陰陽師とか妖怪とか組織とか派閥とか名家とか妖力とか好きな民に届けたい

この作品、設定がかなりワクワクなんです。

陰陽師とか妖怪がいる世界観。
それぞれに組織とか名家があります。以下本文から!

◯陰陽師
陰陽師の組織は大きく分けて五つ。
北海道・東北の土御門家(ツチミカド家)。
関東・中部の東雲家(シノノメ家)。
近畿・中国の藤原家(フジワラ家)。
四国・九州の皇家(スメラギ家)。
京都の安倍家(アベ家)。

陰陽師は組織に属する者と、フリー(個人)で活動する者に別れる。

◯妖怪

北海道・東北→鳳族(オオトリ族)
関東・中部→朧族(オボロ族)
近畿・中国→夜叉族(ヤシャ族)
四国・九州→九尾族(キュウビ族)

◯術の設定とかもすっごいワクワクなんですよ!

・妖怪→妖術+固有術+(幻術)
・陰陽師→霊術+固有術+神術

付喪神は陰陽師に神術を貸し出しする。貸し出してる間、自身が術を行使できなくなる。

妖怪になった主人公がミステリアスな師匠妖怪と出会っていろいろ教えてもらうのですが、三人称神視点で会話してる二人の内心が書かれているので漫画向けかな、ゲームとかにもできそうかなって思ったり。

設定や世界観がかなりワクワクです。応援しています!

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