主人公がリードになるという斬新な設定の中で、主人公と飼い犬である"モモ"の繊細な心情描写が光る作品です。特にモモの明るいセリフの描写が、最後の切ないシーンをより引き立たせています。
TSが大好きです。とは言っても、まだ書けていませんが。
タイトル見てください?面白くないわけないでしょう笑リードだから、ワンちゃんの声もそのままに進んでいくんです。短編ですし、さっと読めるのでおすすめです!
最後に読み終えたら自然と涙が……冒頭から「マジか!?」の連続でどんどん物語の世界へ引き込まれてしまいますそして、真実が明らかになったとき……ここから先はぜひとも手にとって読んでみてください…続きを読む
まず犬のリードになるという設定がもうバカバカしい。犬もバカなら飼い主も犬バカ。しかし犬は賢い。飼い主のことをよく見ている。犬とリードで繋がった飼い主の心境を引き出すシーンはとても素晴らしいです…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(145文字)
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