第55話 少女の覚悟への応援コメント
中津は元々不死になれる能力を持っていたけど、大阪王からさらに不老不死の能力も与えられたということでしょうか?
作者からの返信
そういうことっすね。
元々大阪スキル技で、限定的にダメージで死なない状態だったんですが、そこにさらに「時間でも殺されない」という大阪四天王の特典を下賜された感じです。
第54話 無計画な俺への応援コメント
……正直、これには驚いた。
→自分も驚きました
考えてみれば、能力の発動条件は言う、という事だけなのだから舌の動きがどうであろうと当人が言った事を認識していれば別に発動はする、と
すいません、前々回のコメントはネタバレっぽくなってしまったので消します
作者からの返信
これはやっとかないと、なんでやんないのってなるので<言えて無くても発動する
まあ、宿題ですわー
第53話 熊は死んだものを襲わないへの応援コメント
本当に熊の視界なら死んだ振りしようがお構い無しに殺されているでしょうけど、この吉本新喜劇という能力が故の弱点って感じがしていいですね
作者からの返信
お褒めいただき感謝です。
第30話 決断する少女への応援コメント
電気ウナギって電気流すとき自分も感電してるらしいんですよね
そこの所逢坂は大丈夫なんでしょうか
パッシブスキルで電流も効かなくなってるのか、自分の能力で自分が傷つかないようになっているのか
作者からの返信
ですねぇ。それは考えてます。
使用している間だけは、電撃無効になってる設定です。
(電気鰻は脂肪層で確か絶縁してるんですよね)
第15話 この地獄から出る方法への応援コメント
わざわざ捨てに行かなくてもホオジロザメに食べさせたら楽そう
作者からの返信
ここでは書いて無いんですけど、道頓堀に死体を捨てるのはこの世界の一般的な死体処理であり、葬り方だったりします。
編集済
最終話 大阪を護る者への応援コメント
興味深いあらすじに惹かれて読み始めました。
コメディだけでなく、バトルも面白かったです。
大阪ネタはほとんど分からなかったですが楽しめました。
あとエピローグのオチはズルい(上手い)と思いましたw。
作者からの返信
読んで下さりありがとうございます。
設定はアホでも、能力バトルはまともにしようと思って書きましたので、そういうコメントは嬉しいです。
大阪ネタは……古いの多かったですしね。
(もしもしピエロなんてまず若い人は分からんよな)
>オチ
いやまあ、この作品のキモはどう考えても大阪スキルですしw
最終話 大阪を護る者への応援コメント
長期連載終了おめでとうございます✨読んでる時はなっちゃんは西さん、リカちゃんはほんちゃんに脳内変換してました✨ケンタさんの容姿は定まらなかったですが大人の山田くんの姿でしょうか❓️谷町さんは何故か谷くんを連想してました💦髪の長さとか違いますがクールで自分を持ったところが重なってしまいました💦年齢を重ねても奥さん達を一途に愛し続けてるところも良いです~✨40年後でも四天王の戦いは続いているのですね‼️続きを期待したいです‼️
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公の見た目は一人称なのでそういえばちゃんと描写してなかったですね。
(やべー)
まあ、ギャルゲーの主人公も外見の描写無いものですし。(おい
谷町少年は書いてる側としては実年齢と精神年齢が一致しておらず、特に責任感がバグってるという少年、ということを意識していたのですが、谷くんかー。そっちは想像してなかったですねぇ。
続編ですかぁ……そっちはちょっと考えてませんね。
結構名物や人物、観光名所で超能力を考案するの大変なので;
それでは、読んでいただきありがとうございました。
第114話 大阪王の大阪スキルへの応援コメント
112話以来の谷町さんの登場にホッ💦一旦1人で考えて集合した時谷町さんの描写が無かったので『え❓️集まったのは谷町さん除く3人❓️』と勘違いをしつつ読んでいました😅1時間後に全員集合言ってますのに💦
それとなっちゃんがケンタさんじゃなく『逢坂さん❗️危ない❗️』と逢坂さん呼びになってたのは焦ったからでしょうか🤔ラスボス大阪王にどう戦うのか最終決戦の続きを楽しみにしてます‼️
作者からの返信
谷町さんは既に意思決定してるので、動いてなかったんですよ。
そこなぁ、誤解される可能性考えてませんでした。
すんません;
あと、そこは素で作者が間違えてますね。
修正しときます(おい<呼び方
第105話 奴隷の一刺しへの応援コメント
ふぅぅぅ~‼️やっぱり谷町さんカッコいい‼️どうなるかハラハラしてました💦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この決着はずっと考えていたことだったので、楽しんでいただけたなら幸いです。
第12話 これが俺の大阪スキルへの応援コメント
海遊館……約620種の生物の能力+α使い!?
でも観光系には東大阪市花園ラ◯ビー場とかあべのハ◯カスみたいな、海遊館をも上回りうるポテンシャルを持つ能力が多そう
え?東大阪市花園ラ◯ビー場のどこが強いかって?
そりゃ大阪は砲丸投げとかラグビーが強いらしいからね(なんでかは知らん)、結局筋肉が強い可能性を推したい
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まあ、そんなに能力数増やすと、能力バトルが成立しないので、主人公が使える技は片手で数えられる程度しか無いんですけども。海遊館ですがw
あべのハ〇カスは強い大阪スキルになると思います。
商業的に。
後の展開で出てくるんですけど、この地獄の大阪の世界では、新品の商品はそういう商業施設系の観光系大阪スキル使いがスキル技で生み出して流通させている設定なのですw
ラグビー場の大阪スキルだと、ラグビーのルールに則った能力になりそうですね。
例えば「仲間設定した人間への身体接触を、ボールを持った人間に限定させる」とか「バトルして決着がついたら、相手が必ず仲間になる」とか「倒れた者は攻撃できない(紳士のスポーツの精神に反する)」とか。
まあ、こんな感じで能力バトルする話です。
これは。
第98話 当たり前でしょへの応援コメント
ちゃんと息子だと認められて谷町さんホントに良かった…✨( ;∀;)✨超クールな彼が見せる弱さというか母に対する想いが伝わって良かったです✨😭✨
作者からの返信
コメントありがとうございます。
彼は何も悪くないですから……!
魂の実父は尊敬していますし。
第85話 いつまでもそうじゃないんですへの応援コメント
たくましくなってしまわれた、なっちゃん。
その覚悟を祝福したい気もあり、そちらにいってほしくなかった気持ちもあり。
作者からの返信
彼女の悪癖は、勇気を振り絞って戦う選択肢を避けていたことなんですけど。
それがまあ、色々あって彼女も変わったのです。
第20話 守護らねばへの応援コメント
こんばんは。1-20話まで拝見しました。
独自性の高い世界観とまずは驚きました。大阪地獄というのはなんだろうと思ったら、大阪っぽいあの世というのは流石に想像できませんでした。治安が終わっているという世界観でありつつ、現代っぽい空間という特異な構造。
また、大阪スキルというまた独自性の強い能力物……文体は軽やかで読みやすいので不思議な空間に迷い込んだように楽しみました
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大阪府民を侮辱せずに大阪サゲネタで世界をつくる苦肉の策ですw<大阪っぽいあの世
大阪スキルは本作のキモだと思ってますので、そこを印象に残していただけたなら幸いです。
編集済
第11話 大阪スキル使いへの応援コメント
今は札幌に住んでいるのですが、大阪で生まれ育った自分にとっては親近感すごくて読んでておもろいです!
蒟蒻のたこ焼きって天下茶屋にそんなんあるんですね……あんま行かないので知らなかったです笑
執筆がんばってくださいまし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんか異様に安いたこ焼き屋の店が天下茶屋にあり、買ってみるとそうだったことがありまして……!<そんなん
第84話 俺は太陽の子への応援コメント
天王寺さんの極まったオタク知識すげえ。
カタギじゃないものね、同人作家!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
彼女は自分の描いた作品を、衆目に晒すことが出来るレベルにはカタギじゃないのですw
第8話 1人入って1人抜けるへの応援コメント
行間や区切りが多く、ネット小説そして読み慣れていない人手もかなり読みやすい作品だと思いました。
大阪が舞台だそうですが、大阪の人達が関西弁を使っていないのは敢えてですか? 私的には標準語でも構いませんが、理由があればお願いします
作者からの返信
コメントありがとうございます。
物語の舞台ですが、大阪じゃ無いんですよ。
「地獄の大阪」なんです。
平たく言うと、大阪の土地と酷似した別の世界なんですわ。
なので、住んでる人間に大阪人はほぼ居ません。
何せ「大阪を侮辱した人間が堕ちる地獄」なので。
第72話 大阪犯罪と変態仮面への応援コメント
木津川さんと逢坂、どっちもかっこよすぎか!!
逢坂パンイチですが!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この場面では、彼しか木津川のひったくりアクセルを破ることはできなかったのですよ。
苦渋の決断なのです<パンいち
第69話 卒業試験だへの応援コメント
男や、木津川さん男や。
男の世界や。でもなっちゃんには重すぎる。
でも、好きな展開!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ナツミの選択の結果をお見守り下さい!
第66話 犯罪仮面がやってきたへの応援コメント
犯罪仮面強すぎかっこいい〜〜!!
仲間になってくれないの……?
最強の男好きなので気になります
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大阪犯罪の大阪スキルなのでw<強い
何故仲間にならないのかは次回を待ってくださいw
第15話 この地獄から出る方法への応援コメント
Twitterより参りました!
第一章まで拝読。
地獄の大坂、すごく斬新なお話ですね!
キャラクターたちが使う『大阪スキル』も、大阪にまつわるものが使われていて、面白かったです!
特に、梅田さんの使う、『与謝野晶子』のスキル。大阪にまつわるものと聞かれて思い出したのが、食べ物や土地などだったので、なるほど、与謝野晶子! 思わず『ああ〜!』と声が出ました。
もしかしたら、地獄って本当にこんな風に、死者が暮らす都市なのかもしれないですね……。
設定も、作り込まれているし、読みやすかったです!
この地獄から出る方法が分かったかもしれない……というところで、第一章が終わりましたが、果たして地獄から出る方法はあるのでしょうか……?
続きが気になりますね!
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この物語を書く切っ掛けは「創作物における大阪のものすごいイメージ」を全肯定した世界で能力バトルしたら面白いんじゃないか、だったんですが。
楽しんでいただけたなら嬉しいです。
与謝野晶子は、大阪出身の歌人なので、大人しい女子という設定の梅田菜摘の大阪スキルに採用しようと思ったのですが、どういう内容にするかでだいぶ考えました。
二章に入ると、さらにマニアックな大阪ネタが出てきます。
ご興味がございましたら、是非。
読んでいただきありがとうございました。
第64話 この外道が!への応援コメント
めちゃくちゃおもしれーーー!!
戦闘がめちゃくちゃ小気味よくて緊張感あって、なにより策を練ったうえでの勝ってる最中の戦闘大好き!!!
第62話 流れるようにへの応援コメント
女子高生に逆アナルてご褒美では?天王寺さんお手柄!!!!(いくとこまでいってしまわれた)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう思って、強く生きていくしかありませんね!
第53話 熊は死んだものを襲わないへの応援コメント
その発想はなかった、すげえええ!
緊迫感と命の駆け引きとアホくささが絶妙で感動しました。
作者からの返信
ありがとうございます。
渾身のネタであり、攻略の糸口なのです。
第51話 歪められた名物への応援コメント
盛り上がってまいりました!!!!(≧∇≦)
逢坂くんは本当に良いです。好き。
>俺は人を幸せにする行為を、人を殺害する行為に変換したこの女に激しい怒りを感じた。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こういうところではシメておかないと、良くないです。
主人公。
第42話 打倒大阪四天王への応援コメント
真虎くんを彷彿とさせる将くん…14も年上のケンタくんより大人びていますね‼️さすが5人の妻&子持ち…の設定にはビックリしましたが💦これから将くんのカッコいい活躍も期待です‼️
作者からの返信
巨乳の方のショタの真虎はただのショタですが、こっちの将は闇ショタなので。
差別化はしていくつもりです。
子供を作っているのも一応彼なりに正当な理由があります。
まあ、それが5人の妻で最終的に10人作るつもりなのは作者の趣味ですけども……
第35話 フラックを探してへの応援コメント
道化師のかっこう。
太鼓の音。
これは盛り上がってまいりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この世界のフラックは、緑色ではありません。
じゃあ何色なのか? それは次回!
第3話 路上での出会いへの応援コメント
いや主人公も大概荒くれやなw
人助けとはいえ頭蹴っ飛ばすとかw
Xから来ました。
大阪を地獄化するとはww
大阪の人なら洒落として許してもらえるのでしょうか。
続きを楽しませてもらいます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この主人公、悪癖で「衝動的に行動すること」があるのです。
なので、許せぬ悪を発見したら、衝動的に最大の効果を上げる行為に出るw
決して悪人ではない設定ではあるんですけど。
大阪についてですが、それは先の展開で「言い訳」は用意してますw
私自身も大阪出身者ですけど、それだけを免罪符にはしておりませんw
第15話 この地獄から出る方法への応援コメント
大阪出身なんですが、ここは私の知らない大阪……笑
何なんだ、大阪落人って笑 違うよ!大阪はこんなに無法地帯じゃないよっ。ちょっとディープなだけだよっ。と思いつつも、どんどん引き込まれて、ここまで一気読みしてしまいました!
大阪の者として今後も応援してます!笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここは地獄の大阪であって、実在の大阪とは地名が一緒なだけで関係ありませんw
悪口にならないように気を付けて書いてます。
……私も大阪出身者ですw
第2話 ここ本当に日本か?への応援コメント
世界線までちゃんとしてるし面白い!
道徳をお母さんの胎内に置き忘れて〜のとこ笑った笑笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その辺の言い回しを褒めてくださり感謝ですw
第27話 新しい従業員への応援コメント
なっちゃんとリカちゃんは西さんとホンちゃんだったですか~✨そしてケンタさんは山田くん…やっと気付く💦すいません💦リカちゃんのコケシwww女子高生なのに扱いが手慣れているのは何故www🤣🤣🤣www
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なっちゃんとリカちゃんはそうなんですけど、ケンタは違うんですよね。
理由は、まだ山田を掴めてないんですよ。(まあ、私がニッシとホンちゃんが掴めてるかどうかは評価の分かれるところだと思いますが)
か、彼女は優秀ですので……<コケシ捌きの上手さ
第8話 1人入って1人抜けるへの応援コメント
地獄が大阪って、発想がすごくユニークでビックリしちゃいましたw
しかも無職に対しては世紀末も真っ青な苛烈ぶりで二度ビックリ!
作者からの返信
読んで下さってありがとうございます。
大阪はよく創作物で「バットマンのいないゴッサムシティ」なんて呼ばれるので。
それを全肯定した世界観を作ってやれ! と思い、書き始めた本作です。
楽しんでいただけたなら幸いです。
第26話 覚悟ガンギマリ女子高生への応援コメント
絵面がひどいですが、アクションかっこいい。
それはそれとして女子高生に人殺しさせるわけにいかないもんね、逢坂さん。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まあ、なるべく手を汚させないようにしたいものです。
場所が地獄なので、いつまで持つかは作者的にもわからんのですがw
第18話 なっちゃんの親友への応援コメント
再会したら、死んで地獄にいるってことに辛さを感じましたし、なっちゃん慮る逢坂のそういうとこ好きと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
設定上は地獄なんで、そこはテキトーにしたくないのですよ<辛さ
本作の主人公は、勝てもしない戦いに勝算無しで突っ込むタイプですが、気に入っていただけるように頑張ります。
第12話 これが俺の大阪スキルへの応援コメント
海遊館の発想すごいです。そしてめちゃわろてます
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最初は「ひったくり」だったんですよ。
海遊館にしたのはかなり真っ当な変化です。
第11話 大阪スキル使いへの応援コメント
異常に安い天下茶屋のたこ焼きでめちゃわろてます
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実際にあるたこ焼きです。(蒟蒻焼きとは書いていないんです)
天下茶屋でたこ焼きを買うとき、異常に安い場合は注意です。
第12話 これが俺の大阪スキルへの応援コメント
いや、マジで面白いです!!
覚醒しましたね!主人公!
まさかの観光系の大阪スキルとは…(笑)
今後の展開が楽しみです。
まさに異能バトル!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公の大阪スキルについてはだいぶ悩みました。
最初は「ひったくり」だったんですよ……!(最悪だ)
ヒロインの梅田さんは「違法駐輪」
でも、いくらなんでもそれはまずいと思ったので、やむなくボツにし、考え直した結果が「海遊館」です。
水生生物系の技なら主人公らしいかなと。
楽しんでいただけたなら幸いです。
第2話 ここ本当に日本か?への応援コメント
道徳をお母さんの胎内に置き忘れ~に吹いてしまいましたw🤣w新連載も楽しく読ませて頂きます✨
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今作は、菊地先生の作品の「魔界都市新宿」を意識した話をやって行こうと思ってます。
付き合っていただけるなら幸いです。
あとがきへの応援コメント
読了しました
訳分からん世界観を上手くまとめたなと思います
最後にもう一個訳分からん世界が登場しましたが…
奇人変人が多かったのも結構印象的でした、大阪人ってこんなんばっかなんですね
一応募集した時に辛口で行きますと言ってるのでジョジョラーとしての一意見も書いていきます
読み飛ばして貰っても全然構いません
不快に思われたら消して頂いても構いません
まず個人的に能力の多さが引っかかりました
これは完全に自分の意見なんですが、能力の効果は1人1つの方が好きなんですよね
勿論この作品もテーマ自体は1人1つですけど能力の効果が多様すぎてなんでもありやんみたいに感じてしまいました
主人公の能力も出来れば1つに絞って欲しかったです。
未来では分からない云々の話があるなら、未来では化石から水棲恐竜が復元できたからアンモナイトやモササウルスも能力で使えるとかもやって欲しかったですし、主人公たちは生き死にの世界で闘っているんだから手札を全て明かして闘って貰わないと読んでるこちらもイマイチ盛り上がれないと思いました
電気鰻の能力も出すなら出すで戦いの最中はずっとビリビリさせとけば敵も近寄れないだろうなとかも思ったりしました
指向性を持って電撃を当てれるなら相手の動きも痺れで封じられますし、味方を巻き込んでしまうなら主人公とは距離を取らせる闘い方が基本的になりますよね
理由付けが作中で明かされていたのならば読み飛ばしてしまって申し訳ないですが、そう感じました
俺たちの戦いはこれからだendでしたが、大阪四天王って何で存在してるんだっけ、とか罪反省しなかったら地獄に行くけど魂の総量どうやって増やしてんのとか疑問が解消されてないのも…引っかかりました、これも説明されていたら申し訳ないです
色々書きましたが、20万字弱で物語を完結させているのは本当に凄いと思いました
これからも執筆活動頑張ってください!
作者からの返信
読んでいただきありがとうございました。
能力バトルの面なんですけど、数が多いのは1個のテーマで思いつくものを並べ立て、洒落にならないのを除外して設定したのですけど。
そこで手数の多さを感じて緊張感無くなるというご指摘はアリなのかもしれませんな。
一応、バトルでの土壇場で新能力突破は、ほぼ禁じ手に設定したとは思うんですけども。(梅田菜摘の3つ目の技くらいかな)
それでも謎解き攻略が基本であって、アイディア攻略は少なかったかもしれませんね。
で、大阪四天王と魂の総量の話ですけど。
大阪四天王は「大いなる存在」が「あった方が都合が良い」と思ったから存在してる設定ですな。
そして地獄に行っても転生はできるんで、魂の総量の問題はありません。
作中、何人か地獄に送られた人間がいましたけど、彼らも転生するので。
消滅したり永遠に地獄では無いんですよ。一定の経験を経て、魂に変化があればまた戻って来る。
で、魂ですが……
大阪王に語らせましたけど「大いなる存在の一部に、大量の不純物を混ぜて創り出したもの」なんです。
言わば1杯のワインに、どぶ川の水を大量に継ぎ足して樽いっぱいの容量に変えた存在、ですな。
大いなる存在は、そんな魂たちを現世に送り出し、そこに大量に仕込まれた不純物を消化して大いなる存在の欠片と同質のものに変えてもらって、また再び戻って来てもらうためにそんなことをしてるんです。
さっきのワインに例えると、1杯のワインを樽一杯のワインに変えて帰って来て欲しいんですな。
なので大いなる存在にしてみれば、魂はほぼいくらでも作れるんですね。
(一応素材に、自分自身が1欠片要求されるから、厳密には無限では無いんですが)