1/14 【書く】「一軒家の内側、そして外側」


・「一軒家の内側、そして外側」

https://kakuyomu.jp/works/16818023211838187660


 町の中をふらふらしていた座敷童子の女の子は、ぬらりひょんに勧められて、やっとある家に取り憑く。そこで一人暮らすおじいさんと変わり映えのない毎日を送っていたが、ある冬の日に……。

 カクヨムWeb小説短編賞2023創作フェスのお題「危機一髪」の参加作品。そして現代妖怪シリーズの完結作(仮)。


 現代妖怪シリーズは以下より。


・『日常キリトリ線』より「第106話 朝の公園、深夜の高速道路」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766/episodes/16816452219893069003


・『日常キリトリ線』より「第116話 卵売り場前、その斜め後ろ」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766/episodes/16816927862960476071


『日常キリトリ線』より「第144話 彼女の悩み、彼の天職」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766/episodes/16817330669410213251


 一年に一作のペースで発表していって、足掛け四年。ここまで辿り着けてほっとしてる。これまで、「この妖怪の正体は何でしょう?」というクイズみたいに書いてきたので、タグで堂々と正体を書けるのも珍しかった。

 でも、完結、とは書いたけれど、今後も妖怪のお話は出てくるかもしれないよ~? と曖昧に濁しておく。思いつけたら、もっといろんな妖怪の話を書いてみたいものである。


















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