大都会東京から排除された孤独なワナビーは山奥の朽ち果てた一軒家にMacとポメラを持ち込み臥薪嘗胆。きっと陽のあたる場所へ出てやるんだと誓ってからン十年。いまだ…
同窓会での短編。ラブも夢も希望も特にはない、どこかで本当にありそうな光景が広がる物語。ですが、とにかく笑える。言い回しがとにかく巧くて、笑いのツボをこれでもか!! と激押ししてきます。短編なの…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(162文字)
もっと見る