ゲームの悪役貴族に転生した俺、主人公を英雄に覚醒させる【噛ませ犬】のはずなのに、努力しまくったら俺が英雄になってました。※メインヒロインも迫ってきて困ってます
第8話 エルフ奴隷に夜這いをかけられる「すべて私にお任せください……とっても気持ちよくして差し上げます♡」自主規制
第8話 エルフ奴隷に夜這いをかけられる「すべて私にお任せください……とっても気持ちよくして差し上げます♡」自主規制
「ふう……今日は疲れた」
ブラックムーアでの最初の夜——
俺は眠ることにしたのだが、
ベッドの隣にリコが控えていて。
「リコ……もう下がっていいよ」
「しかし……今日はブラックムーアで、アルバートが初めて眠る日です。何が起こるかわかりません」
「いや、そうやって近くでじーっと見られると眠れないし、リコも長旅で疲れてるだろ?」
「〜〜つっ?! なんてお優しいご主人様なのでしょうっ! リコはもう、最高に幸せでございますっ!」
いくらなんでも、喜びすぎじゃないか……?
「は、ははは……ありがとう。下がっていいよ」
「はいっ! アルバート様っ! ゆっくりおやすみくださいませ……でもでも、もしも何かありましたら、すぐにお呼びくださいねっ! いつでも飛んで参りますっ!」
「はは……リコもちゃんと寝てね」
リコがやっと部屋から出て行った……
熱心に仕えてくれるのは嬉しいけど、
なんというか、たまに少し疲れる。
「はあ〜〜。今日はゆっくり寝よ……」
俺は目を閉じて、眠りに着いた——
★
「ううん……」
顔の上に、なんだかすごく柔らかいものが。
「うふふ……♡ アルバート様、起きてくださいませ」
「…………えぇ?!」
俺の身体に、跨っている。
裸の女の子が——
「キミはいったい——むぐっ!」
俺は口を塞がれる。
「ふふふ……♡ 静かにしていてください。私は奴隷のアイーシャと言います。村長のムノーダ様に言われて来ました。救世主のアルバートを、癒して差し上げなさいと……♡♡♡」
きれいな金髪と、柔らかそうな白い肌。
耳が長くてとんがっているから、エルフだ……
たゆんっ! たゆんっ!
たわわな胸が、目の前で揺れまくる……!
「むぐぐぐ……っ!」
「すべて私にお任せください……とっても気持ちよくして差し上げます♡」
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※新作です!
クラスごと異世界に召喚されて死の迷宮に放り込まれたけど、俺は前回の攻略者です。死にたくないクラスメイトが泣きついてくるが、お前ら俺のことイジメてたよな?
https://kakuyomu.jp/works/16817330667711891299
レベル999の悪役貴族〜本編では序盤で死ぬモブだけど、実はエンディング後に再登場する裏ボスへ転生する。放置されたダンジョンで鍛えまくったら主人公にラスボスだと間違えられた。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667803020632/episodes/16817330667803371999
ゲームの悪役貴族に転生した俺、主人公を英雄に覚醒させる【噛ませ犬】のはずなのに、努力しまくったら俺が英雄になってました。※メインヒロインも迫ってきて困ってます 水間ノボル@『序盤でボコられるクズ悪役貴 @saikyojoker
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