短編に凝縮された恐怖と情熱と絶望と希望

短編ですが、映画のように壮大で見応えのある大作です。
見応えと書きましたのは、展開する物語の景観と描写があまりに創造的で見事であるためです。
聖書の引用とそこからひきだされる奇跡の数々を武器に神父は戦いますが、またそのアクションも見応え抜群です。
ホラー描写もおぞましく恐ろしいのですが、創造性ゆえにアーティスティックにも感じましたm(_ _)m映像化を強く希望します!!

あと、申し訳ありません、先ほど文章が未完成なうちに誤って保存ボタンを触ってしまい、レビューを編集致しました…大変失礼いたしました(T_T)

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