編集済
第13話 それからへの応援コメント
パニの奇抜な設定から始まった物語、とても面白かったです。「私」本人も今は気づいてるみたいだけど、本当に自分が恋をしていたのかどうかは、終わってみないと分からないですね。自分では「恋」と思っていても、自分で自分の恋に舞い上がってる、ただの「情熱」に過ぎなかったこと、よくあることです。いい経験をして、ひとつ成長できたと思えばいいのです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
aono-haiji さんがおっしゃられる通り、盲目気味になっていたありさはちょっぴり成長することが出来ました。
彼女は前向きに生きていけると思います。
ありさを温かく見守って下さって、嬉しいです。
読んで下さり、ありがとうございました。
第12話 翔への応援コメント
なるほど、そうなっちゃいましたかー。
まさか、「誰だって、好きな人が仕掛けた罠には進んでかかりに行くよ」がこんな形で回収されるとは……。
最後、どういう着地になるのか、続きがとても楽しみです!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
翔くんについては、フランス映画によくいる『ファムファタル』に翻弄される男性を参考にしました。
危険とわかっていても、その女性の魅力から逃れることができず破滅していくのですが、何故だかみんな幸せそうなのが不思議で…。
翔くんは、伊藤さんに絡めとられるのが快感だったのかもしれません。
破滅することはないと思いますが(笑)
読んで下さり、ありがとうございました。
第12話 翔への応援コメント
Oh‥‥
翔、そりゃないぜ。
アリサが可哀想じゃねーか。
千円‥‥?
いい奴だと思っていたら、なかなかの憎たらしい奴だったとは。
ヤロー、許すまじ!!
などと思っ切り感情移入してしまいましたが、いよいよ残りあと1話ですね。
作品を読み進めて途中では、最後は何だかんだの大団円で落ち着くのではないかと思ってたんですが、こうなりましたか。(涙)
恋の顛末は予想を外れて驚くものとなりましたが、ストーリーの面白さは終始変わらずで、少しも期待から外れるものがございません。
アリサがこの物語をどう決着つけるのか最後まで楽しく読ませてもらいますね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
翔くん、ひどい人になってしまいましたね(笑)。
でも、伊藤さんのような積極的な女性に逆らうのは、彼にとって至難の技だったのだと同情します…。
パニは、全面的にありさを支持しますから、翔くんのことは罵倒するしかありません(笑)。
読んで下さり、ありがとうございました。
壊れかけの恋を修復するのは、難しいです…。
編集済
第11話 どうする…への応援コメント
パスワードが解決し、おおっそういうことか! ……と予想外でした。
そしてなによりも、閉じ込めたのがありさ自身!!!
非常に新鮮な衝撃を覚えました。小説って、こんなことができるんだ……と、改めて目を見開かされました。
『ブッコローの本』で「ひろこ饅頭」という言葉が出てきましたが、あの言葉がもつ不思議感を、超々々々進化させた不思議感(独特の不思議感)をこの物語に感じました。すごいです。ふでばこ先生、あなたは何者!?
……ってまだ終わっていないのですが……クライマックスへ向けて、つづきを楽しみにしております!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
パスワード、予想外と言って頂けて安心しました(笑)。
最後の方に軽い驚きが欲しかったので、嬉しいです。
不思議な話を書きたい、でも本格的なファンタジーは設定が難しい…ということで、あんなことになってしまいました(笑)。
褒めて頂けて、大変光栄です。
私からすると、硬派な歴史物をドラマティックにまとめ上げたり、ものすごくキラキラした設定のファンタジーを書いたりなさる KAJUN さんは素晴らしいなぁ、すごいなぁ、多才だなぁ、と思っているのです。
お互いに頑張りましょ〜(笑)。
楽しんで読んで下さり、ありがとうございました。
第11話 どうする…への応援コメント
なるほどー、そう来ましたか!
うーん、面白い!
どうする、ありさ。
早く続きが早く読みたいです!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
パスワードの予想…。
読んで下さる皆さんがとっても鋭くて、バレるんじゃないかとヒヤヒヤしておりましたが、何とか煙に巻くことができました…よね?(笑)。
楽しんで読んで下さり、ありがとうございました。
第11話 どうする…への応援コメント
探し物は外にはなく、実は彼女の元にあったんですね。
やー、面白い。
うさぎを追って(導かれて)進んだ先、
いつの間にかあの童話の少女ように不思議な世界へ迷い込んでしまいました。
はてさて、アリサの葛藤の結末はいかに。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
ありさがどんな選択をするのか…。
次回まで、どうぞお待ち下さいませ。
流血沙汰にはならない予定ですので、安心して下さいね(笑)。
読んで下さり、ありがとうございました。
第11話 どうする…への応援コメント
パスワードが全部そろって、意味深な言葉にΣ(゚Д゚)
あさり、でも面白かったですが。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
「アサリのみぞ知る」
すごい!斬新です(笑)。
これをパスワードとすると、潮干狩りの場面は必須となりますね。
読んで下さり、ありがとうございました。
第11話 どうする…への応援コメント
「ありさのみぞ知る」か、う~ん、なるほど。見事でした。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
最後にちょっとした驚きが欲しかったので
「頼む。パスワードよ、バレないで!」
と祈るように書き進めておりました(笑)。
読んで下さり、ありがとうございました。
第10話 ありさ ② への応援コメント
ピアノも、ありさの想いも、官能的なシーンでした。
ヨハネ(ヨカナーン)の首を所望するサロメ……
柚季君に対する少しの罪悪感を抱えた、貪欲なまでのありさの心情を表してもいるのかな……。
文学性の高い、心に残るシーンです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ありさは長い間、翔くんへの思いを抑え付けていたので、その思いが爆発してしまったんですね。
きっかけを作ったのは、翔くんのピアノ。
サロメは好きな人が多いですね。自分も含めて。
面白いのが、女子はこの作品を熱愛しており、男子はとっても怖がっていたことです(大学時代の会話の中で)。
何でそんなに怖がるのかな?
理由は言葉に出来ないほど怖がっていました(笑)
丁寧に読んで下さり、ありがとうございました。
第10話 ありさ ② への応援コメント
一人の異性の魅力に情熱的に惹かれてゆく美しい場面ですね。
恋に囚われてゆく乙女の心情がよく描かれていて感嘆です。
ん、むむむ。
ですが、
サロメは惚れ込んだ洗礼者ヨハネが自分の思い通りにならないと彼の首を求めましたが、、ここに来てやや不穏な流れを感じてしまうのは気のせいでしょうか。
次話、気になります!
更新楽しみにしています。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
チェケらっぱーさんは鋭くて、毎回毎回、脱帽してしまいます(笑)。
お察しの通り、ちょっぴり不穏が漂いますが…。
流血するようなことはございませんのでご安心下さい(笑)。
いつも丁寧に読んで下さり、本当にありがとうございます!
第9話 ありさ ① への応援コメント
だいぶ、ありさの心が見えてきました。思わず、前話を読み直してしまいました。ありさの視点、柚季の視点……切ない……
最後の一文と、その後の長い空白が、印象的・効果的で、ドラマを感じました!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
KAJUN さんは、ありさにも柚季にも優しい気持ちで接して下さるので、とても嬉しいです。
実は、初めはありさは意地悪・性悪な設定にしていたのです。
でも、意地悪な子が主人公だと、書いていて気が滅入るので(笑)ちょっと内気系不器用な感じに変えました。
KAJUN さんから優しいコメントを頂けたので、意地悪にしなくて良かったです(笑)。
丁寧に読んで下さり、ありがとうございました。
第8話 元カレ 柚季への応援コメント
切ないですね。
でも、柚季くんもこの過去を飲み込んで、前向きに語れるようになってる。本人の言うように、成長している。優しい話だとも思います。
あさりのみそしる!
まさかの2文字!
……なんだろうな~?
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
柚季はちょっと可哀想な役回りで、気の毒なことをしてしまいました。
でも、彼のようなヒトって現実には結構いるんじゃないかな…。
柚季のようなヒトたちに「幸あれ…!」と言いたい。良い子だと思うので。
「あさりのみそしる」です(笑)。
まだ先がありますので、どうぞお付き合い下さいませ。
丁寧に読んで下さり、ありがとうございました。
第8話 元カレ 柚季への応援コメント
相手から言われた後、決心して自分から「付き合って下さい」と言ったありさ。
涙があふれたのは、自分が思ったようには自分自身や人生の道をコントロールできなかったからかな?? ……若い恋の、ほろ苦さ、切なさが、しみます。
まさか、一気に二文字来るとは思いませんでした!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
恋も人生も、思うようにならないのが現実ですよね。
柚季にもありさにも、辛い思いをさせてしまった章でした。
KAJUN さんに共感して頂けて、光栄です。
じっくりと心に受け止めながら読んで下さり、ありがとうございました。
第8話 元カレ 柚季への応援コメント
ついに完成してしまいましたね。
アサリの味噌汁が。ババーン。
まさか本当にやりきってしまうとは。。
アサリノミソシル‥‥。
‥味噌汁?
???
読者を翻弄する大胆な手法に、今後の展開が読めません。
大人しく先を読み進めることにしましょう。
次回の更新も楽しみにしてます。
と、
ユズキくんはいい奴でしたね。
共感して、ちょっと悲しくなってしまった。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
「あさりのみそしる」完成しました(笑)。
まだ先がありますので、よろしくお願いします!
柚季くんに対する優しいコメント、ありがとうございます。
ちょっと損な役回りにさせてしまったので、彼に同情が集まるのは嬉しいです。
丁寧に読んで下さり、ありがとうございました。
編集済
第7話 元カノ 筒井 への応援コメント
同じ場面を別の視点から、の演出が、すごく面白かったです!
ありさと筒井さんの、少し緊迫した関係が刺激になって、おもしろかったです。
さあ、つづきはどうなる??
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
ありさと筒井さん…。私も緊張しました。
筒井さんは、友だちになれたらすごく頼りになる良いヒトだと思いますが、敵に回したら怖そうなので(笑)。
次回も刺激強めで攻めたいと思います。
まぁ、少し強め(笑)程度ですが。
楽しく読んで下さり、ありがとうございました。
第7話 元カノ 筒井 への応援コメント
んん〜?
あさりのみそ……?
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
そうなんです。あさりのみそ……なんです(笑)。
このお話を考えている時、「私は結局、言葉遊びが好きなんだなぁ」と悟りました。
ミナガワさんも一緒に遊んで下さい(笑)。
いろいろと考えながら読んで下さり、ありがとうございました。
第7話 元カノ 筒井 への応援コメント
こんばんは。
引き続き楽しく読ませてもらってます。
まずは、、
筒井さんと一悶着がなくてよかったですね。
それで、次は「そ」か‥。
う、うん? いろいろ考えていましたが、
これはあえて我々の考察に乗っかるという
作者からの挑戦的で意欲的な一手と見ました。
これで再び分からなくなった。
まさか本当に‥、
アサリノミソ‥
アサリの味噌汁‥?
おお、アサリの味噌汁が飲みたくなって来た!
なんだか無性に漬物と一緒にズルズルやりたい
夜中にまさかこんな飯テロを喰らうとは、、
ふでばこさんの手の平の上で
絶賛ブギウギやらヒップホップやらを踊らされています。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
筒井さんとの場面を修羅場にできなかったのは、気が強めの彼女が逆上して赤い封筒を燃やしてしまったら困ると思いまして…。
話が続かなくなってしまう(笑)。
「挑戦的で意欲的な一手」
嬉しいです。藤井八冠になった気分(笑)。
楽しく読んで下さり、ありがとうございました。
第7話 元カノ 筒井 への応援コメント
かなり答えがせばめられてきたような…。う~ん、どうかな…。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
どうでしょうか…?
良いセン、いってるのではないかと推察しますよ(笑)。
いろいろと考えながら読んで下さり、ありがとうございました。
編集済
第6話 中学からの友人 美琴 への応援コメント
……やはり、そっち方面??笑
え? あ……。まさか……。
それは置いておいて、翔とありさの出逢いの瞬間が、むちゃくちゃ気になりました!
(多分、この後、詳しく語られる??)
恋バナ(←死語?)大好きです😊
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
お察しの通り、翔とありさの恋愛模様は、この後次第に明らかになってきます。
恋バナ(←死語なのかな?)、楽しんで頂けるよう頑張ります。
丁寧に読んで下さり、ありがとうございました。
第6話 中学からの友人 美琴 への応援コメント
‥これは!?
アサリの味噌汁説が色濃くなって来ました。(マジか!?
いーや、まだアリサの線も捨てがたい。
どうなるかなと思いつつ、
ここで、もしやという結末が一つ思い浮かんで来ました。
なるほどなるほど。
そうだったら、いいなー、最高だなとか思うのですが、
そうじゃなくとも、、
「幸せならOKです!」(親ゆび
ワクワク。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
いろいろと予想して、楽しく読んで下さって嬉しいです。
これから先はどうなるでしょう?
13話で完結するので、まだ半分くらいですね。
頑張って書きますね。
丁寧に読んで下さり、ありがとうございました。
第5話 高校からの友人 輝彦 への応援コメント
「アサリの……」味噌汁? 酒蒸し? ……ダメだ! もはやそっち方面しか思い浮かびません笑
「桜田が……」 パニ! 呼び捨て!? (←そこがかわいいけど😊)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
「アサリの…」に関しては、そっち方面でも大丈夫かもしれませんよ(笑)。
次の言葉をお楽しみに。
パニは、お口の悪いキャラで通したいと思います(笑)。
丁寧に読んで下さり、ありがとうございました。
第5話 高校からの友人 輝彦 への応援コメント
こうやって、翔くんの輪郭が徐々に明らかになってゆくのは楽しいですね。
一文字を得る度に謎が明らかになってゆくのと連動して、翔くんの姿も読者に見えてくる。小説が上手いなあと思います。
‥しかし、もしかしてもしかすると、いずれは元カノの筒井さんもアリサちゃんに会うことになるのでしょうか?
ちょっと心配ですが‥‥。だいぶ面白いかも。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
丁寧に読んで下さり、とても嬉しいです。
翔くんの人柄やありさとのことなど、情報は小出しにして参りますので(笑)、読み続けて頂けると幸いです。
筒井さん…。お楽しみに。
第4話 ありさの姉 鮎子 への応援コメント
仕立て屋、幼稚園の教諭と来て、今回は実の姉ということで、割と近しい人物が出てきましたね。
「あ」「さ」「り」
順不同なら、ありさとなって、意味の通る言葉が並べられるのですが。
うーん。
さて、どうなるでしょう。
まだ謎多く、諸々の関係性は不鮮明ですが、ここに来てキャッチの「好きな人の仕掛けた罠には進んでかかりにいくよ」という言葉が、何となく力を帯びて来たような気がします。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
パスワードはまだまだ謎のままですが、チェケらっぱーさんが本気で挑んだら簡単に見破られそうです(笑)。
登場人物の人となりや関係性は、これから徐々に明らかになります。
鋭いチェケらっぱーさんにも「おっ?」と感じて頂けたら嬉しいです。
丁寧に読んで下さり、ありがとうございました。
第3話 幼稚園の先生 織田 への応援コメント
「あさ……」……う~ん、まったく想像がつきません!
子供自身が興味の向くことを、まっすぐに伸ばしてくれる環境を、親が用意してくれるというのは素晴らしいことだと思います。
でも翔君は音楽方面ではなく、編集社に就職??……どうつながっていくのか……
つづきが楽しみです。応援しています!
(『夜のシュメール』にお星さまをくださり、ありがとうございました! うれしかったです!)
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
翔くんやありさの人物像、彼らを取り巻く人たちのことは、これから徐々に明らかになって来ます。
見守って下さると嬉しいです。
私も頑張ります(笑)。
読んで下さり、ありがとうございました。
KAJUN さんの連載も楽しみにしています!
第3話 幼稚園の先生 織田 への応援コメント
面白くなってきました!
続きが楽しみです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
頑張って続きを書きます!
上手く盛り上げていけたら良いな…と思っています。
読んで下さり、ありがとうございました。
第3話 幼稚園の先生 織田 への応援コメント
さあもう面白い。物語に更に引き込まれますね。
翔くんの人物像も少し見えてきました。
『あ』と『さ』と来たら、安易な予想で『り』もありそうですけど。
どうなるかなー。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
予想、なかなか良いセンいってますよ(笑)。
いろいろな楽しみ方をして下さると嬉しいです。
予想、大歓迎です。
読んで下さり、ありがとうございました。
第2話 仕立て屋 麟太郎 への応援コメント
完結まで楽しく読ませてもらいますねー。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
最後まで読んで頂けたら光栄です。よろしくお願いします。
実は、チェケらっぱーさんの別の作品を密かに読ませて頂いていて…。
じわじわと、お話の面白さに気づき始めているところです。
こちらも最後まで読みますね!
読んで下さり、ありがとうございました。
早々に、お星さまもありがとうございました。
第2話 仕立て屋 麟太郎 への応援コメント
にゃ!「あ」だけでは全然わかんない!だまってついてきます。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ついてきて下さると嬉しいです。
お喋りしながらで大丈夫ですよ(笑)。
読んで下さり、ありがとうございました。
早々に、お星さまもありがとうございました。
第1話 待ち合わせへの応援コメント
ルイス・キャロルはわかりますが、中井英夫はどこから出てくるのでしょう?
更新を楽しみにしています!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
お星さまもありがとうございます!
中井英夫の「虚無への供物」は、「不思議の国のアリス」を根底に置いた物語です。
「ウサギを置いた…」のストーリーを考えている時に、偶然、久しぶりにこの本を手に取って思い出しました(登場人物の「藍ちゃん」がお気に入りなので定期的に読んでいます)。
主人公の彼氏の名前「八田翔」は、「虚無…」に出てくる「八田皓吉」からもらいました。「気狂い帽子屋( Mad Hatter )」から「八田」の名字を使ったようで、私もそれに倣いました。
わかりにくくてすみませんでした。
読んで下さり、ありがとうございました。
更新、頑張ります。よろしくお願いします。
第13話 それからへの応援コメント
執筆おつかれさまでした!!!
自分の失恋話を、全校生徒の前で! ありさにとっては、苦しさ、恥ずかしさ……色々とたいへんな葛藤があったのでは……。けれどそのことが、一連のことを客観視し、乗り越えるきっかけにもなったのかな。
恋や、男女関係がすべてじゃなくて。ありさの胸にはもう、新しい力強いエネルギーが芽吹きはじめている。……パニという、少しのファンタジーを心に残しながら……
恋が終わるのは悲しいけど、きっと、もっとやさしく、もっと強くなっていける。そして、その恋が与えてくれたファンタジーが人間を深くしてくれる。……そんなことを思いました。
素晴らしい物語を読ませていただきました! ありがとうございました!!!
(また、レビューコメントを書かせてもらいますね。お時間ください)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
KAJUN さんのおっしゃられる通り、ありさは講演することによって、自分自身としっかり向き合うことが出来たのかもしれません。
実は、私はそこまで考えていなかった…(汗)。
読者さまに気付かされることって、あるんですね。感謝です。
ありさが前向きに生きていけるよう締め括ったので、その強さが伝わったようで嬉しかったです。
丁寧に読んで下さり、ありがとうございました。
レビュー、楽しみにしております。ありがとうございます。