まわりくどい言い回しがなく、自然と物語、人物が頭に入ってきます。
話がサクサクと進むので読んでて楽しい。一人称視点で描かれているのに、なぜか他者の気持ちも分かってモヨモヨする。タイトル詐欺だと思うほど開拓都市の話がメイン。追放されたとかは、あんまし重要な要素…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(213文字)
寝取りかと思ったら、純愛?!BLかと思ったらハーレム?!そんなスパイスたっぷりな作品です。
国選パーティーのリーダーアルバートから、ロロを追放宣言されそれに付いてユルグも一緒に抜けたとこから物語は始まる。この作品の要は異世界ファンタジーによくある転生、召喚、チート等で飽和状態な、此の頃…続きを読む
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