不思議と頭の中に映像が流れているかのように、あっという間に読み進めていけました。登場人物のやりとりが自然で感情移入しやすく、長編小説が苦手な人(←自分)でも楽しめる作品です。
あなたの心のどこかに繋がる小説を書けるよう、ジャンル問わずヨム・カクしています。座右の銘は蝶のように舞い、蜂のように刺すです。よろしくお願いします。
序盤から息つく暇もないような、ハイスピードアクション!いきなりクライマックスでドキドキしっぱなしでした。ハリウッド映画か!?と思うような脳内で映像化されたストーリーとアクションシーンでした♪…続きを読む
兄妹がAI部隊から逃亡するところからスタートするのですが、その間のアクションシーンがとにかくド派手で見ごたえありです。そしてAI軍団。所々人間のような面を覗かせるものの、一部は相当鬼畜な奴らです…続きを読む
AIとそれを取り巻く陰謀。人間の闇と光。遥か昔から続くこの戦いの現場は、闇に渦巻く魑魅魍魎の世界から、テクノロジーの最先端、AIへと移り変わる。しかしどれだけテクノロジーが進化しても、人の…続きを読む
発想力と設定力が秀逸で、本作の作者様は多くの作品や本を読んでおられることが分かる作家志望の方にも本好きな方にも勉強になる逸作です。物語を構成するAIアイテムのバックグラウンドなど、リアルな科学要素…続きを読む
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