概要
「奇跡が起きる国」なのでしょう?
新年のパーティーで婚約者である第二王子に婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢のイザベラ。王子の浮気は知っていた彼女が婚約破棄に同意した時、背後から従者が嬉しそうに放ったひと言。
「婚約破棄されましたね、俺との契約も破棄でいいですか?」
──それに頷いたイザベラ、従者と結んだ契約とは?
そう、ここは「奇跡が起きる国」ですから。
「婚約破棄されましたね、俺との契約も破棄でいいですか?」
──それに頷いたイザベラ、従者と結んだ契約とは?
そう、ここは「奇跡が起きる国」ですから。
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