この作品は、現代退魔アクションの「王道チューン」として文句なしの出来栄えです!
構成の巧さも特筆もの!出会い→学園編→街の暗部→教団殲滅→最終決戦と、章ごとに明快な目標設定で迷子になることがありません。アーケードゲーム的なテンポの良さで、週末の一気読みが止まらなくなること間違いなし!
戦闘シーンでは「夜に力を増す」青春の特殊体質が、バトルの戦術性だけでなく二人の時間の過ごし方まで影響する設定の巧みさに脱帽。現代社会の「影」として妖魔を配置した世界観も、日常感を損なわない絶妙なバランスです。
そして何より、完結済み全75話という安心感が最高!最終決戦の「四鬼討伐」まで駆け抜ける爽快感を、途中で更新待ちになる心配なく味わえます。
退魔アクション、バディもの、テンポの良い長編をお探しの方には絶対におすすめ。軽やかな会話劇とシリアス戦闘の両立ぶりを、ぜひ体験してください!
現在30話まで読みました。
イケショタ青くんとショタコン姉さん黄緑ちゃんの軽快なバトルファンタジーです。
シリアスな内容でも、黄緑ちゃんの天然ズレっぷりで、楽しくサクサク先に読み進められます。
そして、ここが重要!
青くんがクールで可愛くて癒されます。
黄緑ちゃんを助けようとする青君が、怒りの感情を見せるので、黄緑ちゃん良かったねって、喜んでしまいました。
バトルが格好いいのです。そして、おもしろさも入ってる。
しかしねぇ、やっちゃったね、黄緑おねいちゃん。青くんは大丈夫?
軽快で面白い中に、青くんの優しさや真面目さが光ってます。
仲間? も増え、強敵も出てきたし、今後の展開に期待。
あの日憧れたカッコいい少年と、それを支える愉快でこれまたカッコいいお姉さんがここに居る。
妖魔と戦う現代ファンタジーバトルでありながら、女子高生黄緑ちゃんとイケショタ中学生青春くんの愉快なおねショタやりとり、そしてその周囲の人々の学生らしい日常の描写が「ちょっとだけ本当にありそうな中学生の不思議な日常」の質感で魅力的です。
もちろんアクションシーンもカッコよく、見え隠れする重さを吹き飛ばしてくれる爽快なバディです。
我々の細やかな日常のもつれの中にも、ひょっとしたら悪魔が潜んでいて、それを退治してくれている人がいるのかも?
と思わせてくれる質感があります。