物語の人物たちに、引っ掛かりを感じる部分が無かったです。寝取られものが読みたくて辿り着いた作品でしたが、こういう形の恋愛もある。1つの愛のカタチを感じさせられました。毎日…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(889文字)
もっと見る