いい人でよかった！

ブリーナは、母として師として立派ではあったが、人としての在り様より、魔術師としての自分を優先しすぎた。
そして、カナタは被害者でありながら、感情で全否定するのではなく、師としてのブリーナを尊敬する気持ちと、自分を殺そうとした相手という現実を切り分け、ブリーナへの尊敬を維持している。
普通は、無理だよなぁ。
年下でありながら、その境地にいる相手を見て、憎み続けられるほど、ウォローも恥知らずでは居られなかったのかな。

どうやればこんな話し書けるんだ……凄い

何というか読者に「まともな先生は珍しい」と全く怪しまれないぐらい仏の顔をしておいて、教え子の脳髄を取り出そうとしたサイコパス先生の息子とは思えないな(笑)

なんだいい男じゃないか

しっかりした関係を構築し
誠意を持った対応をすれば
被害者加害者間でも恨みはなし
合歓や置換にも通ずるものがありそうだな

ウォロー君良い男ですね

ブリーナ先生との関係があんなになってしまったのは本当に残念でしたが、ウォローとの蟠りが溶けたことは本当に良かったですね。
素晴らしいエピソードでした。更新ありがとうございました。

なるほどなあ
あの時はなんで周囲に言わないのかという批判もあったけど
ああして一対一でトコトン向き合った甲斐はあった
カナタならではの決着ですね

言葉にしながら自分の気持ちに折り合い付けてたのかな…本音のカナタに本音で応じた形が素敵だウォロー

若いけど清濁合わせ呑むことの出来る
貴族の鑑の人やな

うむ…、先生の息子殿も色々と感情が纏まらないのだろうなあ…、生まれた時から貴族の世界に住んでいるからカナタ君の真っ直ぐにぶつけてくる素直な感情が眩しいのかもしれん…、歳は離れていてもカナタ君の友人になってくれたらよいなぁ。

この二人の、出会いが良いね

カナタ「息子エエ奴やんけ！ムスコ狩るのは止めたるわ！（漫画太郎風の顔）」

もし、恨みがあるとすればもっと先生でいて欲しかったことでしょうね…あの二人の関係はかなり好きでした。

応援してます。

あぁ…考え無しに狩の獲物捧げちゃうフラグが…

兎に声帯はございませんので、最後に聞こえてきた鳴き声に兎は含まれなさそうですね...
なにはともあれ、陰謀渦巻く森林で一体何が起きるのか。楽しみです!

魔術師の天敵ってワードでどこぞのⅡ世が思い浮かんだ、、

他の人も書いているように、エイダンの成長はなんか嬉しいですね。

一気読み、追い付いてしまった……。

人間の懐の深さ、器の大きさに触れられて心揺さぶられる

本当は『こうでありたい』というお手本に会える

何度も読みたくなります( ；∀；)感動

外にいるのに……泣いた……(*T^T)

なんか人に優しくしたくなりました

私たちの世界が、日常が、こうだったらいいのにな…

獲物と間違えました(投石

エイダンが成長してて感慨深いものを感じる
良かったわ

ルイ出てくる回はホントに楽しい

何が出るかな何が出るかな何が出るかな…www©ライオンのごきげんよう

獲物（不埒者の首）がいっぱいになりそう
獲物（猟果）？知らない子ですね……www

いや指令通りで間違っちゃいないんすけどね？
おバカさんがいっぱい湧いてたら
レディに捧げる猟果までは手が回らんのではないかな？知らんけど

獲物（賊）を狩ってきそうな予感
獲物（本物）は坊主で

シャトンラが混じってる

エイダンめっちゃ人間としても成長したよなー。
成長率からしてもかなりのレベル。

お貴族様の狩猟大会なら、獲物の処理は使用人任せですかね。
お付きがいないので、デカい獲物を仕留めたらなかなかにめんどくさそうですが。
運営テントまで引きずっていくのだろうか?
一旦置いて報告するとなると横取りがありそう。

展開を考えると仕方ないのは分かるけど
獲物をどうするかの予備知識０なのは笑う

ルイルイ絶好調ですね！
セルドラとロノスティコがエイダンとカナタのように真に仲の良い兄弟になれるかどうかルイルイの歌と踊りにかかってる気さえしてきましたよ！

両親、兄弟、使用人と家族関係は完璧に仕上がりましたね。ウヴァルが涙してまで説得したカナタは、とても立派に育ってますよ。
しかも主君の子息とも関係は完璧(何ならルミナはもしかして…)

この先何が起きるというんや

エイダンとカナタの関係めっちゃ好きだな

さてどれくらいのことができるようになったのか楽しみですねぇ
獲物は数か質あるいは両方ともなのか、なんか違う獲物もかかりそうですがｗ

エイダンめちゃめちゃ良い義兄だよなぁ

「カナタ……頑張って下さいね、獲物はその、気にしませんので……」

要約「絶対に私の所に獲物を持ってきて下さいね…持ってこなかったり、他の女に渡したら…分かりますよねぇ…？」

なんだか色々絡み合ってんなｗ
悪だくみしてる人。それを都合よく炙り出したい人。カナタがエサにされてそうな事。
どこまでが表向きか分かんないけど前話のパレント家の悪態も実は裏を読んでカナタのため、というかアンドレイス家のためにやってた。までありそうだから先がまったく読めねえｗｗｗ

きな臭くなってきましたね。
でも面白い

ああ、この子も一人だったんだな…

双方、高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処しているわけですね。

うーんまさに戦場よ。
直接矢玉は飛び交わないが、気が付いた時には懐に刃がせまっている。

だれが敵で味方か分からないわけで、直接斬りあう戦場より厳しい環境ですね。

不穏ー！不穏ー！
味方側は囮にするつもりかな？心臓痛いわ…

楽しく読んでたんだけど、最近はモヤモヤして落ち着かない。早く不穏パート過ぎて欲しい(爆)

島津カナタいて草

なるほどねぇ？婿入り後継者を狙わせてるのかな？

ロノスティコはアンドレイス家を取り巻く正確な状況を把握した上でこの事態をも予期していたのですね。だからセルドラを守るためにも自分が後継者へと名乗りを上げ、一方でセルドラが発奮し、真に後継者として相応しい力と度量を示すならばそれはそれで良いと。いやぁ～、面白い。眠気もブッ飛ぶ面白さ。書籍化間違いなしの面白さ。一晩で一気に読み進め最新話に追いついてしまいました。気が早いですが書籍化の際には幕間的な書き下ろしを大いに期待しています。ルイがキャラ的に面白すぎたのでルイの邪な一面がふんだんに垣間見れる掌編が書き下ろされたら読書用保存用布教用と容易くホイホイされそうです。メリーベルも大好きなのではじめましてなのに彼女を見習って気安過ぎるくらい気安く感想とか要望をお伝えしちゃいました。いしし！

長男と次男が撒き餌で長女に継がせてカナタと結婚で実質カナタに継がせるのかな?

とても面白くて一気読みで追い付きました
続きも期待してます

シリアスブレイカールイちゃん華麗に侵入(登場)！

なにかあからさま過ぎて逆に洗脳とかミスリードを疑ってしまう悪だくみだなぁ
とはいえ防音の術式は領主側の用意したものなので予定のすり合わせをすること自体はそこまで不自然でもないか

この貴族達、いつから狩る側だと錯覚していた……？と後になって気付いた時にはもう遅いんでしょうけども()

スリリングなお姉ちゃんプレイ…

もう超技術をこなしてるけど、朦朧としてたから再現は難しいかな？

ご報告です
　ニ十個近くあったはずが今数えたら十四個しかない。
　〉二十個　←原文はカタカナの『に』

本来はカナタが撒き餌だったんかねぇロノティスコが対象となりそうだが葉てさて……

口上ではないけどしびれるような良い文句

現場で不審行動を取るアホウがおると聞いてwwwww
少なくとも盗聴防止は自前で用意しなくちゃ
何処に穴が有るかなんてわからないわけですが
そういう備えも出来てないのは呑気なのか愚かなのか（　＾ω＾）……

……自分たちが何か企む時に『敵方』が『何もしない』って信じてる程
この人たちのおつむはお目出度いのかな？………

すき

本当に最高…
展開がアツすぎる…
かっけぇ

カナタ「囮やっちゃらあ！首置いてけ！お前大将首だろ！なぁ首置いてけ！」

シャトラン「やだ…うちの子の偏差値低すぎ…！でも、そこに痺れる憧れるぅ！」

パズルのピースが徐々に集結しつつある感じ……

「ベルナーツ派閥」と「ベルナーズ派閥」はおそらくどちらかが誤字だと思いますが、実はどちらも存在していたりするんですかね

成功した時ね。。。バカじゃね？

面白い！

頭の中がぐるぐるして感想がまとまりません
こんなに泣いたのは久しぶりです

お頭のダメな大人なりの等身大の精一杯の説得が、
彼らの家族愛というか、親愛というか

とても、悲しくも喜ばしい門出に
胸が一杯になりました

最高の読後感です。

これはもしかすると争うためじゃなくハッパかけた応援かなー？
兄貴、苦手分野にも逃げずに取り組んでねという感じの…

ウォロー子爵と呼んでいるけどもうパレント家を継いでいるのかな？

なるほどねぇ、セルドラは下手をうったわね

さすがにその態度はダメでしょ
今からでも一族諸共処分する案件

ラマヌジャン…

ええええ。筋違いだし逆恨みも良いとこじゃね？
ほんとはもっと厳しい処分だったんじゃなかったっけ？？
どういうつもりでこんな事してされた側も納得してんの

あの魔術狂いの息子だと思うと、ウォローの実力も油断ならないな。

本を例えて自己紹介は洒落てるね

貴族格差は過去作の【白の平民魔術師】を思い出しますね。

どちらも初めて貴族の根黒いところが会する場面で学んでいくところが印象です。

面白いです。
言葉回しに懐かしさを感じました

定期的に行われる大規模な狩りなんて
適当に『事故』を起こさせてガス抜きする目的もあるに
決まってるじゃないですかやだなぁ（　＾ω＾）……
現代日本の狩猟でさえも…『偶発的』な『誤射』は起きるんだから……
……あとは言わぬが花というモノである（ほぼ言ってる）
で、そんなわけだから事故が起きたとて
きっと『事故』の責任追及も恣意的になる（偏見バリバリ）が
暗躍しすぎて厄介な相手に目を付けられたらそれはそれであとが怖い、とwww

感覚だけて何かわからないけど、前半文字が浮かんで散った。
なんだろ……

誤字報告です
あなたのような美しいお嬢さんに出会えた
このへの喜び

ことへの喜びでは？

普通にメイドも処刑しようとしたんだから、こいつも処刑すればよかったのに

たた許すのではなく次やったら自分自身でかたをつける、というのが筋が通っていて素敵です　全体に読みやすいしお話の作り方が天才的！

カナタの技能の噂に関しては普通に考えるならラジェストラが計画的に流したんだろうね。
王族の誰かに噂という曖昧な形で情報を流し、興味を持たせる計画だと思うな。
王家が絡んだカナタでなければできない事とは一体なんだろうね。

騎士団の練習場でラビッシュ拾いをしてた事は広まっても、そこから魔術を習得できるなんて荒唐無稽な事が噂になるわけがないよな

どんな抜け道使ったのかな

騎士崩れだと理解する知識
また、それを上回る実力

流石バーサーカー（ぇ
もとい我らが姐さん

カナタ＆コーレナの戦場を知るコンビはつよいですねぇ……
ルミナ様、どうかそのままの清い心を持ち続けて欲しい🤣
しかし手を出す相手は間違えてはいけない、カナタは何を狩るつもりやらと言ったものの、読者視点はどちらが狩られるのやらといったところですねw

誤字報告です。
ルミナへの挨拶を終えるとウォローはカンタのほうへと向き直る。
カンタ→カナタでは？

ほんとなら連座で処刑されていてもおかしくないんだけどね。

手を出した側が何方だったかを思えばカナタを恨むのは確かに筋違いだよなぁ。
ただなぁ、ニンゲンって感情の生き物だから…

裏の狩猟大会なら、カナタも動けそう。
少なくとも、〇〇が転がっていても気にしないだろうし。

継承権放棄しても
殺されないためには
仮面被ってアホなふりするしかないんよな

ママは最後の生徒がこれでと喜んでたぞと教えてやると泣いて殴ってきそう
親族という意味だけでなく執着をそこまでされたこと含めてギギギってなってそうな子ですねｗ
ルミナ様は純粋だなぁ綺麗なままでいておくれｗドリルさんにはばれてしまったカナタが研究対象にされないかワクワクですね

仮にも暴力装置たる魔術師同士なのだから「強化」込で握手というのも普通なのかも知れないね。　害意が有るのなら飴で覆ったような甘い顔で隠した方が不意討ちの成功率も高くなる算段だし。

いやぁ、おめぇの母親が勝手に襲ってきただけなんすよねぇ…。
なんならカナタ側が恨んでもおかしくないんだぜ笑、まぁ割り切れないなら小物として消えるだけだねw

こんな逆恨みをされて狙われるのであれば、真実を公表して、お家取り潰しにしておいた方が良かったのかも。。。

敵がどこに潜んで何を企んでいるやら。

続きを楽しみにしています。

ブリーナの息子は小物臭がすごいな。
狩りに乗じて息子のムスコを狩ってやろう。

カナタ「ムスコ狩りじゃあぁぁぁぁ！」

傭兵団って言ってもうてる、まずいよカナタくん！

父としての情と大貴族としての義務、責任に挟まれ潰されそうになってますかね。この荷物を背負ってあげる人いると良いな

陰湿なイジメが始まるのかと警戒していたが、一安心

小説でこんなに涙出たの初めてです。

ちゃんとしっかり成り上がって行くストーリー展開珍しいのではなかろうか

第一部めっちゃ胸熱やし、泣けたし最高でした！！

この会場にいたら真っ先に食い物にされそうな頭してるから
ラジェストラがカナタをどうしようとしてるか分からない🤪

うるっときたよ
イイ……