あとがき
なぜ帽子なのか?
帽子って被っちゃうと鏡を使わない限り見ることできませんよね?
更に物語中の数字は鏡にも映りません。
人の寿命は見えても自分の寿命は見えないんです。
但し他の人に帽子を被ってもらって、自分の寿命を見てもらうという方法はありますね。
この帽子の秘密を共有できる人ができたなら、主人公はそうするかもしれないし、しないかもしれない。
分かったところで利があるのかどうか微妙です。
人生は先が見えないから面白いと思います。
帽子をかぶってみる 十三岡繁 @t-architect
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます