やはりありました

私がこの作者を好きなのは、ギャグ要素が多いところ。
この作品で1番笑わせてもらったのは9話の冒頭にありました。

そして、悲しい話にも救いが添えられていたり。
ある夫婦の死が1人の少年や国を変えるきっかけ、もしくは支えになった。
それってすごいと思います!

なによりこの作者を気に入っているのは(どんな作品にでも共通だけど)主人公を幸せに出来て寄り添える相手は、けっして「美味いとこどり」の王子や幼なじみではない点。
ただ嘆くよりも自立を目指した女性だからこそ、相応しい相手が現れるのでしょうね。

作者推しです