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十三岡繁

  • SF
  • エッセイ・ノンフィクション
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19作品

読み切り短編集

3000字以下のごく短いお話です
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作者のおすすめ順
#1

帽子をかぶってみる／
十三岡繁

蔵で見つけた帽子には秘密の力が宿っていた。 それを被って他の人を見ると、残り寿命が頭上に数字で表示されるのだ。 興味本位で色々な人の寿命を見ていると、ある時奇妙な数字を見つけてし…
  • ★21
  • SF
  • 完結済 2話
  • 1,208文字
  • 更新
その帽子を被ると人の残り寿命が見えた
十三岡繁
#2

チラシの裏に書くような140文字の話／
十三岡繁

どこから読んでも大丈夫です。 ・添加物まみれの食生活により、血の品質低下に嘆く吸血鬼の話 ・高層マンションが廃墟になる近未来の話 ・一か月前にタイムリープした男の話 etc… …
一話がジャスト140字で完結です。隙間時間にでもどうぞ＾＾
十三岡繁
ナイストライかも？
森メメント
#3

半兵衛温泉宿に滞在す／
十三岡繁

　嘘ばかりついている半兵衛。しかし時には嘘が幸せを運んでくる。 　1000文字無い短編ですのでサクッと読めます。 　江戸の世には珍しく戯作（げさく）で生計を立てている半兵衛は…
人を幸せにする嘘もある
十三岡繁
#4

雪山の魔物／
十三岡繁

山の天候は変わりやすい。魔物が棲んでいると言ってもいい。 更に雪山の場合悪天候は死に直結する。 そこに遭難した二人…男は眠気に負けそうなバディの為に目の覚める話を語りだす。 果し…
眠ったら死ぬぞ！俺が目の覚めるような話をしてやる
十三岡繁
人間の心の深淵を探る、忘れがたい物語
藤澤勇樹
#5

たまごと共に目覚めた朝は／
十三岡繁

いつものように朝起きる。いつもと違うのはベッド横の机の上にたまごが鎮座していた事だ。 いや、他にも何かが違う…鏡を見ると女の体になっていた。 しかし体だけではない。クローゼットの…
  • ★12
  • SF
  • 完結済 2話
  • 1,056文字
  • 更新
僕が朝目覚めると女になっていた
十三岡繁
#6

蟻と天才／
十三岡繁

彼には作曲の才能があった。幼いことから神童と呼ばれ、勉強もせずにひたすらに曲を書き続けた。しかし人生には転機が訪れるものだ。 ※最初に書いたのは『蟻と天才』で、そのあとがきの後…
ある時自分はモーツァルトの生まれ変わりであることに気が付いた
十三岡繁
祝福が罠へ
Fata.シャーロック
#7

第0章　植え込みにブラ／
十三岡繁

異世界に転生する人はどうやって選ばれるか知ってますか？ いつもは端折られてしまいがちな、異世界に転生するその前の話。
なんで植え込みの下には色んなものが落ちてるんだろう？
十三岡繁
ブラブラしてる奴に資格アリ
ガガガ
#8

帰省／
十三岡繁

エッセイで書いていた話で、短編も書きたくなって書いてみました。 イメージとしてはドリフのコント「カミナリ様」です。 5分もかからず読めるので、休憩時にでもどうぞ＾＾
スマホから聞こえてくるのは本人の声じゃないんですよ
十三岡繁
便利になったらしいけど、どうもね。
野栗
#9

ウルトルマン／
十三岡繁

KAC2024第一回のお題です。 800字丁度としてみました。
  • ★10
  • SF
  • 完結済 1話
  • 800文字
  • 更新
なんかちょっと違う
十三岡繁
#10

全てを破壊しながら突き進むバッファローの群れ／
十三岡繁

バッファローが繁殖期に大群を成すのは、パートナーを探す為である。
誰だこんなテーマ考えたのは
十三岡繁
#11

家を継ぐもの／
十三岡繁

KAC2024　2回目のお題「住宅の内見」で書いた話です。 日本の人口が1億人を切ってしまった近未来。住まい手のいなくなった住宅はどうすべきなのか？ 近未来の話で設定はフィクショ…
家を買う前に読んでください
十三岡繁
#12

ハンベーとアイシャ／
十三岡繁

人里離れた山奥の小屋にハンベーという老人が住んでいた。 相棒は今は亡き妻が作ったゴーレムのアイシャだった。
ハンベーとゴーレムのアイシャは山奥の小屋に住んでいる
十三岡繁
#13

五人そろって／
十三岡繁

戦隊メンバー五人は国際公務員だ。 本部の通達には従わなくてはならない。
  • ★15
  • SF
  • 完結済 2話
  • 2,372文字
  • 更新
戦隊シリーズも今は不適切なんでしょうか？
十三岡繁
#14

動機／
十三岡繁

中学生の頃に視力が落ちて眼鏡をかけ始めた僕のあだ名は『メガネ』になってしまった。 そうだ眼鏡なんてものがこの世から無くなってしまえばいいんだ。 結構技術や科学を発達させる原動…
眼鏡なんてものがこの世に存在しなければいいんだ
十三岡繁
#15

ささくれ／
十三岡繁

この世には必要ないものなんかないと言う人がいる。
  • 性描写有り
ささくれを必要とする人はいるのだろうか？
十三岡繁
#16

マザーコンピューターは電気羊の夢を見るのか？ ／
十三岡繁

マザーコンピューターは電気羊の夢を見るのか？ 人類の産み出したAIコンピューター、通称マザーは日々外部からの情報を学習し自己進化を繰り返していった。 しかし人類は滅亡してしまう。…
  • ★20
  • SF
  • 完結済 2話
  • 1,306文字
  • 更新
人類滅亡後のマザーコンピューター
十三岡繁
#17

シミュレーション仮説／
十三岡繁

カクヨムコン短編規定ギリギリの1000字以下の読みきりです。
  • ★21
  • SF
  • 完結済 1話
  • 676文字
  • 更新
シミュレーションってシュミレーションと間違えやすいですよね？
十三岡繁
#18

願い／
十三岡繁

さっくり読める短編です。 人生何事もチャレンジです。あきらめたらそこで試合終了です。
本当に心から願った事は、叶う様に世界は出来ている
十三岡繁
#19

教科書の隅に書くような落書き／
十三岡繁

結局Xあたりでまた書いている140字小説や、思い付きの小説ネタなんかを書き綴っていく落書き帳です。 以前書いていた140字小説は↓です。 https://kakuyomu.jp…
便所の壁に書けない位には長い落書きです
十三岡繁