主人公ケイのTSに頭焼かれたぶっ飛び具合とソルシエラの活躍描写のバランスが実にいい。相棒の星詠みの杖との勘違いコントが周囲を曇らせまくって更に勘違いが加速する様はこの作品の最大の魅力です。
面白おかしく読み進めるうちに、不意打ちに腹筋や涙腺を崩壊させに来る素晴らしい作品です。諸賢におかれましては電車やバスの車内や喫茶店の店内等、見知らぬ人の多い所で衆人環視の中で読まれることを強くおスス…続きを読む
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