子どものカレーと大人のカレー。ひりつくような記憶とやさしい今と。寒い季節におすすめの、あたたかい物語。二千字ちょっとの短編なのですぐに読めますよ。
※ペンネームを『野々ちえ』から『野森ちえこ』に変更しました(2024/1/1) ようこそ、おいでくださいました。 いつもお読みくださる皆さまありがとう…
読み終わった後に心が温まる素敵な作品でした!主人公である和哉は義母に娘の友里を預け仕事に向かいますが、妻と結婚するまでは赤の他人であった人な訳です。自宅に娘と二人っきりで過ごしてもらう事に、初…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(127文字)
日常の中の、優しい気遣い。 ああ、主人公もこの子も、ほっこり優しい気遣いを受けて、今しあわせなんだなあ、と思えます。 素直な気持ちで読んで、心あたたまってください。 そうすれば、あなたも、さ…続きを読む
私もヒロインが幼稚園児の物語を書いています。他愛のないものであっても、秘密を持つのも成長の証と考えます。
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