本音で書いていて、気持ち良い。 必読の書である。
明るくて起伏の激しい作品ではありません。でも読んでいると、どこかにいるような大人を感じます。こういう小説を書いたり、読んだりして「小説の面白さ」を感じられる人ってステキですね✨静かだけれど、熱いものを感じました。読み終えると、何だか心が穏やかな気持ちになります。カクヨムでうける、作風では無いかもしれませんが、とても魅力的な作品です😊
先生と生徒。生徒から見たら、先生は確固たる大人の人と見えると思う。いわゆる不惑(その頃の歳と思う)。でも、そんなものじゃないなのでわ。不惑でも、気持ちは揺れ動くようですな。「まがっちょ」が、いいですね。おすすめです。
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