物語の展開はもちろんですが、作品世界の中核たる社会構造の描写、異世界というよりは本格的なファンタジーだと唸らされます。素敵です。
作者からの返信
Trevor Holdsworthさま!
読んでくださりありがとうございます!
そう言っていただけて嬉しいです
突然この世界に現れたご先祖さま。
奴隷であった魔族を救ったというのはどこまで本当かわかりませんが、非があるような行いはしていてほしくないですね。
美談的な歴史は強者の都合良い形で仕立てあげられる。
先祖の行いに対しても冷静な目で見ていますね。歴史を見る上で、そういう公平な視点は大事そうです。
そんな彼女にとって、『海洋の王者』と呼ばれた後のポルダー連合国は、どのように感じているのでしょう。
作者からの返信
無月兄さま!
ですねえ。現代に通用するモラルあるご先祖さまであってほしい( ̄▽ ̄;)
歴史は、美談的なものこそ疑わなければならない、って教わった身としては、一応クッション入れておきたいなと思いました。
オランダ多様性の国って言われるけど、裏を返せば奴隷商売や植民地で成り立っていたので。
>うっかり無許可でパンを作った身
うっかりで済ませていいものかしら?(笑)
しかしご先祖様が、異世界転生者であったとは。
そこからの歴史が簡潔に、しかし分かりやすく書かれておって。
勉強させていただきます。
( ..)φメモメモ
作者からの返信
沖田ねてる様!
異世界転生を盛り込むことで、科学技術の差を誤魔化しました!!!