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  • 第24話 教会(3)への応援コメント

    ミュージシャンで成功する人はほんの一握りで、ほとんどの人が完全に諦めて手に職をつけてしまうか、趣味やまた違った方向で生きていくんでしょうねT^T

    私も、こうして今も燻って、バンド関係の拙い小説なんか書いています。
    あの頃が楽しかったし、今も音楽は好きです。
    バンド仲間のひとりはプロを目指して、インディーズでデビューもしましたが、今は家業を継いでいます。
    でも、若いうちに挑戦した彼が羨ましくも思います。

    京子の沙羅の人生だから……の言葉に(内容は男関係のことですが)、私は、沙羅に理解があると信じたい。

    さすが亮!音楽のこと、京子から攻めてくるとは( ̄+ー ̄)

    作者からの返信

    かりんとさま

    コメントありがとうございます。
    なかなかミュージシャンの道は厳しいですよね。才能も運も必要ですものね。インディーズデビューされたご友人はやり切った感があるのでしたら幸せですよね。
    でも、かりんとさまもバンドを組んでいた事、今も音楽を楽しみ小説の題材にもされている事、素敵だなと思います(^-^)

    私も子どもの頃からやりたい事が幾つかあり、それに関する仕事もしていますが、挑戦出来なかった事もあるのでいつかやってみたい気持ちがありますよ。えへへ。

    そうですね、亮は自分の夢と向き合って生きてきた人間で色々な親子関係も見てきたせいか、鋭い一言だったかもしれません。
    多面的に読み取って下さりありがとうございましたm(_ _)m


  • 編集済

    第24話 教会(3)への応援コメント

    プロになりたい人は、趣味とか裏方とかではなんというか、敗北感みたいなのを覚えるのかも知れませんね。藤沢はきっとそこの気持ちの折り合いがつけられる人なんだと思います。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    コメントありがとうございます。
    そうですね、どんな業界でもそうかと思いますが、挑戦しないままだとやり残し感みたいなのが後から出てきて、悩んだり鬱になる人もいますよね。折り合いがつけるのが上手い方はすごいなと思います(私もあまりドライな方ではないので笑)。
    藤沢はあのライブバーで3人で遊んでいた頃はプロではなかったのですが、有名ミュージシャンのバックバンドでベースを弾いていた時期もあり、表舞台で奏者もしていたんです(9話参照。週一のんびり更新で記憶が繋がりませんよね、ごめんなさい)。
    でもそういう人でもずっと表舞台で安定した収入を稼ぎ続けるのは難しいようです。藤沢は彼なりに苦労をしてきたので、彼の言葉も一応の説得力はあるかと思います。なにより沙羅の意志がありますからね。

    誤字、ありがとうございます‼︎助かりましたm(_ _)m♡

  • 第24話 教会(3)への応援コメント

    もっとも魅惑的でもっとも難しいのが芸術方面ですから、大人の葛藤も分かりますよね。ちょろっとしたプロではなく、本当の本気で、その道に生きたいのなら余計に。
    沙羅ちゃんだって母親になったら京子さんと同じように、手放しで応援は出来ないことでしょう。「いいわよ、でも一つは手に職をつけておいてね」と云いそう。
    藤沢さんは想っていたよりもいい人でした。最初はこの藤沢さんが沙羅ちゃんに手を出すのではないか? と睨んでいたのです(邪念が多すぎですね私)

    作者からの返信

    朝吹さん

    コメントありがとうございます。
    まさしく、本気であればあるほど甘くない世界だと思うので、自分が通って来た道であればこそ二つ返事で良いわよとは言えなそうですよね。
    よく芸能人の方が、我が子にはこの業界に入って欲しくないと言うのを見聞きしますが、結局本人の希望によりコネで入れたものの…鳴かず飛ばずという事もありますよね(^^;;

    藤沢はですね…こんな事言ってますが、第9話で英玲奈がバラした通り英玲奈の収入にも支えられているんですよね。それを言わずに背中を押そうとするところがこの男であり(前話で金がないなら反対していいんだと一般論としては言っていますが)、こういうある意味ピュアで人生の「陽」を切り抜く男性に弱い女性っていますよね。女性関係はクズです、はい。沙羅にも異性としての魅力を振り撒いてますから…読者様にそう危ぶまれてもおかしくないような男性です。
    そうそう、朝吹さんの描く無口で無骨で色気のある男性もクズな男性もどちらも好きです、私(*´꒳`*)

    編集済

  • 編集済

    第23話 教会(2)への応援コメント

    御作を拝読すると、葵様の経験に裏打ちされた人間に対する洞察や思惟に驚かされます。未熟者で、感想を寄せるのもおこがましいとは思いつつ、僭越ながらコメントを差しげます。葵様にとって、ご不快な内容があれば申し訳ありません。

    私見に過ぎませんが、進路における親子問題は、「保護者-被保護者」という関係性に根差す面もあるのかなと思います。被造物(従属物)であるかのような感覚が強く出る印象です。御作では、「子の主張」を緻密に描写されていますが、逆に「親の意向」が優先される事例もありますね。過度な指導が教育虐待に繋がることもあり得ます。教育に限らず、例えば医療における治療選択なども、保護者の意向が反映される場面が想定されます。

    勿論、御作が提示する通り、どんな場面であれ家庭の金銭状況が選択に影響することは否めません。個々の環境において、親にも生育歴やバックボーンがあるなかで、相互に納得できる結論を見出せたら幸運ですよね。人間ドラマの醍醐味を翫味させていただきました。
    不適切な表現があればご指摘いただければと思います。

    作者からの返信

    蘆 蕭雪さま

    コメントありがとうございます。
    そして過分なお言葉を頂戴し、恐縮しつつもとても嬉しく励みになりました。私、人間(心や思考)と芸術が好きでして、まだまだ未熟ではありますがずっと追求していきたいと思っております。

    「被造物(従属物)であるかのような感覚」は、時代・国・環境によってはそれが当たり前ですものね。「親の意向優先」は翔太の家庭が途中までそうであったように、やはり今の日本でもまだ多いと思います。仰る通り教育・医療、また障碍に対する療育等でそれが反映されやすいですよね。

    どうしても親は自分の経験や知見から判断して子育てをしていきがちですが、子供がその枠から外れる事を望みかつそれが金銭的な負担が大きく収入が得にくい職種である場合、どこを落とし所にするかは難しいですよね。

    稚拙な作品に対しまして丁寧に読み解いて下さり心より感謝いたしますm(_ _)m

  • 第23話 教会(2)への応援コメント

    こんばんは。

    保護者が子の夢に反対するのは悪くなく、それで諦めるならそれまでなのだ、との藤沢の論の展開は正当なものに思いました。
    ですが、ついに保護者の反対を押しきって子がみずからの夢を追う道を選んだとしたら、親と子の和解は途方もなくむずかしくなる気がしました。

    また、子が親の言うことを容れて敷かれたレールに乗ったような場合でも、うまくレールに乗れずに失意に陥ったような場合、親子の関係はかなり高い可能性でこじれてしまうのではないか、と思いました。

    作者からの返信

    青丹よしおさん

    こんばんは。コメントありがとうございます。

    本当に芸術関係はお金がかかる上に稼げる可能性が低い道ですから、藤沢の言う事も一応の筋は通っているように思いますよね。
    まさに、反対を押し切って進み和解が難しそうなのが、翔太の親子関係なのかもしれませんね。

    レールに上手く乗れずに失意に陥り、親子関係が拗れる。これも事実よくあるように思います。私の仕事の一つが教育関係でして、このようなケースを見て辛い気持ちになった事があります。
    鋭いお言葉をありがとうございましたm(_ _)m

  • 第23話 教会(2)への応援コメント

    我が子の為に、お金や安定を求めるのも親心、
    我が子の好きな事や才能を応援するのも親心、
    複雑ですよね?

    亮の言う通り、お金や反対にあって諦めてしまう人がほとんどでしょうね(T-T)
    そこを乗り越えて、やっと一歩というのが現実なんでしょうね!

    ママと亮先生って……そうだったんだ(^.^)

    作者からの返信

    かりんとさま

    コメントありがとうございます。
    そうなのですよね…どちらも親心だからこそ、拗れてしまうのですよね。

    途中で諦めてしまう人、たくさんいるのでしょうね。受け身では勝ち残れない世界でしょうから、残念ですが致し方ないのかもしれませんね。
    かりんとさまは高校生の時にバンドを組まれていたのですよね!そういう一歩を踏み出す勇気と行動力、大事ですよね✨

    京子と亮の間にはこんな過去がありました( *´艸`)ふふ

  • 第23話 教会(2)への応援コメント

    「芸」というのは本来は才能と努力の実だと思うのですが、どうしてその前段階でお金第一になってしまったんでしょうね。京子のセリフ、親が自分の知らない子どもの成長を見た驚きと戸惑いを感じました。藤沢との会話で、京子自身がどんな人なのか、というのに興味が湧いてきます。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    コメントありがとうございます。
    本当ですね…、稚拙ですが少し考えてみるに「芸」には元々裕福で教養のある人々に向けて披露するものと、庶民に向けてのものがありますよね。時代の変遷で後者から前者になったものもありますが。
    宮廷音楽(舞踊)や日本なら雅楽(舞楽)等が会得するのが難しく費用がかかるのはまだ分かるのですよね。プロになる必要のない良家子息子女の嗜みになっている面もありましたし。
    歌舞伎は初めは大道芸人等と同じ括りで「河原者(河原乞食)」と呼ばれ蔑まれていましたよね。確かに今でも良家から芸能人になる人は主流ではないかもしれません(日本やハリウッド等の性搾取問題も取り沙汰されましたね)。
    ただ、後者は貧しい者でも才能があればなれるという夢を売っている割には、その過程においてかなりの費用がかかったり普通の神経ではやりたくない事をさせられるというのが切ないなぁと思います。それが「芸能ビジネス」で、それが嫌なら黙って堅実に慎ましく暮らせという事かもしれませんが。
    京子についてのコメントも嬉しかったです。ありがとうございました(*´꒳`*)


  • 編集済

    第23話 教会(2)への応援コメント

    瞳と瞳が絡み合い、見つめ合う。ぞくぞくしちゃいますね。
    人間って表層にいろんなモノを纏ってしまってますが、思考からすっ飛んだところには実にシンプルな何かが滞留している。そればかりに目を向けるわけにもいきませんが、そういうものが自分の中にあることを知っておくことは重要だと思ってます。
    「仕事」もそうですよね。これは手段に過ぎず目的ではない。もちろん目的を達するために手段は重要であり、実際には目的と手段は不分離であることも多いのですが、しかし何かを選択する際には主従を明確にしておく方がいい。
    いや。こういうのって沢山失敗して夢破れてそれでも歩んで。自ら見出していくものなのでしょうね。

    作者からの返信

    呪文堂さま

    コメントありがとうございます。
    「目は口ほどにものを言う」という言葉がありますからね(*´꒳`*)
    はい、誰しも核になるようなものをそれぞれの内に抱いていて、それは直接生活には関係なくてもその存在を無視し続ける事は難しいように思います。
    仕事は確かにお金を稼ぐ為ですが、最低限でいいのか(扶養家族はいないのか)・できるだけ欲しいのかによってもそれを自己実現の手段にするかどうかの判断は変わりますよね。何かを選択する際に本人が主従を明確し腹落ちする事はとても大切な事だと同意いたします。なかなかそれが許される環境にいない人が多いのも現実世界だとは思いますが。
    考えさせられるコメントをありがとうございました!

  • 第23話 教会(2)への応援コメント

    「待って。あなたがあんなに歌えるってママ、知らなかった」
    ちょうど沙羅ちゃんが大人に向かってぐっと成長する時期ですものね。そして親の眼から離れる時。
    親からみたら子どもの中に意外性がどんどん出てくる頃、でしょうか。
    でも本当にお金かかりますからね、音楽。そして親がお金持ちで英才教育を受けたからといって、一枚上に行けるとは限らない。そこには有名音楽大を出て~ではない、「なにか」がいるのです。

    作者からの返信

    朝吹さん

    いつもありがとうございます♡
    そうですね、アパート暮らしで大きな声では歌えないですし、ボイトレの成果もあり、娘がここまで歌えるとは予想外だったようです。

    音楽、本当にかかりますよね。
    クラシックだと幼少期からかかる上に短期間でもヨーロッパに留学する人が多いですし。それでも仰る通り一枚上に行けるとは限らないですから。海外ではダブルメジャーで経営学等も取り、就職の際の保険をかける人もいますよね。
    裕福な家庭であれば卒業して少しだけピアノの先生等をしてから、社長や開業医と結婚するケースもありますよね(^^;;
    私の周りに庶民の家庭からオペラ歌手になった人がいまして、海外でも歌っていましたが…いやぁ本当に資金繰りが大変そうでした。

  • 第22話 教会(1)への応援コメント

    ヒトの生物学的な特徴をみれば仕方ないことでしょうが、わが子の自立をはばむ親がいなくなる日は来ないのだろうなと思いました。
    そろそろ子育てにいそしむ鳥たちを見られる時期ですが、いろいろあってもわたしはやはり鳥がうらやましいです。

    ビヨンセのこと以前に国内国外を問わず芸能人のことには詳しくありませんが、ビヨンセの歌声は非常にパワフルだった記憶があります。
    語弊を恐れずにいえば、国際結婚のすえに生まれたとは言え、日本人が遜色なく歌えるようになるだろうかと思いました。

    作者からの返信

    青丹よしおさま

    コメントありがとうございます。
    理由はそれぞれだとは思いますが、自分の好きなように生きられないという人はこの世界に多いように思います。もしかしたら本人ですらその事に気づかずに生きている人も多いのではないでしょうか。
    鳥、私もとても惹かれます。野生の世界は厳しいでしょうが…飛べるのがやはり羨ましいです。

    私も特定の分野以外の芸能人には詳しくないので恐縮ですが、ビヨンセは本当にパワフルですよね‼︎ あれこそディーバだと思います。
    はい。やはりオペラでも演歌でも、発祥した国の人(や同じ人種)が有利であるのは致し方ない面があるかと思います。その中で何を目指しどこまでやるかというのは、それを志す者にとっていつも付き纏う問題だと思います。
    いつも丁寧なコメントを下さりありがとうございますm(_ _)m

  • 第22話 教会(1)への応援コメント

    時差コメント失礼いたします。

    私には、沙羅のママは、沙羅の情熱に気付けば、応援してくれる。
    そんな気がしています。
    勝手に(^^;;

    この時期の親子です。
    なかなか本音まで語り合えないお年頃のように見受けられました。

    作者からの返信

    かりんとさま

    コメントありがとうございます。
    沙羅の家庭は翔太の家庭に比べれば普段の会話では交流があり、温かい雰囲気が伝わって頂けたようで嬉しいです。

    翔太の家庭のように事業をしていて跡継ぎが必要な場合、幼少期から洗脳というかそちらに進むように働きかける親は少なくないように思います。仕方ない面もあるのでしょうね。

    親に生活費や学費を出してもらう分、将来性が未知数の職種だと説得が難しいところですが、諦められないならなんとかするしかないですものね。
    沙羅と京子に寄り添って頂き、ありがとうございました(´-`)

  • 第22話 教会(1)への応援コメント

    愛情と支配欲。深層へ潜れば潜るほど、非常に難しくも面白いテーマですよね。

    作者からの返信

    呪文堂さま

    コメントありがとうございます。
    愛する人を自分だけのものにしたいという独占欲は強弱はあれど、誰にでもありますものね。

    親子の関係においては最初は何もできない赤子から育てる分、顕著に歪みが出やすいのかもしれませんね。

    男女関係では自分よりかなり年下であったり経済的な弱者を、最初は庇護欲を見せて徐々に支配していくというのは、対等な関係を築く自信のない人・守られる事を好み、自分で考え主張する事が苦手な人の間で共依存という形で長期化しやすいように思います。
    両者ともに育った環境において自己肯定感を育めなかった人が多いように私個人は思っています(勿論、他にも色々なケースがあると思います)。

    ただ、共依存もどちらかが苦痛でなければ「深く相手を必要とし、必要とされる感覚」を味わえるので、一概に悪いものではないようにも思っております(心に傷がある人は普通の穏やかな愛情では満たされなかったりするので)。

    さり気なく哲学的なコメントをありがとうございましたm(_ _)m✨

  • 第22話 教会(1)への応援コメント

    『ドリームガールズ』いい映画でしたね~。サントラも好きで聴いてます~。
    なかなか波乱な人生を歩んでいる京子さんにも大人や親に頭を抑えつけられた時に反発したことがあったと想うのですけれど、親になると忘れてしまうのかな。
    『愛は静けさの中に』で共演したウィリアム・ハートとマーリー・マトリンのカップルも随分とウィリアムが束縛したようですね。こういうカップルは必ず女性から逃げ出すんです(笑)

    作者からの返信

    朝吹さん

    『ドリームガールズ』、サントラも素敵ですよね!『アメリカンアイドル』出身のジェニファーハドソンはこの映画で数々の賞を受賞しましたし。彼女の曲『And I Am Telling You I’m Not Going』は最高です。

    私、映画はそんなに沢山観ていなくて『愛は静けさの中に』も未視聴でして、あらすじを見て俄然興味が沸きました。
    その2人の事情も知らず、ググってみましたらなかなか酷い虐待でしたね…年の差で束縛・支配が激しいパターンは逃げ出す女性多いですよね。子供を沢山産まされて離婚できないパターンもありますが…(悲)。

    京子についてのご指摘、鋭いです。さすが!この後にその辺りについて少しずつ出て参りますm(_ _)m

    いつも深く読み取って下さりありがとうございます(*´꒳`*)

  • 第21話 灯り(2)への応援コメント

    こんにちは。

    小林一茶のこどもは名月を取ってくれと言って泣いたそうですが、ライオンを飼いたいとは、こどもはいつの時代も親泣かせですね。

    よく動物が好きなひとに悪いひとはいないと言いますが、動物に好かれるひとに悪いひとはいないと言ったほうが当たっている気がします。
    ネコなどは特に、人間の表面的な部分などを察するものでしょうから。

    ダンサーになるのは歌手以上にむずかしいイメージがありますが、翔太にはがんばってほしいです。

    作者からの返信

    青丹よしおさん

    コメントありがとうございます。
    小林一茶の子どもにそんな逸話があったのですね。可愛らしいです。
    前にフランス人の野生動物カメラマン夫婦の娘が生後10年間アフリカで育ち、ライオンに触っていたのをテレビで観た事があります。

    ピレニーズは、若い頃に忙しい知人に頼まれて数年お世話していた事があります。我が家では飼えないので、とても幸せな記憶です。
    ネコは何をもって人を選んでいるのでしょうね。聞いてみたいですね( ´∀`)

    翔太に励ましのお言葉、ありがとうございました。

  • 第21話 灯り(2)への応援コメント

    多動だの発達障害だの、義務教育が出来てから、学校の教室の中でとりわけ目立ってしまうことで人の迷惑とかハンデとか。
    幼い心を傷つけて。
    それがおかしいのですよね。
    とか思いつつも、武士階級だと虐待まがいの方法で矯正されたり、下手したら座敷牢なんかに入れられたのかしら(;´・ω・)

    作者からの返信

    朝吹さん

    コメントありがとうございます。
    そうなのですよね…今だと支援級まではいかない位のグレーゾーンの子達が色々言われやすいのかもしれませんね。
    高学歴だったり、自由な発想力から経営者になるパターンもありますが、そういう成功者ばかりではないですしね…。

    武士だと文武両道が求められますから、相当当たりが強かったかもしれませんね。
    よく聞かれるのは信長=ADHD説ですかねぇ。うつけ者と呼ばれ、両親からはあの待遇でしたからね…切ないですよね。斎藤道三は認めてくれ、後に大成はしますが。

    翔太の過去に寄り添って頂き、ありがとうございました(*´-`)

    編集済
  • 第21話 灯り(2)への応援コメント

    キス❤小さな一歩!
    でも、
    翔太のダンスと、沙羅の『自分を解き放て』に、大きな一歩が見えました
    ウルウルಥ⁠‿⁠ಥ

    作者からの返信

    かりんとさま

    翔太、攻めましたよね( *´艸`)
    はい、沙羅は翔太のダンスから熱いメッセージを汲み取り、勇気づけられたようです。
    優しいお言葉をありがとうございました♡

  • 第21話 灯り(2)への応援コメント

    「自分を解き放て」
    いいですね。ダンスでも歌でも、自分が一番好きな事でそれが出来る事が理想だと思います。
    沙羅も翔太もやりたい事を思う存分突き詰めていってほしい。応援してます!

    作者からの返信

    風羽さま

    こちらにもお越し下さりありがとうございます。
    自分が一番好きな事を思い切りできるのが理想ですよね。それを職業にしようとすると金銭面や周囲の理解など、難しい問題も出てきてしまいますが…💦
    御作を少し拝読しまして、自転車に対する熱い想いが伝わって参りました。これから少しずつ読ませて頂きます!
    コメントありがとうございましたm(_ _)m

  • 第13話 帰路(2)への応援コメント

    まさか、翔太とこんな風に距離が置かれてしまうなんて。
    でも、きっと翔太はお金持ちの家の子ではあるけれど、沙羅の心にも寄り添える性格なのではと感じます。

    ……逆に沙羅は、今までの苦しみから意固地になってしまうのはわかるけれど、話を聞いてあげる心があれば良かった🥲
    (若くて、直面したお金の問題に苦しんで、夢が潰えてしまうかもしれない状況だと……しょうがない態度かもしれませんが💧)

    『8 Mile』名前は聞いた事ありますが、ちゃんと観たことはありません。機会があれば観てみたくなりました。

    ……また拝読に参ります!
    楽しい時間をありがとうございます😊

    作者からの返信

    ヒニヨルさん

    続けてお読み頂き、ありがとうございます✨

    はい、沙羅はあまり心に余裕がない状況で、時間がないのもあり、翔太の話を聞いてあげられず残念な事になってしまいました💦

    ただ、アドバイスって難しいと思うのです。一歩間違えると「上から目線」になりかねないですから…。だから、自分が経験した事がない悩みのある相手には話を聞くだけでアドバイスは避けたり、自分の似たような状況での切り抜け方を話したりする人がいるのかもしれません。

    翔太も「俺は親に学費を出してもらったけれど…」という一言があればもう少しスムーズに話が進んだかもしれません。まだ若いですし、沙羅と仲良くしたかったから前の段階で言い辛かった…という風に作者としては考えておりましたm(_ _)m

    翔太が沙羅に寄り添える性格と仰って頂きありがとうございます。後で出てきますが、翔太もまた別の意味で苦労をしております。

    『8 mile』、動画サイトの切り抜き動画(ラップバトル)だけでも迫力がありますので、ぜひお時間ある時に観て下さいませ(*´∇`*)

    たくさんのコメントをありがとうございました♡

    編集済
  • 第12話 帰路(1)への応援コメント

    今回は、翔太の言葉にドキッとする事が多かったですね。
    あれ、やっぱり沙羅のことが……とか☺️うまく話がはぐらかされてしまって、真相が知りたくてウズウズしてしまいました(笑)

    ここで英玲奈先生がお誘いしてくる、クラブのお仕事の話が出てくるとは! そうか。お金を沢山稼げても、本当にしたかった事を見失ってしまう……差し障りも出てきてしまうとなったら、本末転倒です💧

    翔太は沙羅にとって、人生の選択に良いアドバイスをくれていますね!
    自分に置き換えてみても、まわりにそういう方っていますね😌

    作者からの返信

    ヒニヨルさん

    そうなんです、翔太の言葉が途中で消えていて…本人ははぐらかしてしまいました( *´艸`)

    お金の話は本当に難しい問題です。実際に私の学生時代のアルバイト先で、ダンススクールに通っている方が夜の仕事も掛け持ちしていました。上京組は親の仕送りがどのくらいあるかで経済状況が変わりますよね💦

    沙羅も実家から通えるとはいえ、学費を稼ぐのは大変ですから…。大学を卒業して安定した職業に就けば、奨学金の返済もそれ程大変ではないかもしれませんが、ダンサー志望なので…という事なのです。

    はい、翔太は沙羅が見ていない夜の仕事の弊害(ダンスに支障が出ること)を教えてくれたので、沙羅にとっては貴重なアドバイスだったと思います。

    コメントありがとうございましたm(_ _)m

  • 第11話 Club Cave(2)への応援コメント

    こんにちは。ご無沙汰してしまい、すみません。久しぶりに読ませて頂くうちに、以前読んだ内容がすぐに蘇ってきました。

    胸熱な素敵シーンですね! 音楽の事は何となくしか分からない私ですが、さりげなく作中に丁寧な解説が入っていてとても分かりやすかったです。

    小説もそうですが、音楽もそれが出来上がるキッカケになった背景や物語があると深みが増しますね。

    沙羅はミスした事に気づいて、心配だったかもしれませんが……楽しく歌う時は細かなミスは気にせず、ただただ楽しんで歌っていた方が盛り上がりますよね😆🎵MCさんもナイスフォローです。

    作者からの返信

    ヒニヨルさん

    コメントありがとうございます!4月は子ども関係の事でバタバタしますよね…毎日お疲れ様ですm(_ _)m✨

    背景の部分は、描写によってはくどくなったり読み手が白けてしまう事もあるので難しいところですが、入れた方が効果的なところでは上手くいれられるように試行錯誤しております💦
    分かりやすいと仰って頂きとても嬉しかったです!

    沙羅はまだ技術面で未熟なところがあり、ミスもありますが、こういう場で観客が盛り上がるように歌えた事はいい経験になったかと思います(*^^*)

    編集済
  • 第21話 灯り(2)への応援コメント

    翔太と沙羅の距離が良い感じで縮まっていますね。
    ダンスとヴォーカル、この二人ならいいコンビにもなりそうです。
    恋心の方は沙羅はまだ一歩踏み出せませんが、こちらはゆっくり進展しそうですね。

    作者からの返信

    水無月 氷泉さま

    コメントありがとうございます。
    少しずつ二人の仲が縮まりました(*^^*) 翔太はぐっと縮める行動に出ましたが、友達状態から恋愛感情に移行しづらいという話を沙羅から聞いて、今なら!って思ったのもあるかもしれませんね。若さゆえの勢いもあるかとは思いますが。
    沙羅はまだ好意を自覚して月日が経っていないのでびっくりしたと思います(笑)。
    引き続き見守って頂けましたら嬉しいです。

  • 第21話 灯り(2)への応援コメント

    えっ!キスは『そういうこと』に入らないの!?本当ですかっ!キスがOKならどこまでも突き進んじゃってOK!と思ってましたよっ
    音楽もダンスも文学も、命を現すという部分で繋がっていると思います。どのように響き合っていくのか。楽しみですっ!

    作者からの返信

    呪文堂さま

    コメントありがとうございます!
    どうなのでしょうね… ( *´艸`)
    沙羅は友達状態が長いと恋愛感情が高まりにくいタイプなので(女性によっては本当に少しずつがいいタイプもいますよね)、翔太も賭けに出たのかもしれません。彼本来の衝動性の強さ(ADHD傾向)も少しはあるかとは思いますが。
    キスの次も…人それぞれかとは思いますが、女性は初めてなら特にちょっと構える人もいるかな〜〜って。
    「命を現す」って素敵な言葉ですね。人の心のみならず自然の美しさや畏怖なども表すことができるので、人は芸術に感動するのでしょうね。
    引き続き見守って頂けましたら嬉しいですm(_ _)m

  • 第21話 灯り(2)への応援コメント

    翔太の恋とダンス、両方応援したくなってきますね。相手の様子を伺いながらも攻めるところは攻めるって感じで、魅力があります。彼のダンスには迸るような感情が込められて、それが技術に裏打ちされているんだろうな、と思います。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    コメントありがとうございます。翔太、安心感を与えつつもいけると思ったら攻めるタイプですよね。沙羅も好意があるとはいえ、不意打ちだったのでびっくりしたと思います(笑)。
    翔太は鬱屈していた思いとダンスへの情熱を踊る事で昇華させているのでしょうね。
    温かいお言葉をありがとうございました(*´꒳`*)

  • 第20話 灯り(1)への応援コメント

    翔太くんは少し多動のケがあったのかしら?
    ぐねぐね動いたり跳んだりするダンスをやるとぴたっとはまりそうですね。

    作者からの返信

    朝吹さん

    はい、翔太はその傾向のある幼少期だったようです。ADHDの子の運動療法は支援クラスでも行われていますね。
    体幹が弱かったり、協調運動(縄跳びみたいな)が苦手でお遊戯やダンスが不得意な子もいますが、森山未来が自認しているように幼少期は多動だったプロダンサーもいますね。

    私も「源氏物語キャラ診断」3箇所でやってみました!葵の上2六条の御息所1で、ツンデレ2ヤンデレ1という結果でした…。え〜。朝吹さんの結果いいなぁ(笑)。

  • 第20話 灯り(1)への応援コメント

    おっと!さらっと言いましたね!男前ですね翔太!
    思っているだけじゃなく、言葉にして伝える。これ、とっても大切ですよね。更には歌にして伝えることができたなら。いいなあ。素敵ですねえ。最近、YouTubeで洋楽を聴くようになりました!無茶苦茶影響を受けちゃってます〜っ!

    作者からの返信

    呪文堂さま

    コメントありがとうございます!
    翔太もダンスやってるような男の子ですから、それなりに場数は踏んできたのかもしれませんね(*´-`)
    音楽はダイレクトにハートに響くからいいですよねぇ。わっ、洋楽を聴かれるようになったなんてめちゃくちゃ嬉しいです!ぜひぜひ、ディープな洋楽の世界に浸ってくださいませ✨

  • 第20話 灯り(1)への応援コメント

    沙羅と翔太、生まれた境遇など全く違いますが、こうしてお互いにぶつかりながら、少しずつ距離が縮まっていくと良いですね。

    作者からの返信

    水無月 氷泉さま

    コメントありがとうございます!
    はい、生まれた環境が違うとお互いに偏見があったり、価値観等が大きくずれる事があるので、ぶつかり合いは避けられないのかもしれません。
    今回は翔太が自分の内奥にある傷を、沙羅に話す気になってくれて良かったです。
    温かいお言葉をありがとうございました。

  • 第20話 灯り(1)への応援コメント

    おはようございます。

    沙羅と翔太が無事に和解できて良かったです。
    翔太が例の沙羅の先生を悪く言っていたのには嫉妬もあったのでしょうね。
    翔太にも案外弱気なところがあって、沙羅にも頼もしいところがあって、良いパートナーになりそうだと思いました。

    何はともあれ、未来ある若者らに幸あれ。

    作者からの返信

    青丹よしおさま

    こんにちは。
    はい、前話での気づきにより、沙羅も素直な気持ちで謝罪できたようです。
    そうですね、翔太も隠していた自分の弱みを沙羅には曝け出す事にしたようです。

    この先どうなるか…
    2人の幸せを祈って頂きありがとうございますm(_ _)m✨
    コメントありがとうございました!

  • 第20話 灯り(1)への応援コメント

    苦労はしていても率直で突き進んでいく沙羅と、優しくて意外にも劣等感すら抱いていた翔太。
    目標を持った若い二人の今後が、凄く気になります。
    色んな意味で(^ν^)

    作者からの返信

    かりんとさま

    コメントありがとうございます!
    沙羅は率直なのでたまに読者様をハラハラさせる場面もあるかもしれませんが、翔太とは違う温かさがありますよね。優しい翔太にもこんな過去がありました…。
    引き続き2人を見守って頂けましたら幸いです╰(*´︶`*)╯♡

  • 第19話 ロッキー(3)への応援コメント

    ―自分より辛い経験をして立ち直れないでいる相手に、かける言葉なんてあるだろうか。だけど、歌なら。―

    凄い名言ですね。本当にそうかもしれない。漱石『草枕』の冒頭を思い出しました。

    柊さんのコメント!えーっ!そうなの!?社会福祉課の人か処女のセリフなの!?
    深すぎちゃって、僕には全然視えていない世界がありそうですよ!
    構うことなく相手に飛び込み、その心を解し懐柔してしまう。それが、これから世界を創っていく者、即ち処女であると。虫愛でる姫、ナウシカもそうか…
    やばいな。また宿題を頂いてしまった。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    呪文堂さま

    コメントありがとうございます。
    「智に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だ とかくに、人の世は住みにくい」この冒頭を思い浮かべられるなんて、さすが呪文堂さまです!この言葉、会社でもプライベートでもしみじみそうだなと思います。

    ナウシカ、好きです。ナウシカは静かな芯の強さを持っていて、でも相手を受容し懐柔していく母性があるのですよね。沙羅みたいな軽はずみな発言はしないけれど、処女性というか清く強く美しい女性ですよね。

    御作を拝読すると、ドキドキ圧倒されて他の読者様のような余裕ある素敵なコメントができずにごめんなさい。私もかなりいい中年なんですが…お恥ずかしい限りです。

    また、過分な評価まで頂き恐縮しております。嬉しいです。ありがとうございましたm(_ _)m✨

  • 第19話 ロッキー(3)への応援コメント

    葵様

    言葉って、不思議ですよね。

    話す言葉じゃ響かないのに、歌詞や歌、文章、物語だと届いてしまうような、
    そんな何かも含みこんでいる。

    その可能性を信じたくて、ひとはずっとそれを作り続けているのかもしれないと
    思いました。

    作者からの返信

    西奈 りゆさま

    コメントありがとうございます!
    そうなんですよね、自分の言葉では相手に届かなくても、歌や物語を介すれば、相手の心に響くことがあるんですよね。お互いの差異から生まれた壁が取っ払われる瞬間ですね。

    「その可能性を信じたくて」のところ、素敵な言葉だなぁとジーンとしました(*´꒳`*) 自分も愚直ながらもそうであり続けたいです。

  • 第1話 浅黒い手 への応援コメント

    いま、読み始めました。
    カルヴィン・ハリスさんとの「This Is What You Came For」は、めちゃめちゃ繰り返して聴いてきました。あのリアーナさんで、合っているのかなあ。

    作者からの返信

    森下 巻々さま

    コメントありがとうございます!
    そうです、そのリアーナです。その曲、やや気怠い感じがいいですよね。私、リアーナが大好きで一日一回は聴いています。
    あの扇情的で肝の据わった態度、それでいて繊細な感情も歌い上げ、声も個性的でイイです。上手かどうかは微妙な時もありますが(^^;;
    一気に最新話まで読んで頂いた上に素敵なレビューまで下さり、厚くお礼申し上げますm(_ _)m おもしろい!とのお言葉、とても嬉しかったです。

  • 第18話 ロッキー(2)への応援コメント

    歌って凄いな、と改めて思わされました。
    言語で構成された思考のレベルだと、どうしても自分と相手の差異が目についてしまう。そこに拘泥しちゃう。ところが歌っちゃうと、その差異はむしろ心を震わせる。フェイク。朝から胸をぶち抜かれました!

    作者からの返信

    呪文堂さま

    コメントありがとうございます!
    そうなのですよね、自分の頭だけで考えるとどうしてもお互いの違いが気になって、言葉が出てこない事がありますよね。
    歌は自分の言葉ではなく、だからこそ2人の気持ちを一つにして一緒に歌えば世界が広がる事もある。すごいですよね。
    そうそう、私も御作に世界を広げられております…(*≧∀≦*)
    嬉しいお言葉をありがとうございました!


  • 編集済

    第17話 ロッキー(1)への応援コメント

    音楽に関しては全くの門外漢なのですが、新鮮な心地でとても愉しませて頂いております。

    やりたいことと、食べていけること。これはなかなかに難しい。大人だって、正確なアドバイスなんて出来ないんです、たぶん。人生、何度も繰り返してはいないですから。自身の成功例か失敗例を参照するしかない。

    近頃思うのです。やりたいことと食べていけることは、必ずしもイコールでなくてもよい。やりたいこととが「手段として」でなく、本当の「目的」であるなら。命を掛けてみたら良い。

    加えていえば、やり直しが出来ない人生なんて、そんなにはない。気力が衰え面倒になっちゃうことはあるかもしれないけど。

    まずは、打って出る。ジタバタやっているうちに視野も広がる、走りながら考える。戦略はボロボロ出てくるものです。
    だって「やりたい」と思えたことは、なによりのGIFTなのですから。そんなふうに思うんですよね。
    ヤバっ、つい長文を!失礼しました!

    作者からの返信

    呪文堂さま

    コメントありがとうございます!
    やりたいことが「手段」ではなく「目的」なら命をかけてみればいいというのは素敵な言葉ですね。
    なかなか芸能や芸術の世界だとやりたい事を続けるのにもお金がかかり、どこからそのお金を捻出するのか・食べていくための仕事は何をするかという問題がつきまとうので難しいところではあるのですが。
    「やり直しができない人生はない」も本当にそうですし、ただ「気力が衰えて面倒になる」というのも最近実感しているので(涙)、改めて若いからこそ踏み出せる勢いは貴重だなぁと思いました。
    熱いコメントありがとうございましたm(_ _)m✨

  • 第19話 ロッキー(3)への応援コメント

    「お酒飲まないと眠れないんですか」
    ストレートに来ましたね!こんな台詞が言えるのは社会福祉課の人間か処女しかいないわっ!って思ってしまいました。たまにスパーンと踏み込んだことを聞いておまけに相手の心をほぐして喋らせてしまうところ、恐れを知らない処女性を感じます。ロッキーにしろこの危うそうな男にしろ、沙羅のいやらしさのない純粋な距離感って弱点だったりするんじゃないかしらん?だから処女の歌に思わず涙してしまうのでは。なんて思いました。(処女連発してすみませんm(_ _)m )

    作者からの返信

    柊圭介さん

    社会福祉課に笑わせて頂きましたが、沙羅自身も14話で言っていた通り、思った事を言ってしまうタイプなのですよね。でも悪意はなく、父親の事もあり心配というかそう言う目と声のトーンだったと思います。
    そうそう、相手に踏み込んで解すけど色気はないというか、純粋なんですよね。処女性も人それぞれですが、無垢さと知らないからこそ偏見なしに受け入れる力(恐れつつ)みたいなのありますよね。それが癒しにつながるのかも。
    御作のおかげでお知り合いになれた呪文堂様がこのコメント見て楽しんでくれそう(*´꒳`*)♪
    素敵なコメントありがとうございました。

    編集済
  • 第19話 ロッキー(3)への応援コメント

    田嶋さんが保護の必要なロッキーみたいですね……。
    三十歳も年上なのに若妻へのお金を絞るとか、酷い(ノД`)・゜・。

    沙羅ちゃん、他人には懐かない動物とやたらと相性がいいようですが、何か通じ合うものでもあるのでしょうか。そちら方面に天賦の才でも持ってそうです。

    作者からの返信

    朝吹さん

    コメントありがとうございます。ロッキー、さすがです!だから自分のあだ名のリッキーに近い名前を付けたのだと思います。この話はなかなか重かったですねm(_ _)m

    経営者ってケチな人はほんとケチなんですよねぇ。あと、ダイアナロスとかマライア・キャリーとか、かなり歳上のプロデューサーや社長と結婚すると束縛されるパターン、ありますよね。離婚後のマライアの肌の露出は異常でした…。

    沙羅ねぇ…実は私も若い頃にそういうのあったのです…30半ば過ぎてからかな…容姿の衰えか心の穢れのせいか、なくなってしまいました(悲)。

  • 第18話 ロッキー(2)への応援コメント

    いつも、曲への沙羅の情熱が感じられ、
    今回のふたりでハモったりフェイクしたりするシーンを、
    実際に聴いてみたくなります。

    葵 春香 さんの曲の知識も、いつも感服しています。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。

    作者からの返信

    かりんとさま

    嬉しいお言葉ありがとうございます!励みになります(*'▽'*)
    国によっては歌ったり踊ったりが日常に溶け込んでいますよね。お祝いの席でみんなでダンスしたり。小さい子でもリズム感が良くてびっくりします。

    曲の知識は偏っているところもあり恐縮ですが、これからも調べながら書いて参りますので、物語を見守って頂けたら嬉しいです。

  • 第18話 ロッキー(2)への応援コメント

    日本人で日本語でシャンソンをうたう歌手がいましたが、R&Bだと難しいのかなと今さらのように思いました。

    経済的な事情で若者が夢を追うのをあきらめるようになったとしたら、わたしはやはり悲しいです。

    作者からの返信

    青丹よしおさま

    コメントありがとうございます。
    シャンソン、渋いですね〜♪ シャンソンやジャズはお食事のBGMとしてもムードがあって良いですよね。バーのBGMとしても人気があるように思います。

    R&Bは、ゴスペルクアイア(聖歌隊)に所属していた人やオーディション等からメジャーデビューするようですが、なかなか難しいですよね。懐かしいところだと久保田利伸・宇多田ヒカル・Misiaもジャンル的にはそうですね。
    留学して学んでも国内外でクラブシンガーになれる位で、それもなかなか不安定ですしね。音楽・芸術系はどれも不安定な要素はつきものかもしれませんね。

    温かいお言葉ありがとうございます(*´∀`*)

  • 第17話 ロッキー(1)への応援コメント

    葵様

    すみません、本筋とはぜんぜん関係ないんですが、フェレットのくだりで笑ってしまいました。

    進路・・・そうですよね。選択肢が広がると、どうしてもそれに伴って金銭の問題が膨らんでしまいますよね。覚えがあるので、沙羅にも京子さんにも同感です。

    作者からの返信

    西奈 りゆさま

    コメントありがとうございます!
    フェレットと言えば西奈家のイタチちゃん達ですものね。いつも写真に癒されています♪
    高校の時の友人が飼っていたのですが、あんなにリラックスしているところは見た事ないので、眼福です(*´꒳`*)

    やはり、費用対効果という観点も現実としてありますよね。どちらの気持ちも分かる分、落としどころが難しい問題ですよね💦

  • 第17話 ロッキー(1)への応援コメント

    歌手や俳優、まとめて芸術方面は……現実を知っている大人からすると、止めてほしいコースでしょうね。
    大学まで出て漫画家になる夢をみてアシスタントをして、十年以上経ってもまだ……という人が母の友人の息子さんでいたのですが、本人の人生だから親だけは応援してあげたいという気持ちと、取り返しがつかないという気持ちに、親は引き裂かれますよね。
    魅力的ですからね、芸術方面の夢って。

    作者からの返信

    朝吹さん

    漫画家のアシスタントも知れば知るほど「うわぁ…」という世界ですよね。安い賃金で睡眠時間を削って作業し、家事までして汚い部屋に雑魚寝して…とか。人間の尊厳とは?と思うような労働環境の場合もあるようで。
    御話のように大学まで出して…という気持ちに親がなるのはよく分かります。
    私の周りにオペラの道に行った人が何人かいるのですが、お金もかかるし楽器みたいに歳をとっても仕事があるというものでもなく、本当に大変だなと痛感しました。
    ある程度の才能があるのに育てる資金がないというのは諦めがつかずに悲劇なのですよね…。
    コメントありがとうございましたm(_ _)m

  • 第13話 帰路(2)への応援コメント

    沙羅自身も既成概念に囚われてしまっているようですけれど、彼女の生い立ち的に仕方がないのか……。
    今の翔太にも、彼女のそれを覆せるほどの言葉はなく……。
    どんな社会の、どの階層にいる人間にも、それぞれの悩みや障害はあるものということは、例え聞かされたとしても沙羅にはまだ響かないのかも知れませんね。

    二人とも、頑張れ!

    作者からの返信

    夏井涼さま

    コメントありがとうございます!
    そうなのです、沙羅自身も今までの生い立ちゆえに卑屈になってしまっているようです。
    翔太も沙羅に好意がある分、また若さもあり、上手く立ち回れないのですよね…。
    本当にそれぞれの立場で悩みがあるものですが、自分に余裕がないと自分との比較でしか捉えられなかったり聞く耳を持てなかったりするというのが切ない場面になってしまいました。
    引き続き二人を見守って頂けましたら幸いです(*´-`)

  • 第12話 帰路(1)への応援コメント

    沙羅と翔太の才能爆発!……と言う感じから、少しクールダウンした二人。
    それでも、まだまだ目標は遥かな高みにあると自覚してるの、いいですね。

    ダンスも歌も楽器も、言ってみれば何でもそうなのかも知れませんが、外から見ただけじゃ分からない、その世界に飛び込んでこそ否応なしに理解させられる、真のトップとの差ってやつがありますよね。
    二人がこれからどんな風に頂へと至る道を歩いていくのか、とても楽しみです。

    そして、二人の仲についても……。
    ちゃんとごめんと謝れる翔太、私的にものすごく好感度が高いです。
    沙羅も、少し幼い感じがしないでもありませんが、こればかりは仕方がないと思います。
    一足飛びに英玲奈のようにはなれませんからね(笑)。

    作者からの返信

    夏井涼さま

    どの世界にも飛び込まないと見えない世界というのがありますよね。特にこういった才能があってこそ努力も活きるような世界では、どこで折り合いをつけるかというのも大事な選択になるかと思います。

    ここで沙羅の反応を見て、ごめんと言える翔太、いいヤツですよね(^^)
    沙羅は性格的にも恋愛経験としても少し幼い部分がありますよね…分かりやすくてまっすぐではあるのですが。
    心温まるコメントをありがとうございました。

  • 第3話 レッスン室(2)への応援コメント

    音楽のことはまるで解らないのですが惹き込まれちゃいました。歌う者の恍惚とそれに渾然一体となっていく聴者。音楽には無意識界へアクセスする力があるような感じがして、興味深いです。なんだか、歌ってみたくなっちゃいますね?

    作者からの返信

    呪文堂さま

    こちらにお越し下さり誠にありがとうございます!

    音楽って不思議ですよね。人気ミュージシャンのライブを観ると、あんなに沢山の聴衆と一体化して、中には気絶する者まで出てしまうくらいの陶酔感というか高揚感というか。
    バラードはまるで自分のことのように沁みたりしますしね。

    上手い下手に関わらず歌って楽しいですよね。ぜひ歌っちゃってください♪( ´θ`)

  • 第7話 女性ボーカル(1)への応援コメント

    ご無沙汰しております。
    久しぶりになってしまいましたので、最初から(と言っても二話分ですが……)拝読しています。

    ここまで読んできて、何だか「歌って何だろう」みたいな素朴な疑問が湧いてきてしまいました。
    歌を作る人に限れば何となく分かるんです。
    自分の思いとか、何か伝えたいこと表現したいことがあって、それをワードとメロディに乗せる……そういうことなんでしょう。
    でも他人が作った歌を、我がことのように歌うとはどういうことなのか。
    自分の気持ちに沿う部分もあれば、他人なのだから違うところもある。
    経験していないことは、時に歌いづらかったり、表現しきれなかったりする。
    私がカラオケで歌う時にはあまり深いことを考えたりしませんけれど、沙羅たちがいる世界はそうじゃないんですよね。
    作中で英玲奈が「Love On The Brain」をアカペラで歌った時、沙羅は心臓をぎゅっと掴まれたように感じたくだり――考えてみれば不思議です。
    他人の歌で、聴衆の心を打つ……なぜそんなことが可能なのか。
    きっと技術的なことだけじゃないのでしょうね。
    少し違うかも知れませんが、読み聞かせで同じ話を読んでも、聞く人を引き込める人もいればそうでない人もいる、その状況に似ているのかななんて思いました。


    すみません、まだこんな途中で御作がどういうお話になっていくのか分からないのに、もしかしたらトンチンカンなことを言っているかも知れません。
    でも、何だかこんなことを考えてしまいたくなるような気持ちにさせられました。
    ものすごく興味深い世界を見せていただいているように思っています。
    引き続き、拝読していきます。

    作者からの返信

    夏井さま

    お久しぶりです( ´∀`) カクヨムコン&KACの時期は通知がすごいですよね…私は初めての事でびっくり致しました。こちらこそご無沙汰しておりました。

    夏井さまが挙げられた点に歌う事の難しさと魅力があるように思います。
    歌手は曲にのせられた歌詞の世界を聴き手の中に具現化させなければならないですよね。まさに読み聞かせの名手が聞き手の中に本の世界を浮かび上がらせるように。
    それには歌手や読み手自身がその世界を深く理解して、相手に感動を与えないといけないのですよね。勿論歌手には高い技術も必要だと思いますが。

    私、海外の歌手のオーディション番組や歌手育成番組が好きなのですが、ここが1番興味深いなと思って観ています。

    頭に構築するという話で…少し前の近況ノートに書いたのですが、私は子供の頃にファンタジーをあまり読まなかったので頭にその世界を構築し辛くて(特にハイファンタジー)、今になって中学生向けのファンタジーやSFを読み始めました。楽しいです。
    長編ファンタジーを書ける夏井さま、すごいです!

  • 第17話 ロッキー(1)への応援コメント

    動物看護師なる職があることを知りませんでした。
    それはそれとして、親子の確執はどこまでも繊細な問題で、着地点はあるのだろうかと思いました。

    作者からの返信

    青丹よしおさま

    コメントありがとうございます!
    動物看護師もなかなか大変なお仕事のようで、待遇もそんなに…という記事を幾つか読みました。ただ、歌手に比べれば安定しているのは確かですね。

    京子も自分の体験から良かれと思って言っているので、沙羅の夢を手放しで応援できない・応援してもらえない互いの複雑な心境が切ないですよね…。
    引き続き行く末を見守って頂けましたら嬉しいです(*´-`)

  • 第16話 がらくた(3)への応援コメント

    沙羅ちゃんは親世代の曲が好きなのですね。
    今の曲は優しすぎて、きれいごとばかりで、昔の歌の方がガツンとくると古い歌謡曲を愛好している若い人もいますが、それと同じように沙羅ちゃんにとってはアメリカがよい時代の終わりを迎えていた頃に流行った曲が、何処かにある自分の居場所のように想えてフィットするのでしょうね。電光色のように派手で、でも背景は夕暮れのような、ギラつきと懐かしさが混在しているような。

    作者からの返信

    朝吹さん

    そうそう、YouTubeとTikTokのおかげでマイケル等古い曲を踊るダンサーや歌う若者が増えましたよね。世界的なダンス大会でかかる曲は新旧混合ですもの。
    沙羅は父親の影響でモータウン系にハマり「killing me 〜」はカバーソングで知ったという流れで、勿論若い世代の曲も聴いているのですが、どうしても「ザ恋愛」ものが多く…英玲奈に指摘されてから敬遠しているのかもしれません。

    昔の歌って深みがあるものが多いですよね。仰る通り時代的背景によるものも大きいと思います。邦楽も、私は上の世代(玉置浩二の歌唱力はすごい)のをよく聴きます。
    とか言いつつ、洋楽なら今の流行りもかなり聴いています…グラミー賞のマイリーの「flowers」のパフォーマンス良かった!ポップも好きです。えへへ。

    いつも素敵なコメントありがとうございます(*^^*)

    編集済
  • 第13話 帰路(2)への応援コメント

    あらら💦

    作者からの返信

    叶良辰さま

    コメントありがとうございます!
    沙羅にとってお金に苦労している現状はコンプレックスだったり歯痒いものとはいえ、すれ違う気持ちは切ないですよね。
    最新話までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m✨

  • 第12話 帰路(1)への応援コメント

    翔太がカッコイイ!

    作者からの返信

    叶良辰さま

    翔太、なかなかしっかりしていますよね。
    友達みたいな関係から変えられるのかどうか…というところなのです。
    コメントありがとうございました!

  • 第7話 女性ボーカル(1)への応援コメント

    やっぱり悪い男だった!
    けど悪い男ほど表現力は高い気がしますな。

    作者からの返信

    叶良辰さま

    続けてお読み頂きありがとうございます!
    はい、藤沢は色々とやらかしていそうな男性ですね…。
    そうですね…表現力や色気がこういう人にはあるので、歌手には向いているタイプなのかもしれません。
    コメントありがとうございました(*´∀`*)

  • 第10話 Club Cave(1)への応援コメント

    翔太くんのダンスシーン、読み応えがありました! 歌だけでなく、ダンスの表現も躍動的に書かれるなんて✨

    親しい人が、誰かに褒められたり評価されたりする……沙羅ちゃんもそばで聞いて感じて、嬉しかったのではと想像しました。

    いつかふたりはコラボレーションするのかな😊素敵なステージになりそうですね✨

    また拝読に参りますッ。素敵な作品を読ませて頂きまして、いつもありがとうございます🙇‍♀️

    作者からの返信

    ヒニヨルさま

    嬉しいお言葉をありがとうございます✨

    翔太のダンスシーンは実際に世界一になったダンサーをモデルにしています。一年位前に動画を見つけてファンになり、100回以上は観ています(笑)。

    そうですね、翔太を見る沙羅の目は輝いていたと思います(*^^*)

    いつも素敵なコメントをありがとうございます!

  • 第9話 諍いへの応援コメント

    こんにちは。
    英玲奈さんから、まさかのお誘いが!
    ちょっと擦れているようなお人柄なのも、お仕事が影響していたのかな……なんて思ってしまいました。

    ヒニヨルは全くした事がありませんし、ご縁も全くありませんが(笑)昔仲良くしていた友人が、ホステスやガールズバーのような所で働いていると話していた事がありました。
    やはりそういうお店にいると、どことなく、そんな雰囲気が漂ってしまうような気がします。

    それが良い事なのか、悪い事なのか。分かりませんが😅

    歌をうたう上で、男性のことを色んな意味で「知る」必要はあると思います。でも経験の積み方と言うのは、考えた方が良いのかもしれませんね……😌

    (先日は作品をいくつもお読み下さってありがとうございました🙇‍♀️)

    作者からの返信

    ヒニヨルさま

    コメントありがとうございます!
    そうなのです、誘われてしまいました。

    そういう雰囲気、出る方もいますよね…分かります。
    私の周りにも、夢を追いかけている途中でそういった仕事を始める人が何人かいました。芸能関係とか芸術関係とか…。なかなか難しい世界なのだなと思いました。

    ラブソングを歌う上でやはり恋愛経験や男性を知っていた方が本人も自信を持って歌えるというのはあるかと思いますが、できれば自然にそれができるといいですよね。

    色々なお考えを聞かせて下さりありがとうございました(*´-`)

  • 第3話 レッスン室(2)への応援コメント

    あー、これは悪い男だ!

    作者からの返信

    叶良辰さま

    こちらにもお越し頂きありがとうございます!

    そうなのです…藤沢は女心を熟知したタイプなのです…

    楽しいコメントをいつもありがとうございます(*´꒳`*)

  • 第15話 がらくた(2)への応援コメント

    葵様

    「感情移入」は自分次第で簡単ですが、「寄り添う」のは難しいですよね・・・。
    沙羅が挑戦していることとは少し違う次元の話ですが、
    沙羅の感じて惑うところは、伝わってきます・・・・・・。

    沙羅の、一人の女性の表現者としての成長が楽しみです。

    作者からの返信

    西奈りゆさま

    コメントありがとうございます。
    そうなのですよね、寄り添うには自分も相手(歌詞)を理解し、少しでも似たような体験というか共感できるところがないと、難しいのですよね。

    それにしても…「りん」であの位の年頃の女の子の気持ちをあんな風に書けるってすごいです。自分の15歳頃を思い出します、当時の友達関係とか。

    温かいコメントありがとうございました!

  • 第15話 がらくた(2)への応援コメント

    沙羅は恋愛経験を気にしているようですが、実際の経験によって歌い手がみんな深い歌を歌えるようになるわけじゃないというか、逆に足を引っ張ることもあるんじゃないかなと思います。荒むといいますか。
    この場面、沙羅は想像から生み出した物語の中に自ら入っていくというやり方で歌の世界を表現しようとしていて、そのアプローチはいいなと思います。感情が深そうな女の子に見えるので、化けて欲しいですね。

    作者からの返信

    柊圭介さま

    そうですね…これは難しいテーマだなと思います。
    歌手はその曲が作り出された背景や込められた想いを理解し、それを技術を用いながら情感豊かに歌い上げる事が求められますよね。
    まれに幼子でもまるで大人の歌手のようにそれができるケースもあるんですよね。感性なのでしょうが…海外のオーディション番組でプロになる子とかいますものね。
    でも…恋愛の深い部分(性的含む)のあれこれを歌う曲については、それを歌手自身が理解できていないと聴き手に伝わってしまうというのは否定できないなとも思います。若ければそれはそれでいいというものも、18歳を過ぎる位から求められてしまうのだなと思う時がありました(日本は幼さを良しとする文化だからまた違いますが)。
    そうですね、沙羅は想像力はあり歌の世界をイメージして自分や周りの人の状況に置き換える事はできるので、うまく乗り越えてほしいなと思います。
    素敵なコメントをありがとうございました✨

  • 第11話 Club Cave(2)への応援コメント

    葵様

    めっちゃ動的!!

    葵様の「青いつばめ」とは全然違う、
    本当に同じ方が書いたの!?っていうくらいですね(⌒∇⌒)

    ぜんぜん違う世界なのに、楽しませていただいてます!

    作者からの返信

    西奈 りゆさま

    嬉しいお言葉ありがとうございます♡

    自分の中にすごく静的な面とすごく動的な面があるのですよね…。両極端というか矛盾したものが常にある感じなのです。
    でも、だから西奈さまの中性的な雰囲気や文章に惹かれるのだと思います(*´꒳`*)

  • 第8話 女性ボーカル(2)への応援コメント

    英玲奈先生、確かにちょっと、一般的な女性が好まない雰囲気をお持ちですね(笑)

    でもこういう方は、思っている事を素直に伝えてくれるので……心の底から褒めくれている! という気持ちはすごく伝わる。沙羅の心情がとても分かりました✨

    沙羅のママが泣いていたのはどうしてなのか、気になっちゃいますね。一話一話読み応えがあります!

    そして私も時計を見て、妖精がそろそろ帰ってくる😭と確認です。少しずつのスピードですみません。また読みに参ります😊

    作者からの返信

    ヒニヨルさま

    確かに英玲奈はなかなか一般的な女性には手強いタイプかもしれませんね。
    そうそう、こういうタイプの人に褒められるとお世辞じゃないような気がして嬉しいのですよね。
    沙羅のママの涙まで掬って頂き、ありがとうございます。
    いつも丁寧に読んで下さり嬉しく思っておりますm(_ _)m

    お忙しい中温かいコメントをありがとうございました♡

  • 第7話 女性ボーカル(1)への応援コメント

    こんにちは!
    日常がいつもよりドタバタで、頻繁にお邪魔できずにすみません🥲

    英玲奈先生、大人の色香が文面から伝わってきます。
    沙羅が惹かれているという事に気が付いているんですね。ふたりの空気まで感じられるようで、そわそわドキドキしてしまいました(笑)

    歌もやっぱり、経験からくる感情をのせたほうが、素敵に歌い上げられるんですね😌✨

    作者からの返信

    ヒニヨルさま

    お忙しい中、お越し頂きありがとうございますm(_ _)m♡

    英玲奈は「女」が前面に出てるタイプの女性ですよね。沙羅はまだ18才ですからタジタジです(笑)。

    そうですね、歌も歌詞に込められた物語を体現するにはある程度の経験が必要に思いますが、卓越した才能があると子供でもそれを表現できたりしちゃうのですよね〜。

    コメントありがとうございました!

  • 第13話 帰路(2)への応援コメント

    「お父さん」は可哀想……笑
    沙羅が失望する(自分の思った通りでなくて怒る)気持ちも分かりますが、翔太の何を知っているのかというと何も知らないわけで。音楽だけじゃないですが、人間て暮らしぶりで文化まで住み分けしたがるもので、その境界を越えるのは難しいのかも知れないと思いました。映画を観ていないので恐縮ですが、エミネムが貧しい白人で相手の黒人は裕福というのはかなり捻じれた構図ですね。沙羅は自分と翔太をどこに置いたのでしょう。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    コメントありがとうございます。「いいお父さん」はあまり嬉しくないですよね笑
    相手に自分の事情を打ち明けるタイミングってその人次第ですものね。ただ翔太もまだ二十歳なので、その辺をもっと前に上手く伝えるスキルはなかったようで…。沙羅も翔太の事情をちゃんと聞く心の余裕もなく…という。
    はい、「8mile」は捻れた構図なのですが、エミネム が最貧困層でなければ黒人に認められなかったのはあると思います(周囲が大反対する中、会社を立ち上げてまで彼を支援したDr.Dreのおかげもありますが)。
    仰る通り、金と権力を持つ側と支配・利用される側の溝は深いですよね、どの国においても。生まれ育った環境が文化に影響しますし、ブラックミュージックは彼らの心の叫びでもあるので、特に白人が認められるのは難しいのかと思います。
    沙羅はブラックの血が入っているので、映画の主人公 と同じ状況ではありませんが、映画の主人公の「金持ちに(ラップや)自分の置かれた状況の何が分かるんだ」という感情に自己を投影したのだと思います。
    個人的には、そのバトルのシーンで主人公が「ラップで蔑むならやってみろ。俺はこんな自分を誇りに思ってる」って言ったところが惚れ惚れしました(*´-`)

    編集済
  • 第13話 帰路(2)への応援コメント

    『8 Mile』の下りで、映画「評決のとき」を想い出してしまいました。被害者が白人か黒人なのかで、ガラッと評決が変わるんですよね。ショッキングな場面でした。

    作者からの返信

    朝吹さん

    コメントありがとうございます。「評決のとき」かなり昔に観ましたが、最後の弁護であんな風に評決が変わるってなんとも言えないですよね。人種差別の根深さを感じます。
    原作者が弁護士だったのですよね。確か、原作のラストと映画のラストはちょっと違うらしく少し不満があったとか読んだような気がします。
    そうそう、原作者の意向問題についての朝吹さんの近況ノートを拝読して「セクシー田中さん」を知り、最新話まで課金して読んでしまいました。素敵な作品でした。この問題もこれから改善されるといいですよね。

    編集済
  • お昼時もあって、とてもマルゲリータを食べたくなりました🍕
    コメント欄を拝読していますと、やはりバイト経験がお有りだったのですね!

    この作品は、葵さまのお好きなものが散りばめられているのですね。熱量を感じるはずです✨

    私は今まで好きな歌手等々、あった事にはあったのですが、自分から好きになる事は無くて。
    主に友人が聴いていて(友人の事が知りたくて)興味がわく、という流れで聴いていました😅

    ものすごく、亀のスピードで拝読していてすみません。またまったり時間に参ります🙇‍♀️

    作者からの返信

    ヒニヨルさま

    はい、飲食店はイタリアンの他にも色々アルバイト経験あります。
    熱量、出ちゃってますよね(笑)。読者様が置いてきぼりにならないように留意しつつ、今後も楽しく書かせて頂きますm(_ _)m

    友人のことが知りたくて興味がわく…恋愛だけでなくお友達にもこんな風な感情を持たれるのが人たらしたる所以なのでしょうね✨ ヒニヨルさまに執着されるご友人がいらっしゃるの、よく分かります。

    お忙しい中いくつもコメントまで残して頂き本当にありがとうございました。

  • 共通の好きなものについて語れる男子のお友達。楽しいでしょうね!
    異性なので、ふたりがときどき何かを意識してしまう事もあるかもしれませんが。会話シーン、微笑ましく読みました✨

    私はなぜか、バイトと言えば子供がらみの事ばかりでした(そこまで子ども好きでは無いです。笑)

    どんくさいので、レジ打ちや、こうしたお店でキビキビ上手く働けない……と思ったのかもしれません😅(笑)

    作者からの返信

    ヒニヨルさま

    バイトで気が合う人とシフトが被った時の楽しさ、ありましたよね♪ 微笑ましいとの事、ありがとうございます。

    子ども関係のバイトをされていたのですね。児童文学にもお詳しいですものね。括弧内の言葉に思わず笑ってしまいました(≧∀≦)

    私もかなり鈍臭かったのですが、若い頃は負けず嫌いでしたので色々注意されても謎の意地で働き続けた事もありました(笑)。
    コメントありがとうございました!

  • 第3話 レッスン室(2)への応援コメント

    こんにちは。
    拝読していると、歌声が聴こえてくるような……とても歌っているシーンの描写が素敵ですね!

    私はこの分野に精通していないので、ただただすごく臨場感があって楽しいシーンとして読ませて頂いていますが、心得ている方だとまた、違った感想を述べる事ができるのだろうな😭と思いました。

    ママとの関係、とても気になりますね。

    作者からの返信

    ヒニヨルさま

    お忙しい中お越し頂きありがとうございます♡

    歌声が聴こえてくるような描写と仰って頂きとても嬉しいです。歌詞を載せる事はできない為、捻り技でなんとか描写を試みております。

    そう、ママとの関係がね、気になるところなのです…。

  • 第12話 帰路(1)への応援コメント

    翔太はめっちゃ善い人のうえに、恐ろしくしっかりしていますね。
    おなじ年頃に自分がどうしていたかと思うと、愕然とします。
    沙羅も善良であることは疑うべくもありませんが、危なっかしい感じは否めないように思いました。

    作者からの返信

    青丹よしおさま

    翔太、なかなかしっかりしてますよね。振り返ってみると、学校やアルバイト先のフリーターさんや調理師さん等々に翔太タイプの若者は一定数いたなぁと思います。私、若い頃は負けず嫌いのくせに抜けてるという痛い人だったので、彼らに失笑されつつ裏で助けてもらったものでした(笑)。
    沙羅も精一杯生きているのでしょうが、仰る通りまだまだな面が目につきますよね。
    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 第12話 帰路(1)への応援コメント

    翔太が沙羅の顔色を見ながら言葉を選んでて、でも時々本音がチラッと出るのが、なんか優しいというかいい奴ですね。沙羅に対する色んな感情が滲み出ていて。
    でも彼女の方では純粋に励まし合う友達って距離感でしょうか。先生が気になっている間は気づかないかな……

    作者からの返信

    柊さん

    コメントありがとうございます。
    そうなんです、翔太は若いわりに周りが見えて表情を読める男なんです。若い時って自分の気持ちを抑えるのが難しい男性も多いですものね(特にこういうダンスとかやるタイプの男性は)。女性の心を惑わすような派手な魅力には欠けるけれど、いい奴なんです。
    こういう男性の良さに気付ける女の子も育ちが良い(お父さんが素敵な人だったり)とか、人として賢明な女の子なんだよなーって個人的には思ってます。
    沙羅はまだ色々未熟な感じがしますよね。

    編集済
  • 第11話 Club Cave(2)への応援コメント

    きっと夢を叶えてやる!
    このエネルギーが満ち満ちている街。そんな街で若い頃を過ごすと、何かしら人生に強い影響を残しそうな気がします。たとえ成功者になれなくとも、そこだけはネオン色で塗られているような。
    ダイアナ・ロスはマイケルにとってはきっとお母さんだったのかなと。マザコンという意味ではなくて、女性のもつ全てのイメージを凝縮したような存在。

    作者からの返信

    朝吹さん

    本当に、成功者になれなくても夢に向かって全力投球できるっていいですよね〜。

    女性のもつ全てのイメージを凝縮。私も同意です。少年時代の辛い時期に年上のこういう女性に出会うと、女性が年老いても愛が続くパターンありますよね(マクロン夫妻、ディアーヌドポアチエとアンリ2世等々)。私これを「源氏・藤壺パターン」と呼んでまして、こういうの書きたいけど、警告来そうなので自重しています(笑)。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 第2話 レッスン室(1)への応援コメント

    練習風景、ものすごくリアリティを感じました。葵さまに経験があるのでは! と思いましたら、コメント欄にそう書かれていたので「やっぱり」と思いました😳

    音楽にとても親しみがない方でも、楽しく読めちゃうと思います。どんな風に物語が進んでいくのか、興味深いですね!

    連載中との事ですので、少しずつ読み進めていきたいと思います✨

    作者からの返信

    ヒニヨルさま

    音楽にあまり親しみがなくても楽しく読めるというお言葉、とても励みになります。

    そうそう、本当に趣味程度ですがボイトレに通っておりました。言われた通りにできなくて苦戦した日々を思い出しながら書いています…笑 リアリティが出ていたら嬉しいです!

    ご無理のない範囲でお楽しみ頂けましたら幸いですm(_ _)m✨

  • 第1話 浅黒い手 への応援コメント

    こんにちは。
    私はきっと、この作品を読むための予備知識が皆無に近いので、ちゃんと作品の良さを理解しながら読み進められるだろうか……と思いながらも、読み始めてしまいました。

    他の方も仰っていますが、読んだ瞬間、葵さまの世界観だなぁと感じるものがありますね😊

    作者からの返信

    ヒニヨルさま

    お忙しい中こちらにもお越し頂きありがとうございます!

    マニアックな世界で恐縮ですが…お楽しみ頂けたら嬉しいです♡

    ヒニヨルさまのコメントもオリジナリティに溢れていていつも拝読するのが楽しみです(´∀`)

  • 第11話 Club Cave(2)への応援コメント

    わたしはとてもクラブなどに出入りしようと思いませんが、こういう空間はいいなと思いました。
    それはさておき、恋愛沙汰に疎いわたしは翔太が沙羅のことをどう思っているのかがやはり気になります。
    今後の展開が楽しみです。

    作者からの返信

    青丹よしおさま

    コメントありがとうございます!
    このクラブの空間にポジティブなイメージを抱いて頂き嬉しいです。私自身は学生時代に音楽好きな友達と何回か行った程度ですが、今のクラブの雰囲気をネットで収集しつつ想像したものを書いてみました。
    翔太の気持ち…この後どうなるか…楽しんで頂けましたら幸いです♪

    御作の和歌、日常のさり気ない瞬間を切り取って詠まれていて、いつもしみじみします。同時に既知の万葉集や古今和歌集の和歌が浮かんだり、青丹さまが紹介して下さる和歌も知れたりと一首で3倍楽しめてとてもいいです。


  • 編集済

    第9話 諍いへの応援コメント

    人間関係はいろいろですね。
    女の武器という言葉は好きではないのですが、こういう世界ではそれも必要なのか?
    英玲奈はその辺の酸いも甘いもよく知っていそうですね。

    あと、下記ですが、沙羅の会話文で、

    人間の男の人によりは→人間の男の人よりは

    でしょうか?

    <追記>
    なるほど、そういうことでしたか。お節介でしたね(笑)
    引き続きの更新を楽しみにしていますね。

    作者からの返信

    水無月さま

    私は趣味でこの世界のほんの一部に関わっただけですが、仕事にするのは大変そうだなぁと思いました…。

    会話文ですが、
    人間の男の人に(好かれる)よりは
    という意味でしたが、「〜による」と紛らわしいですし、修正してみました。ありがとうございました(*´∇`*)

    編集済
  • こんばんは。

    ここまで面白くて引き込まれていきました。
    R&Bっていいですよね。
    私はジャス(ファンク)系奏者なんですが、R&Bはジャズの中でも取り入れているし、御作はとても興味深いです。
    残りはまた明日読みに伺いますね。

    作者からの返信

    水無月 氷泉さま

    コメントありがとうございます。
    水無月さまはジャズ(ファンク)系の演奏者でいらっしゃるのですね。何の楽器かしら…素敵です!

    ブラックミュージック、私は中学生位からハマったのですが、いいですよねぇ。
    ジャズは有名なものだけ聴く程度なのですが、技術が難しそうだなぁと思っています。私、初めてバンドの生演奏で歌わされたのが「Fly Me to the Moon」で、ジャズ特有のセクシーさが出せずに苦心しました(^^; この曲は後から物語にも出てくるかも知れません。

    温かいお言葉、ありがとうございました。

  • 第9話 諍いへの応援コメント

    英玲奈さんはやっぱりちょっとひと癖ありますね。水商売して苦労したら歌に厚みが出る、というのは自分のことを言いたいのかな。
    藤沢への言葉にも棘があるのは、彼女自身今の自分に満足していない感じが出ていますね。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    はい、柊さんのご明察の通り、一筋縄ではいかない女性でした。優しさや母性も垣間見れるのですが、棘が多めなのですよね。ホステスをして男を知ったら…のくだりは、沙羅の抵抗感を和らげる為とはいえ、英玲奈の人生が滲んでいますよね。
    仰る通り藤沢に対しての態度にも、自由な関係といいつつも満たされていないのがあるのかと思います。1人の女性に落ち着かない人を支えるって、なかなか危ういのでしょうね…。

    いつも深く読んで下さりありがとうございます。

  • 第8話 女性ボーカル(2)への応援コメント

    沙羅ちゃんのママとパパへの想いに、私も目が潤みました。

    作者からの返信

    かりんとさま

    嬉しいお言葉ありがとうございます。音楽って心を素直にさせてくれますよね。
    一曲は短くてもそれぞれ世界観がぎゅっと詰まっていて、トリップできるのも素敵だなと思うのです。
    かりんとさまのバンドの世界にもまた伺いますね♪

  • 第7話 女性ボーカル(1)への応援コメント

    牽制じゃないと言いながらやっぱり牽制に見えてしまう……女性同士のなんか微妙な空気感。器を大きく見せつつちょっと上から目線なのも、言わなくてもいい亮のことをわざわざ言うのも、年上の女ならではなのかな、と想像しました。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    おぉ…さすがです。リアーナ のあの歌を歌っちゃって、暗にこういう恋愛分かる?って言うところなんてまさにそんな感じかと思います。

    柊さん、モーパッサンがお好きなのですね。なるほど…あの作品は自然主義の流れを汲んでいたのですね。若い頃に著名なものだけ一通り読みましたが、中年の今の方が人物の状況や心情がよく分かり胸が苦しくなるのかしれません。また覚悟ができたら続きを拝読に伺いたいと思いますm(_ _)m✨

  • マルゲリータをマルゲと略するのが現場感あっていいですね。
    アルバイトしていたご経験があるとか?
    これを読んでコロナ前まではよくランチに利用していた銀座のイタリア料理のお店に行きたくなりました。

    作者からの返信

    朝吹さん

    銀座のイタリア料理のお店でランチ、素敵です♡

    はい、若い頃にわりとお高めのイタリア料理店からイタリア料理のファミレスまで何店舗かバイトしました。家庭でも以前は粉からピザを作ったりドルチェ作ったりしましたが、家族はお店の方が美味しいみたいで…(それ言っちゃおしまいでしょ(´Д` ))

    朝吹さん、手芸されるのですよね、素敵なご趣味ですね✨
    コメントありがとうございました。

  • 葵様

    前作とはまた違った作品で、
    でも葵様らしさがすごく出ていて、
    すごく面白いです!

    それにしても、
    葵様のカバーする領域は広いですね!

    「あんな小柄な女の人なのに、踊り始めるとすごい存在感だよね!」

    という一文を読んだとき、
    葵様(の、書かれる文章)のことを思い出しました(⌒∇⌒)

    作者からの返信

    西奈 りゆさま

    ありがとうございます!
    そう言って頂けるとホッとします。
    それが、私、嗜好が偏ってまして、小説はほとんど純文学ばかり読んでましたし、音楽はクラシックと洋楽を好きなものばかり聴くという感じなのです(^^;)

    存在感…嬉しいです!外見は地味な方かと思いますが、確かにキャラは濃い方かもしれません(>_<)笑

  • 第4話 レッスン室(3)への応援コメント

    具体的なボイストレーニングの様子がとても面白いです。たくさん聴いて耳で覚えた歌はきっと発音もちゃんと再現できるようになりますね。沙羅がどう伸びていくのか楽しみにしています。

    作者からの返信

    柊圭介さま

    温かいコメントありがとうございます。
    ボイトレは、かなり前に私が体験した事と調べた事と想像を混ぜながら書いています。体験した時にメモした自分の字が読めなくて困りました(笑)。
    沙羅が少しずつ成長する様子を見守って頂けましたら嬉しいです。

  • 第3話 レッスン室(2)への応援コメント

    後追いですが、Blood On The Dance Floor、Remember The Time、In The Closet 、このあたりが好きでした。もちろんビリージーンも。
    マイケルさまは美しいですよね。

    作者からの返信

    朝吹さま

    コメントありがとうございます!

    その3つは音楽も勿論ですがMVもいいんですよね。Remember The Timeはミュージカルみたいですし、In The Closetはナオミキャンベルとの絡みがね、妖艶でドキドキしたものです。笑

    マイケルはやっぱりKing of Popだと思うのです。
    私は思春期に少し遅れて後追いしたので、スキャンダルに追われて苦悶するマイケルのインタビューを聞きながらリスニング学習していました。笑


  • 編集済

    第2話 レッスン室(1)への応援コメント

    この章は、沙羅の音楽への情熱と自己表現の旅を描いています。

    沙羅のキャラクターは、彼女の音楽への愛情と、特にマイケルジャクソンの「ビリージーン」への深いつながりを通じて、鮮やかに描かれています。僕はその曲を知りませんでした。ごめんなさい。でも、作品を読んでいて、聴きたくなりました。

    また、彼女の音楽教師である藤沢との関係性も、彼女の成長と音楽への探求心を助けています。葵 春香さまは、音楽面も詳しくてビックリです。༼ つ ◕_◕ ༽

    作者からの返信

    神崎小太郎さま

    音楽の情熱と自己表現の旅、まさしくその通りです。ありがとうございます。

    音楽…私自身も合唱を数年と、短期間ですがR&Bのボイトレ をした事があります。でも、理論を説明されてもなかなか感覚が掴めなくて苦労しました💦
    今、もう一度勉強し直しながら書いております(^-^)
    沙羅には頑張ってもらおうと思います!

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 第1話 浅黒い手 への応援コメント

    葵 春香さんの作品の扉を開けた瞬間、その柔らかく読みやすい文章に心から驚きました。お世辞抜きで、その書き手の才能に感服しています。

    R&Bを胸に忍ばせて――――この章では、沙羅という若い女性の日常と彼女の音楽への情熱が繊細に描かれています。彼女は自身のルーツと社会の期待の間で葛藤しつつも、音楽への愛を追求する姿が描かれています。
    母親とのやり取りは、家族の絆と理解、そして世代間のギャップを感じさせます。沙羅の強い意志と未来への希望が、僕の心に深く響きます。

    この文章は、感情を込めて書かれており、読む者に深い印象を与えることでしょう。引き続き、沙羅の物語を楽しみにしています。

    作者からの返信

    神崎 小太郎さま

    コメントありがとうございます。お褒めの言葉も頂き、恐縮しておりますが、嬉しいです!

    沙羅の強い意志と希望を読み取って下さりありがとうございます。

    詳しくは近況ノートのお返事に書かせて頂きましたが、御作「京都花街の恋物語」の世界観と文体が美しくとても惹かれました。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第1話 浅黒い手 への応援コメント

    藍子の物語から一転して、今度はR&B!
    最近の曲はあまり知らないので、R&Bと聞くとレイ・チャールズとかアレサ・フランクリン辺りのコテコテなのがぱっと思いつきますが、マイケル・ジャクソンとかビヨンセなんかもそうなんですよね……。

    日本においてはハンデともアドバンテージとも取れる境遇にある沙羅の、タフでポジティブな活躍が期待できそうです。

    次話を楽しみにしております。

    作者からの返信

    夏井さま

    そうそう、ゴスペル・ブルース・R&B・ソウル辺りはジャンルが重なっていて迷いますよね。夏井さまが挙げて下さった歌手、私みんな好きです。

    一方で、身内に音楽業界の人間がいたので、クラシックもよく聴かされ、バレエも数年ですがやっていました(発表会にお金がかかって辞めさせられました笑)。
    読書や音楽、美術、舞踏、演劇って旅みたいに違う世界に行けるところが素敵ですよね。

    稚拙な文章でどこまで表現できるか分かりませんが、R&Bの魅力を表せたらいいなと思います♪

    いつも温かいコメントありがとうございます。
    また夏井さまの世界にもお邪魔いたしますね!

    編集済