第11話 どうする…への応援コメント
ありさ自身が、ピラミッドに閉じ込めたのか……
前話サロメが出てきたのが、ちょっと通づるような
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
サロメはヨカナーンを手に入れたいから首を切り、
ありさは翔くんを手放したくないからピラミッドに閉じ込めた…。
本当ですね。
狙ってはいなかったのですが、こうして見ると、まるで最初から意図していたかのようです。
これからは、サロメとありさは関連しているんだよ…という姿勢でいきたいと思います(笑)。
読者さまによる、新しい発見が嬉しい。
丁寧に読んで下さり、ありがとうございました。
第8話 元カレ 柚季への応援コメント
トルコの二段やかん、私も毎日愛用しています。と言ってもばらばら使いがほとんどですけど)
青い恋だった…のって、こんなふうにふと。
ちょっと、ちくってさせられたお話でした。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
青い恋…。汲み取って頂けてとても嬉しいです。
私がこれまで見聞きした(あるいは体験した?)、真っ青な恋の要素をかき集めて物語を練りました。
ちくって、して頂けましたか。そうですか…。
深く読み込んでくださり、ありがとうございました。
第4話 ありさの姉 鮎子 への応援コメント
はじめまして( ´ ▽ ` )
わああ! 鮎子さん凄いなあ! まさに自分の未来の相方を自分で探して出会ったって感じです。カッコいいお姉さんです(*⁰▿⁰*)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
鮎子は祖父の期待を背負ってますが、それに飲み込まれるのではなく、自分でコントロールする方向に持っていきました。
この物語の中で、1番しっかりしていると思います。
鮎子に注目して下さって、とても嬉しいです!
読んで下さり、ありがとうございました。
そして、お星さまもありがとうございました。感激…。
第13話 それからへの応援コメント
執筆おつかれさまでした!!!
自分の失恋話を、全校生徒の前で! ありさにとっては、苦しさ、恥ずかしさ……色々とたいへんな葛藤があったのでは……。けれどそのことが、一連のことを客観視し、乗り越えるきっかけにもなったのかな。
恋や、男女関係がすべてじゃなくて。ありさの胸にはもう、新しい力強いエネルギーが芽吹きはじめている。……パニという、少しのファンタジーを心に残しながら……
恋が終わるのは悲しいけど、きっと、もっとやさしく、もっと強くなっていける。そして、その恋が与えてくれたファンタジーが人間を深くしてくれる。……そんなことを思いました。
素晴らしい物語を読ませていただきました! ありがとうございました!!!
(また、レビューコメントを書かせてもらいますね。お時間ください)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
KAJUN さんのおっしゃられる通り、ありさは講演することによって、自分自身としっかり向き合うことが出来たのかもしれません。
実は、私はそこまで考えていなかった…(汗)。
読者さまに気付かされることって、あるんですね。感謝です。
ありさが前向きに生きていけるよう締め括ったので、その強さが伝わったようで嬉しかったです。
丁寧に読んで下さり、ありがとうございました。
レビュー、楽しみにしております。ありがとうございます。
編集済
第12話 翔への応援コメント
なるほど、そうなっちゃいましたかー。
まさか、「誰だって、好きな人が仕掛けた罠には進んでかかりに行くよ」がこんな形で回収されるとは……。
最後、どういう着地になるのか、続きがとても楽しみです!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
翔くんについては、フランス映画によくいる『ファムファタル』に翻弄される男性を参考にしました。
危険とわかっていても、その女性の魅力から逃れることができず破滅していくのですが、何故だかみんな幸せそうなのが不思議で…。
翔くんは、伊藤さんに絡めとられるのが快感だったのかもしれません。
破滅することはないと思いますが(笑)
読んで下さり、ありがとうございました。
編集済
第11話 どうする…への応援コメント
パスワードが解決し、おおっそういうことか! ……と予想外でした。
そしてなによりも、閉じ込めたのがありさ自身!!!
非常に新鮮な衝撃を覚えました。小説って、こんなことができるんだ……と、改めて目を見開かされました。
『ブッコローの本』で「ひろこ饅頭」という言葉が出てきましたが、あの言葉がもつ不思議感を、超々々々進化させた不思議感(独特の不思議感)をこの物語に感じました。すごいです。ふでばこ先生、あなたは何者!?
……ってまだ終わっていないのですが……クライマックスへ向けて、つづきを楽しみにしております!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
パスワード、予想外と言って頂けて安心しました(笑)。
最後の方に軽い驚きが欲しかったので、嬉しいです。
不思議な話を書きたい、でも本格的なファンタジーは設定が難しい…ということで、あんなことになってしまいました(笑)。
褒めて頂けて、大変光栄です。
私からすると、硬派な歴史物をドラマティックにまとめ上げたり、ものすごくキラキラした設定のファンタジーを書いたりなさる KAJUN さんは素晴らしいなぁ、すごいなぁ、多才だなぁ、と思っているのです。
お互いに頑張りましょ〜(笑)。
楽しんで読んで下さり、ありがとうございました。
第11話 どうする…への応援コメント
なるほどー、そう来ましたか!
うーん、面白い!
どうする、ありさ。
早く続きが早く読みたいです!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
パスワードの予想…。
読んで下さる皆さんがとっても鋭くて、バレるんじゃないかとヒヤヒヤしておりましたが、何とか煙に巻くことができました…よね?(笑)。
楽しんで読んで下さり、ありがとうございました。
第11話 どうする…への応援コメント
パスワードが全部そろって、意味深な言葉にΣ(゚Д゚)
あさり、でも面白かったですが。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
「アサリのみぞ知る」
すごい!斬新です(笑)。
これをパスワードとすると、潮干狩りの場面は必須となりますね。
読んで下さり、ありがとうございました。
第10話 ありさ ② への応援コメント
ピアノも、ありさの想いも、官能的なシーンでした。
ヨハネ(ヨカナーン)の首を所望するサロメ……
柚季君に対する少しの罪悪感を抱えた、貪欲なまでのありさの心情を表してもいるのかな……。
文学性の高い、心に残るシーンです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ありさは長い間、翔くんへの思いを抑え付けていたので、その思いが爆発してしまったんですね。
きっかけを作ったのは、翔くんのピアノ。
サロメは好きな人が多いですね。自分も含めて。
面白いのが、女子はこの作品を熱愛しており、男子はとっても怖がっていたことです(大学時代の会話の中で)。
何でそんなに怖がるのかな?
理由は言葉に出来ないほど怖がっていました(笑)
丁寧に読んで下さり、ありがとうございました。
第9話 ありさ ① への応援コメント
だいぶ、ありさの心が見えてきました。思わず、前話を読み直してしまいました。ありさの視点、柚季の視点……切ない……
最後の一文と、その後の長い空白が、印象的・効果的で、ドラマを感じました!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
KAJUN さんは、ありさにも柚季にも優しい気持ちで接して下さるので、とても嬉しいです。
実は、初めはありさは意地悪・性悪な設定にしていたのです。
でも、意地悪な子が主人公だと、書いていて気が滅入るので(笑)ちょっと内気系不器用な感じに変えました。
KAJUN さんから優しいコメントを頂けたので、意地悪にしなくて良かったです(笑)。
丁寧に読んで下さり、ありがとうございました。
第8話 元カレ 柚季への応援コメント
切ないですね。
でも、柚季くんもこの過去を飲み込んで、前向きに語れるようになってる。本人の言うように、成長している。優しい話だとも思います。
あさりのみそしる!
まさかの2文字!
……なんだろうな~?
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
柚季はちょっと可哀想な役回りで、気の毒なことをしてしまいました。
でも、彼のようなヒトって現実には結構いるんじゃないかな…。
柚季のようなヒトたちに「幸あれ…!」と言いたい。良い子だと思うので。
「あさりのみそしる」です(笑)。
まだ先がありますので、どうぞお付き合い下さいませ。
丁寧に読んで下さり、ありがとうございました。
第8話 元カレ 柚季への応援コメント
相手から言われた後、決心して自分から「付き合って下さい」と言ったありさ。
涙があふれたのは、自分が思ったようには自分自身や人生の道をコントロールできなかったからかな?? ……若い恋の、ほろ苦さ、切なさが、しみます。
まさか、一気に二文字来るとは思いませんでした!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
恋も人生も、思うようにならないのが現実ですよね。
柚季にもありさにも、辛い思いをさせてしまった章でした。
KAJUN さんに共感して頂けて、光栄です。
じっくりと心に受け止めながら読んで下さり、ありがとうございました。
編集済
第7話 元カノ 筒井 への応援コメント
同じ場面を別の視点から、の演出が、すごく面白かったです!
ありさと筒井さんの、少し緊迫した関係が刺激になって、おもしろかったです。
さあ、つづきはどうなる??
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
ありさと筒井さん…。私も緊張しました。
筒井さんは、友だちになれたらすごく頼りになる良いヒトだと思いますが、敵に回したら怖そうなので(笑)。
次回も刺激強めで攻めたいと思います。
まぁ、少し強め(笑)程度ですが。
楽しく読んで下さり、ありがとうございました。
第7話 元カノ 筒井 への応援コメント
んん〜?
あさりのみそ……?
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
そうなんです。あさりのみそ……なんです(笑)。
このお話を考えている時、「私は結局、言葉遊びが好きなんだなぁ」と悟りました。
ミナガワさんも一緒に遊んで下さい(笑)。
いろいろと考えながら読んで下さり、ありがとうございました。
編集済
第6話 中学からの友人 美琴 への応援コメント
……やはり、そっち方面??笑
え? あ……。まさか……。
それは置いておいて、翔とありさの出逢いの瞬間が、むちゃくちゃ気になりました!
(多分、この後、詳しく語られる??)
恋バナ(←死語?)大好きです😊
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
お察しの通り、翔とありさの恋愛模様は、この後次第に明らかになってきます。
恋バナ(←死語なのかな?)、楽しんで頂けるよう頑張ります。
丁寧に読んで下さり、ありがとうございました。
第5話 高校からの友人 輝彦 への応援コメント
「アサリの……」味噌汁? 酒蒸し? ……ダメだ! もはやそっち方面しか思い浮かびません笑
「桜田が……」 パニ! 呼び捨て!? (←そこがかわいいけど😊)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
「アサリの…」に関しては、そっち方面でも大丈夫かもしれませんよ(笑)。
次の言葉をお楽しみに。
パニは、お口の悪いキャラで通したいと思います(笑)。
丁寧に読んで下さり、ありがとうございました。
第3話 幼稚園の先生 織田 への応援コメント
「あさ……」……う~ん、まったく想像がつきません!
子供自身が興味の向くことを、まっすぐに伸ばしてくれる環境を、親が用意してくれるというのは素晴らしいことだと思います。
でも翔君は音楽方面ではなく、編集社に就職??……どうつながっていくのか……
つづきが楽しみです。応援しています!
(『夜のシュメール』にお星さまをくださり、ありがとうございました! うれしかったです!)
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
翔くんやありさの人物像、彼らを取り巻く人たちのことは、これから徐々に明らかになって来ます。
見守って下さると嬉しいです。
私も頑張ります(笑)。
読んで下さり、ありがとうございました。
KAJUN さんの連載も楽しみにしています!
第3話 幼稚園の先生 織田 への応援コメント
面白くなってきました!
続きが楽しみです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
頑張って続きを書きます!
上手く盛り上げていけたら良いな…と思っています。
読んで下さり、ありがとうございました。
第1話 待ち合わせへの応援コメント
ルイス・キャロルはわかりますが、中井英夫はどこから出てくるのでしょう?
更新を楽しみにしています!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
お星さまもありがとうございます!
中井英夫の「虚無への供物」は、「不思議の国のアリス」を根底に置いた物語です。
「ウサギを置いた…」のストーリーを考えている時に、偶然、久しぶりにこの本を手に取って思い出しました(登場人物の「藍ちゃん」がお気に入りなので定期的に読んでいます)。
主人公の彼氏の名前「八田翔」は、「虚無…」に出てくる「八田皓吉」からもらいました。「気狂い帽子屋( Mad Hatter )」から「八田」の名字を使ったようで、私もそれに倣いました。
わかりにくくてすみませんでした。
読んで下さり、ありがとうございました。
更新、頑張ります。よろしくお願いします。
第13話 それからへの応援コメント
あさりのパスタなのか、あさりのみそしるなのか……頭を悩ませていたと思ったら。
まさか、こういう展開になるとは。
翔が駄目男、伊藤さんが肉食系……^^;
でも、最後の最後で、ありさにいろいろと「気づき」があって、ありさの「世界」が広がって良かったです!
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
パスワードの予想で盛り上がって下さり、とても嬉しいです。
あまり深く考えずに、何となく始めてしまったパスワード設定でしたが…。
私の期待以上に物語に上手くはまっていたようで安心しました。
ありさの悲しい失恋物語であっても、翔くんには翔くんの事情があった訳で。
ありさが必要以上に彼のことを悪く思わないような結末にしました。
失恋前よりも、ありさに強くたくましくなっていて欲しかったのです。
楽しんで読んで下さり、ありがとうございました。
お星さまも嬉しかったです。