バカな犬……と思っていた愛犬がいとおしく思えるかも

タイトルどおり、いわゆる『目が覚めたら〇〇だった』系の始まり方ですが、それからは愛犬の声を聞いて、主人公が自分の本心に気づかされていく――最後はちょっと切なくなるお話です。

「バカというヤツがバカなんだよ!」
 子供の頃にそんな口ケンカをしていたなあ……なんて思い出してしまった。
 

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