直情的で素直で青々しい、愛と死と希望の話。

 どこまでも感情的で素直で青々しく人間の大切な物をありありと表現した作品だなと思いました。
 内容を出来る限り伏せて言うのであれば、絶望を繰り返す少女がたった一つの希望に救われるお話。
 全体を通してテンポよく短くまとめられているのも高評価ポイントです。

 今回は文章を書く上での基礎知識の不足を感じてしまいましたので星2にさせていただきますが、ご容赦ください。