北海道は北の神(カムイ)と人間(アイヌ)が住む土地。だから、松浦武四郎は蝦夷を「北カイ道」と名付けようと思ったのだ。
読むこと、書くこと、美術、歩くことが好きです。
ニッチだけれどもすごく魅力的な題材なのに、たった2話で終わってしまうのがなんとももどかしい感じ。もう少し長く読みたかった。その意味で★2つです。
自分の想いに素直に生きた一人の「旅人」のお話。蝦夷地から北海道へ。
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